YouTubeを見ていればイヤでも目にする動画広告ですが、今後その量がどんどん増えていくようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、YouTubeは動画上で最大5枠のスキップできない広告を試験的に導入しており、今月中にも実装されるそうです。 通常、無料ユーザー向けに挿入されるものは1つか多くても2つ、さらに2つ目はスキップできるのが普通。長さも5秒から30秒と行ったところ。 しかしここ数日、Twitterやアメリカの巨大掲示板Redditにて、スキップ不可能の広告を5つも見ることになったという報告が続出。 Twitter公式アカウントのTeamYouTubeは、これは「バンパー広告」と呼ばれるものだと説明。各広告は6秒だけなので、ユーザーが見るのは通常と同じ30秒の範囲を超えないとのこと。 まだすべてのユーザーが受信しているわけではなく、どれくらい多くのアカウントに展開されるか
アメリカによる徹底的な制裁が、逆にHuaweiを育ててしまう。 そんな皮肉な結果が生まれつつあるのかもしれません。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、HuaweiのCEO・余承東氏が先日、アメリカの制裁によって厳しい状況に置かれていた同社のスマホ生産能力が回復したことを明かしたそうです。 かつて世界シェアトップにまで上り詰めたHuaweiのスマホ事業は過去2年間、スマホを製造したくてもできない状況に追い込まれてきましたが、ようやくユーザーの需要に見合うだけの生産ができるようになったとのこと。 背景として同社が収益を積極的に研究開発に振り向けてきたことが挙げられており、2021年の投資額は実に収益額の22.4%にあたる221億ドル(約2兆8757億6250万円)に及ぶとされています。 なお、収益額の22.4%という数字はAmazonやAlphabetが費やした額のほぼ2倍、Appl
発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。 事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。 ものすごーい一日! - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。 書類の山と格闘中 - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。 隣人と話す。。。国際女性デー - 石倉洋子の公式ウェブ
愛知県の大村知事リコール運動に絡む偽造署名問題で、署名偽造バイトの発注書が元維新の会の愛知県第5選挙区支部長の田中孝博事務局長の名前で出されていたことが発覚しました。詳細は以下から。 ◆署名偽造バイトは田中事務局長が発注で確定 「メ〜テレニュース」によると、愛知県の大村知事リコール運動に絡む佐賀県での偽造署名バイトの発注書に田中孝博事務局長のサインと印鑑が押されていました。 維新の会愛知県第5区選挙区支部長(当時)で次期衆院選への立候補も予定していたリコール事務局の田中孝博事務局長は、これまで偽造署名バイトに事務局は「指示をしていないし、責任はない」と主張してきましたが、実は自分の名前で発注していたというオチとなりました。 加えて田中事務局長は「そういう募集があっても、逆に人がやらなければ、またこのようなことはなかったんじゃないですか」と指摘。自分で発注しておきながら、「募集に佐賀県民が応
骸骨をモチーフにしたギターはこれまでも作られてきましたが、こちらは本物の人骨ギターです。詳細は以下から。 YouTuberにしてブラックメタルミュージシャンのPrince Midnight(深き闇夜の王子)さんは、自分の実の叔父の遺骨からエレキギターを作ってしまいました。 Prince MidnightさんがGuitar World誌に語ったところによると、この人骨は90年代にギリシャで死んだ叔父のFilipさんのもの。Filipさんは生粋のメタルヘッズでメタルギタリストでもありました。Filipさんは死後に検体の意志を示しており、その遺体はギリシャの医学校で医療標本として用いられていました。 ですが20年後に検体期間が終了し、遺族が賃料を支払う必要のある墓地に埋葬されることになりました。ですがギリシャ正教では火葬を行うのが困難なことが判明したのです。 Prince Midnightさんは
言い逃れの出来ない森会長の女性差別発言、東京五輪組織委トップの発言ということで世界中のメディアが一斉に報じ、強く非難しています。詳細は以下から。 ◆森会長がJOC会議でオリンピック憲章ガン無視の女性差別発言 2月3日の日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で五輪組織委の森喜朗会長の「女性がたくさん入っている理事会ha 時間がかかります」(全文はこちら)発言は日本国内でも女性蔑視発言として瞬く間に大炎上となりました。 ですがこれはただの個人の感想にとどまらず、今夏に迫った東京オリンピックの組織委トップの公式な会議の場での発言ということで、海外一流紙を筆頭に世界中のメディアが反応しています。 なお、最新のオリンピック憲章では「男女平等の原則を実践するため、 あらゆるレベルと組織において、 スポーツにおける女性の地位向上を促進し支援する。」としており、森会長の今回の女性差別発言はこれに完
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