![ダークウェブに自分の情報が漏れているか確認するGoogleの機能が無料に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6c1c8288d3c82b7910e07b34ada4e1a589decf43/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1605%2F628%2F01.jpg)
以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Google reneged on the monopolistic bargain」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 驚くべきことに、かつてAltavistaやYahooをふっと飛ばし、魔法の検索ツールで世界を驚かせたGoogleが、突如クソの山になってしまった。 Googleの検索結果はひどいものだ。ページの上部はスパム、詐欺、広告だらけだ。始末に終えないのは、その広告も詐欺だらけなのだ。時には、資金力のある敵対者がGoogleを出し抜いて大金を稼ごうと大掛かりな詐欺が試みることもある。 https://www.nbcnews.com/tech/tech-news/phone-numbers-airlines-listed-google-directed-scammers-rcna94766 しかし通常、こうした詐欺を働くのは
GoogleのチャットAI「Bard」は、2023年7月のアップデートで「AIとの会話内容を共有する機能」を追加しました。この会話共有機能を使用すると、Bardとの会話がGoogle検索にインデックスされてしまい、全世界に公開されてしまうことが明らかになっています。 Google accidentally leaking Bard AI chats into public search results https://www.fastcompany.com/90958811/google-was-accidentally-leaking-its-bard-ai-chats-into-public-search-results Google To Block Bard Public Shared Conversations From Google Search https://www.ser
URLでも見抜けない「GIMP」偽サイトの巧妙な手口とは? Google検索のトップに表示されていたのはグラフィック・エディターで有名な「GIMP」の偽サイトです。 Google検索のトップに表示されるサイトはGoogleのアルゴリズムによって決められます。そのため、偽サイトがトップ表示されることは基本的にありえません。では、なぜ「GIMP」の偽サイトがトップ表示されたかというと、Google広告を利用して掲載されていたからです。Google広告とはGoogleにお金を払う代わりに検索トップに広告として表示させるモノです。 さらに偽サイトの手口は巧妙で、サイトドメインを公式と同じ「gimp.org」にしていたのです。そして、その偽サイトにアクセスをすると、まるで公式サイトのように表示されます。 当然、偽サイトにも「GIMP」をダウンロードするボタンがあります。公式サイトでダウンロードボタン
Googleは独自のルールに従って検索結果の表示順位を決めていますが、Googleの広告枠を購入すれば任意のウェブサイトを検索結果の最上部に表示することができます。この広告枠を悪用して人気画像処理ソフト「GIMP」の公式サイトになりすました偽サイトが検索結果の最上部に表示されてしまう事態が発生しました。偽サイトはドメインの見た目までソックリで、インターネットに慣れている人でも見分けることは困難となっています。 Dangerous Google Ad Disguising Itself as www.gimp.org : GIMP https://www.reddit.com/r/GIMP/comments/ygbr4o/dangerous_google_ad_disguising_itself_as/ Dangerous Google Ad Disguising Itself as www
英経済紙Financial Timesは、3人のGoogle関係者筋を情報源として、Huawei制裁措置に対するGoogle側の主張を報じました。 それによると、Googleは、今回の措置がHuaweiによる独自OS開発を促している、そしてAndroidベースのOSが重大なセキュリティ上の脅威となる、といったこと根拠に、米国政府に制裁リスト免除または猶予期間延長をするよう、ロビー活動(議員や官僚への陳情)をしているとのこと。 Huawei製OSはより多くのバグを抱え、ハッキングされやすい可能性があるとのこと。「米国含む世界中の数百万もの既存Huawei製品でGoogleユーザーのセキュリティーを保護することが焦点」と関係者の1人は述べました。 現在、Android OSはセキュリティ部分をGoogle Playプロテクトによって担っています。これを利用できないAndroidフォークOSの端
Rapid7の研究者によると、GoogleはAndroid 4.3(Jelly Bean)までのバージョンについて、WebViewの脆弱性修正パッチの提供を打ち切った。 世界でまだ9億台あまりの端末に搭載されている旧バージョンのAndroidについて、米Googleが脆弱性を修正するパッチの提供を打ち切っていたことが分かったという。脆弱性検証ツール「Metasploit」を手掛けるRapid7の研究者が1月12日のブログで伝えた。 それによると、Googleは最近まで、Android 4.3(Jelly Bean)の脆弱性について報告を受けると迅速に対応していた。ところが、このほど新たに4.4よりも前のバージョンのWebViewの脆弱性を報告したところ、Googleのインシデント対応担当者からメールで「もし影響を受けるのが4.4よりも前のバージョンであれば、我々は一般的に、自らパッチを開発
