子どもから大人まで、幅広い世代に親しまれている「プラレール」で、楽しさだけでなく美しさも追求したレールの組み方をまとめた同人誌「パパママのためのプラレール線形幾何学」がネット上で注目を集めていました。 プラレールガチ勢による同人誌「パパママのためのプラレール線形幾何学」 この「パパママのためのプラレール線形幾何学」の作者はTwitterユーザー、空転(@Kuten_W)さん。彼はプラレールファンの間で日本最高峰の技術を持つガチ勢オブガチ勢として知られている「ぺたぞうでんしゃ王国」のメンバーで、筑波大学の三谷純教授によるプラレールを使った幾何学模様の制作協力のほか、数多くの展覧会やイベントで実在する鉄道を再現したプラレール展示など、さまざまな方法でプラレールの魅力を多くの人に広める活動を行っています。 空転さんたちが作っているプラレールはこんな感じ。すごい……! そんな空転さんが作った同人誌