もっとソフトウェアを重視すべきだったのか、多機能化よりデザインを洗練させるべきだったのか、この時代もそもそも先端技術では無かったのか…意見は様々
もっとソフトウェアを重視すべきだったのか、多機能化よりデザインを洗練させるべきだったのか、この時代もそもそも先端技術では無かったのか…意見は様々
TDKがこのほど発表した世界初の透けるカラー有機ELディスプレイは、Lenovoが中国向け携帯電話「S800」に採用し、既に発売している。 TDKが開発した有機ELディスプレは、2.4インチサイズで240×320ピクセル表示に対応。40%の透過率を持つシースルータイプだが、裏側からは表示内容が見えにくい構造になっているという。昨年10月の「CEATEC JAPAN 2010」に同製品を出展し、3月から量産を開始した。 LenovoのS800は透けるカラー有機ELディスプレイを初採用したWAP対応携帯電話だ。200万画素カメラやBluetooth通信機能、FMラジオチューナーなどを搭載している。 関連記事 透ける有機ELディスプレイ、TDKが量産 TDKが世界初の透けるカラー有機ELディスプレイを開発し、量産を開始。 未来のケータイはシースルー!? 透ける有機ELディスプレイ 携帯電話がスケ
東芝は10月22日、携帯電話などモバイル機器向けの燃料電池「Dynario」(ディナリオ)を、直販サイトで発売した。燃料電池の商品化は同社初。2万9800円で、3000台限定。発送は29日以降。 メタノールを燃料として発電する「ダイレクトメタノール方式」の燃料電池。専用の燃料カートリッジから燃料を注入し(燃料注入は約20秒)、携帯電話などUSB給電対応のモバイル機器に給電できる(動作確認済みの機器一覧)。 リチウムイオン充電池も内蔵。USBバスパワーであらかじめ充電しておけば、燃料電池での発電が始まるまでの間、リチウムイオン充電池から給電する。 燃料電池をリチウムイオン充電池と組み合わせた最大出力は5ボルト、400ミリアンペア。1回(14ミリリットル)の燃料注入で、携帯電話を約2回フル充電できるとしている。 本体サイズは約150(幅)×74.5(高さ)×21(奥行き)ミリ、重さは約280グ
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