モノクロ写真では見えなかった鮮やかなあの時代の人々と街と自然の色彩に驚かされます。詳細は以下から。 第二次世界大戦時代の写真の多くはモノクロのため、なかなかあの頃の世界の色彩には想像が及びません。 「火垂るの墓」や「はだしのゲン」「この世界の片隅に」などの優れた戦争アニメ作品は存在していますが、現実のカラー写真にはまた違った重みと匂いが感じられます。 Tom Smithさんは父親が連合国占領時代に撮影した戦後日本のカラー写真を多数掲載しています。1948年から1950年に撮影されたこれらの写真から、私たちは何を感じるでしょうか。 ・東京 ・福岡「博多どんたく」 ・日光東照宮 ・日本人のポートレート ・農村の風景 ・富士山 あの作品と地続きの風景が見えたでしょうか? ・関連記事 第二次世界大戦から10年、日本の第一次ベビーブーム子供たちが過ごした1950年代の日常風景 | BUZZAP!(バ