1823年(文政6)の東京に隕石が落ちました。当時に車載カメラがあれば、かなりの動画がとれたでしょうね。 こんな俗っぽい歴史ネタをあの磯田道史さんがほっとくわけありません。ロシアの隕石騒ぎをうけて、さっそく今週(2013年3月14日発売)の週刊文春連載「古文書ジャーナル」でアップされましたよ! 週刊文春2013年3月21日号 [雑誌][2013.3.14] 発売日: 2013メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る 江戸の町は隕石の直撃をうけたことがある。古文書の記録をもとに私磯田道史は、以前からその落下地点を気にしてきた。しかし、その正確な位置を割り出すことができず、そのままにしていた。 なんと、なぞだった隕石落下地点を100メートルにまで絞り込んでいます。その経緯は、雑紙をよんでいただくとして、 結論は 現在でいえば新宿区早稲田町の銭湯大黒湯の周囲百メートルの範囲のどこかに
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