ゲスッ子Hagexも今回は「ためいきロ・カ・ビ・リー」を思わず熱唱しました。 ためいき♪ ロカビリー♪ 心を乱す南風♪♪ よくわからない導入になってしまいましたが、みなさんは、Googleグループというサービスをご存じでしょうか? その名の通り、Googleが運営しているサービスで、メーリングリスト的なサービスを簡単に始めることができます。手軽に利用できる反面大きな問題もあり、なんと初期設定では「投稿されたメールがすべて第三者でも見られてしまう」のです。 先日、官公庁や病院がGoogleグループを利用し、情報がダダ漏れ状態なのを読売新聞にスッパ抜かれ、ニュースになりました。 ・内部メール誰でも閲覧「グーグルグループ」利用(読売新聞) そして、昨日はECサイトがGoogleグループを利用し、顧客情報が漏れているという指摘のエントリーが注目されました ・EC サイトの使用を即刻辞めろ!!!(s
要約: EC サイト運営者が Google Groups を経由して個人情報を大公開する事例が多々あります 現在話題になっている以下のニュース Googleグループに残る「非公開のつもり」のメーリングリスト 公開範囲設定に注意を http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/11/news045.html に関連して、いろいろと検索をして遊んでいたのですが、最初は 会議 go.jp 出演 交渉 とかそんな感じのワードで検索して組織に関する情報を探し出しては喜んでいました。しかし検索ワードをちょっと工夫すると(どのように工夫するかは伏せます)、一般人の個人情報が沢山出てくることに気付きました。 以下のような実態があります 「**** という商品を買いたいのだがこれに **** は付属しているか」という問い合わせが本名つきで晒されている オタクグッズを
対策→ 『*.google.com』不正証明書問題、Android 4.Xでできる対策 1: スノーシュー(東京都):2013/01/08(火) 19:58:19.94 ID:aIeIruVQ0 Firefoxブラウザ開発元のMozillaは、手違いで発行された中間証明書のうち少なくとも1件が、通信に割り込む「中間者トラフィック」操作の手口に利用された恐れがあると指摘した。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1301/08/news029.html ■対策 -----Mac----- Appleの報告待ち Operaは同時の証明書管理なのでOpera使えばOK ---Windows--- 「信頼されない発行元」に *.EGO.GOV.TR *.google.com e-islem.kktcmerkezbankasi.org が入っ
グーグル 誤って個人情報表示 1月13日 0時20分 インターネット検索大手の「グーグル」が提供している決済サービスで、商品などを購入した人の一部の個人情報が、販売した業者側に誤って分かるようになっていたとして、「グーグル」は利用者に陳謝しました。 「グーグル」によりますと、インターネット上で買い物をする際に使う「グーグルチェックアウト」という決済システムを利用した人の電話番号や詳しい住所などの個人情報が、販売した業者側で誤って見られるようになっていたということです。今月に入って『顧客の電話番号や住所が見られる』という指摘があって発覚したということで、グーグルではプログラムを修正するとともに、ネット上で利用者に対するおわびのコメントを載せ陳謝しました。グーグルによりますと、この決済システムの利用者は世界中で数百万人に上るということですが、実際に、何人の個人情報が誤って表示されたかは把握でき
遂にキタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!大事なGoogleアカウントを堅牢に守りきる2段階認証プロセス日本語版がとうとう有効になりました! Googleアカウントは、Googleのサービスを使う上でとても重要です。各種のサービスの利用設定はもとより、そこで蓄積したデータの管理はアカウントに紐づけられています。これは裏を返せば、アカウントの認証情報を取られてしまうと被害が甚大となります。Google側としてもこれを認識してユーザに認証情報を保護するよう啓蒙してきました。 でも、それには限界があって詐取に対する有効な手段として、今年2月に2段階認証プロセスが採用されました。日本語版も7月末に公開されたものの携帯電話でのコード受信が利用出来ず形だけのものとなっていました。恐らくは12月上旬ひっそりですが、とうとうこの機能が利用可能になりましたので導入プロセスを以下に紹介します。 【重要】
グーグルが中国のハッカーを逆ハック 1 名前: 三脚(石川県):2010/01/16(土) 18:17:07.80 ID:ccyaTn9k ?PLT グーグルが中国のハッカーを逆ハック グーグルもやられっ放しじゃなかったようですね。 中国から半端ない規模のサイバー攻撃を受け、人権活動家のGmailアカウントに侵入された事態を重く見たグーグルが、「もう中国政府の検閲には協力しない。続けろと言うなら中国撤退だ」と発表した件で、グーグルが実は侵入された直後ハッカーのサーバーをハックし返して いたことが、ニューヨーク・タイムズの調べで分かりました。 それによると先月、中国から何者かがGmailアカウントに侵入する気配を本社勤務のエンジニアたちが察知し始めた段階で、グーグルは直ちに「極秘の反撃」を開始したのだそうです。 http://www.gizmodo.jp/2010/01/googlech.h
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