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東北地方太平洋沖地震と建築に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • 明治の教訓、15m堤防・水門が村守る…岩手 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸の中で、岩手県北部にある普代村を高さ15メートルを超える防潮堤と水門が守った。 村内での死者数はゼロ(3日現在)。計画時に「高すぎる」と批判を浴びたが、当時の村長が「15メートル以上」と譲らなかった。 「これがなかったら、みんなの命もなかった」。太田名部(おおたなべ)漁港で飲店を営む太田定治さん(63)は高さ15・5メートル、全長155メートルの太田名部防潮堤を見上げながら話した。 津波が襲った先月11日、店にいた太田さんは防潮堤に駆け上った。ほどなく巨大な波が港のすべてをのみ込んだが、防潮堤がい止めてくれた。堤の上には太田さんら港内で働く約100人が避難したが、足もとがぬれることもなかった。 村は、昆布やワカメの養殖が主な産業の漁村で、人口約3000人は県内の自治体で最も少ない。海に近く狭あいな普代、太田名部両地区に約1500人が暮らし、残る村人は高

    timetrain
    timetrain 2011/04/08
    地形からある程度高さの限界はあるが、かつて15メートル来たところには15メートルの波が来る可能性があるということで、それができなかった東電と比べると、すべきことを貫いたという印象。
  • 特報:「羽田」目指したメガフロート、原発へ

    福島第1原子力発電所の放射性物質を含む汚染水を一時的に貯留するため、静岡市の清水港で海釣り公園として使われていた「メガフロート」に出番が回ってきた。もともと羽田空港D滑走路への採用を目指して、神奈川県横須賀市沖での実証実験のために建造したものだ。

    特報:「羽田」目指したメガフロート、原発へ
    timetrain
    timetrain 2011/04/06
    羽田になろうとしたメガフロートは、分割されて各地でひっそり余生を送っていた……。水の引受先として急浮上。引退した老兵士が立ち上がる姿を夢想する。
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