予算ゼロで始めた「UFOで町おこし」の一環で、石川県羽咋市に宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」を作る。そこへ本物の宇宙船とロケットをNASAと旧ソ連から持ってくる。さらにブランド米をローマ法王に食べさせて、神子原地区を再生……そんな経歴から「スーパー公務員」とも呼ばれる高野鮮誠さんの正体とは? 「えっ、すみません、もう1回いいですか? ちょっとよくわからなくて」 「ですからね、まず公務員時代に52億円かけて、宇宙科学博物館を作ったんですよ」 「いや、なんで公務員がそんな莫大なお金で宇宙科学博物館を作れるのかがわからないんですよ。いったい何のために……」 「それはね、『UFOで町おこし』をするためだったんです。色んな努力と交渉の末、本物の宇宙船やロケットまで持ってくることができたんですが、NASAにはゼロ円でロケットを100年借りる交渉をしました。さらにロシアとは元軍人と……………あとローマ
国立国会図書館 関西館(京都府相楽郡)は7月17日(木)~9月16日(火)、小展示「宇宙に夢中 -古代の宇宙観から『はやぶさ』まで-」を開催します。古代から現代まで、さまざまな時代の“人間と宇宙の関係”を紹介します。 ▽ http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/kansai_201407.html 「宇宙に夢中」展では、古代の人々の宇宙観や人類初の月面着陸の記事、SF小説など、宇宙にまつわるさまざまな資料を展示します。「人が初めて月に立った日」「空想の中の宇宙」「宇宙飛行士たちの言葉」「『はやぶさ』から『はやぶさ2』へ」「私たちの生活と宇宙」など10のトピックで構成。国立国会図書館内限定公開のものを含む70の資料を展示します。 8月9日(土)には、和歌山大学宇宙教育研究所所長の秋山演亮さんを講師に迎え、講演会「日本の宇宙開発の過去と未来」を実施し
【ワシントン=山田哲朗】年内にも退役する予定のスペースシャトルの買い手を探している米航空宇宙局(NASA)は、機体の払い下げ価格を4200万ドル(38億2000万円)から2880万ドル(26億2000万円)に大幅値下げすると発表した。 NASAは2009年12月、シャトルの保管料や輸送費を含む4200万ドルを請求する計画を立てた。しかし不況のため反応は鈍く、NASAは「運ぶ場所にもよるが、機体の展示に必要な作業を見直した」として、見積もり費用を1320万ドル削減した。 3機あるシャトルのうちすでにディスカバリーは首都ワシントンの国立航空宇宙博物館が引き取ることが決まっている。エンデバーとアトランティスについて、屋内展示できる博物館や教育機関を2月まで募集、2011年7月以降に引き渡す。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く