タグ

化学と素材に関するtimetrainのブックマーク (6)

  • 女性のエンジニア転職はつらい?向かない?おすすめ職種や働き続けるコツ

    「女性のエンジニア転職は辛いし向いてないって当?」 エンジニアの多くは男性ですが、最近は女性エンジニアもかなり増加しています。 日は慢性的なエンジニア不足が続いているので、実は女性でもエンジニア転職するのは難しくありません。 今回はそんな女性がエンジニア転職するポイントや、辛い、向いていないと言われる理由などを紹介していきます。 女性エンジニア転職は辛い?向かない? 結論から言うと、女性は未経験からエンジニアへの転職が向いてないということは全然ありません。 今は未経験からエンジニア転職する女性が増えており、活躍している方も珍しくないからです。 また、女性エンジニアは男性と比べると数が少ないため、多くの企業は女性エンジニアの採用に積極的です。 そのため、全く同じ条件の男性がいた場合、女性というだけで採用されることも珍しくありません。 ただ、以下で紹介するように女性エンジニア転職

    timetrain
    timetrain 2021/02/07
    水素急増合金の出始めのようなわくわく感がある
  • 弾丸も貫通しない木材――スチールに匹敵する高強度「スーパーウッド」を開発 - fabcross for エンジニア

    米メリーランド大学の研究チームは、木材の強度と硬度を10倍以上高め、スチールやチタン合金にも匹敵する強靱な天然素材を作り出す方法を開発した。カーボンファイバーに比べても遜色なく、極めて安価だという。 メリーランド大学の開発した方法は、まず木材の主成分のひとつであるリグニンを除去し、次に華氏150度(摂氏約66度)の温度下で圧縮するというもの。これによりセルロース繊維が凝縮し、強固な水素結合を形成する。研究チームを率いるLiangbing Hu准教授によれば、この方法で処理された木材は、天然のものに比べ12倍の強度と10倍の硬度があるという。 この方法で木材を処理すれば、成長が早いが柔らかいパイン材やバルサ材などの木材を使って、成長が遅くて密度が高いチークなどの木材を置き換え、家具や建物を作ることができる。 また、研究チームが弾丸のような飛翔体を新素材に打ち込む試験をしたところ、飛翔体は天然

    timetrain
    timetrain 2018/03/10
    セルロースじゃなくてリグニンなのか
  • 京大が透明な紙を作ることに成功

    引用元:Tech-On 透明な有機ELの基板や有機薄膜太陽電池の基板、電子ペーパー、クルマの窓材、包装容器などへの応用を想定しているという。矢野氏によれば、パルプを構成する繊維「セルロースナノファイバー」は、幅10~20nmで長さ1μm以上と細長く、鋼鉄の7~8倍の強度と、1.5g/cm3という軽さを併せ持つ。これを樹脂を加えることで、膨張率の低い透明シートを作製できると考えたという。 具体的には、パルプを脱水する過程でセルロースナノファイバー同士の凝集を防ぐ工夫を加え、その上でアクリル樹脂を繊維間に含浸させることで透明化した。こうした作製した透明シートは、厚さが100nmで光透過率が87.8%。20-150℃での線熱膨張係数が8.30ppm/Kである。線熱膨張係数の値は、PETシートの約1/3と低く、ガラスの値に近い。3 :名無しのひみつ:2012/08/24(金) 19:43:18.7

    京大が透明な紙を作ることに成功
    timetrain
    timetrain 2012/08/28
    セロファンだと構造が崩壊するが、セルロースの構造を維持しているということかな。とはいえ20nm……
  • カニ殻からプラスチック 京大、ディスプレー応用も - MSN産経ニュース

    カニやエビの殻を使い、柔らかい透明のプラスチックを作製することに京都大のチームが成功し、21日発表した。次世代有機ELディスプレーなどに応用が期待できるとしている。チームは、カニ殻のナノメートルサイズ(ナノは10億分の1)の極細の繊維構造に着目。薬剤で炭酸カルシウムとタンパク質を除去した粉末のカニ殻を水に混ぜ、ろ過して厚さ100~200マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の白い紙のようなシートを作り、シートに透明アクリル樹脂を浸透させると、樹脂が補強され、白いシートが透明になった。

    timetrain
    timetrain 2011/11/22
    透明にするアクリル注入。ドラえもんでは生体を透明にする技術があったが、それに近いロマンを感じる。
  • プラスチック:鋼並み、強度は7倍 軽く、町工場でも加工可能 - 毎日jp(毎日新聞)

    鋼のように強く、軽くて安いプラスチックを開発したと、広島大の彦坂正道特任教授(高分子物理学)と岡田聖香博士研究員らが19日発表した。車に使えばバンパーや内装、車体の外板やガラスなど、材料の40%以上に活用できるという。省エネや省資源、低コスト化に貢献しそうだ。 材料は、品容器など身の回りで広く使われているポリプロピレン。研究チームは、溶けた材料を冷やして固める際、上下から瞬時に板でつぶして延ばすと、材料の中に微小な結晶がたくさんでき、それが一方向に並んで強く結びつく構造が生じることを発見した。 この結果、引っ張る力に対する強度が普通のポリプロピレンの約7倍、鉄鋼やステンレスの約半分に高まった。厚さを2倍にすれば鋼板並みの強度を確保できる上、重さは4分の1で済むという。また、繰り返し曲げても割れにくく、ガラス並みに透明にもできる。彦坂教授は「この方法ならつぶす工程が加わるだけで、町工場でも

    timetrain
    timetrain 2010/04/20
    材料PPで冷却時にたたきつぶして微細結晶化……、制御が難しそうだけど、材料が安価なので技術進歩に期待。
  • 新素材:98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 新素材は「アクアマテリアル」と命名した。 研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。 成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で、粘土

    timetrain
    timetrain 2010/01/21
    何これ、格好いい!写真がインパクト大。
  • 1