2024年5月17日、Steamで『ヴァンガードプリンセス(Vanguard Princess)』を販売中のeigoMangaによる、同タイトルの権利者の連絡先に関する情報を募集する広告が著作権情報センターにて掲載されました。 これにより、eigoMangaがこれまで説明してきた販売までの経緯に矛盾が生じる可能性が浮かび上がります。 疑惑深まるeigoManga、別パブリッシャーとはお互いのトレイラーを著作権の申し立てで削除するトラブルも。『ヴァンガードプリンセス』とは、2009年に無料で公開されたスゲノトモアキ(SUGE9)氏による対戦格闘ゲームです。2012年にeigoMANGAより英語対応のバージョン(以下、「海外版」)がリリースされ、2024年にはexA-Arcadiaよりアーケード用タイトル『ヴァンガードプリンセスR』が発表。しかし、eigoMANGAならびにexA-Arcadi
北欧のオトメイトと呼ばれるビジュアルノベルのパブリッシャー設立を目標に日夜夢を追いかけている、Miyaです。夢は大きい方がいいですよね。 ということで、みなさんお待ちかね(?)の欧米、乙女ゲーム事情の続きです。 近年、NetflixやAmazon Prime,Crunchyrollなどのストリーミングサービスがどんどんと欧米でアニメを流すようになり、アニメは一般の人たちの目に届くようになりました、そして個人的にも海外在住者としては涙が出るほど、とてもありがたい存在です。 そんな日本のサブカルが英語圏広まってくると、相乗効果で芋づる式にいろんなジャンルやコンテンツが日の目を浴びていきます。 とくにビジュアルノベルについては、当初Steam内ではそういったジャンルが存在しないも同然と思われていた(こちらの記事でその詳細を述べています)中で、日本向けのものが日本国外で売れているという話も出てきて
ゴリラ@エクソダス号海底2万マイル @Goliback1234v 海外の弥助騒動は難解なことになっていて ・アサクリは架空人物が主人公だったのに外国人を入れたいから弥助という実在人物を主人公にした ・外国人目線が必要だったからと日本描写から逃げている ・日本のゲームは外国人を再現するのを頑張ってくれてるのに自分達は日本に対してエゴを押し付けている ゴリラ@エクソダス号海底2万マイル @Goliback1234v ・そもそも今まで黒人俳優の仕事を奪っていたのがポリコレの問題点だったのにアジア人の仕事を奪うのは良いのか等 弥助が侍かそうでないか以前に日本の事を限界拗らせオタクが如く拗らせてるみたい 我々日本人からしたら黒人侍でもまぁええじゃないか?と率直に思うが事がアサクリだからそうもいかない
ホーム ニュース 『龍が如く』カラオケ曲「ばかみたい」がスウェーデンにも浸透。「だめだね~」と合唱しながらライトを揺らす若者たち セガの『龍が如く』に登場する楽曲「ばかみたい」が、意外な場所にまで浸透しているようだ。スウェーデンで活躍する翻訳者が、SNS上で現地の若者たちが「ばかみたい」を歌う様子を紹介。またたく間に日本国内で話題となり、開発元や出演者も反応している。 『龍が如く』は、セガが手がけるアドベンチャーゲーム。シリーズを通じて、日本の極道たちが織りなすドラマをシリアスに、そして時にコミカルに描き出している。国内のみならず、世界的な人気を誇る作品だ。本作内には多数のミニゲームが存在し、リズムゲーム風のカラオケではキャラクターが全力で歌唱する。そして、カラオケ収録曲のなかでも、海外ユーザーから人気を集めているのが「ばかみたい」だ。大切な人との別れ、そして忘れられない切なさをしっとりと
Project Heliusは成人向けのデッキ構築型ローグライク『Operation Lovecraft: Fallen Doll』のSteamページを公開、ベータテストの近日開始をアナウンスしました。 同作は、クトゥルフ神話の要素を設定に取り入れた成人向けのデッキ構築型ローグライクゲーム。手軽にキャラクター同士のリアルタイム3Dシーンを楽しめる作りとなっており、長年に渡ってオフライン仕様のリアルタイム3Dシーンを中心に開発が進んでいました。 今回のベータテストではオンラインモード「ハーレムモード」が実装。「ハーレムモード」では最大10人でオンラインでマップを自由に動きながらあんなことやそんなことが楽しめる作り。後日実装が行われるデッキ構築型ローグライク部分でもこの「ハーレムモード」のあんなことやそんなことで手に入れたデータでカードを入手し、デッキを構築していく模様です。 「クトゥルフ神話
海外メディアから未編集の任天堂取材テープが流出か!? 1990年の宮本氏インタビューや社内会議の様子など貴重映像(解説あり) ◆インタビュー映像◆ Youtubeに任天堂に関するととんでもない動画が流出していることが弊ブログの調査によって発覚した。 「1990 Miyamoto Interview, Nintendo in Kyoto B-Roll (In Japanese)」と題された問題の動画は、そのタイトルから1990年に海外メディアが任天堂を取材した際のものであると思われる。冒頭はマリオの生みの親として知られる宮本茂氏へのインタビュー映像だ。宮本氏のバックにはファミコン版『スーパーマリオブラザーズ3』のデモ画面が流れるモニターが設置されている。 『マリオ3』は日本版こそ1988年10月23日発売なので、なぜ今さら3?と疑問が浮かぶかもしれないが、米国版は1990年2月12日発売なの
タイトルを直訳すれば『ドキ♡ドキ文芸部』。アメリカのTeam Salvatoによって開発された同作は、日本のゲームメーカーが開発した美少女ゲームやギャルゲーのような外見を持つビジュアルノベル作品だ。 ゲーム内容については後述するが、海外では発売からジワジワとプレイヤー間で人気が燃え広がり、昨年後半から今年にかけて国内外の複数のメディアにも取り上げられるようになった。 そのため、この手のジャンルに詳しくなくても、作品を目にした読者は多いかもしれない。 どれほど人気かと言えば、たとえばSteamでは発売から1月末までに7万5000件ものレビューが寄せられ、97パーセントのユーザーが好評を投じる事態となっている。 さらに海外の大手エンターテイメントメディアIGNでは、昨年末に公表された2017年のゲームアワードにて、ノミネート作品として「ベストアドベンチャーゲーム」、「ベストPCゲーム」、「ベス
ホーム ニュース 『スプラトゥーン2』イイダvsヒメ論争は奇妙な形で終止符、海外でもファンベースが生まれ順調な出足の予感 第一作目の『スプラトゥーン』ではマスコットキャラクターである「アオリ」と「ホタル」をめぐる終わりなき争いが繰り広げられてきた。強気でおてんばな「アオリ」と毒舌で天真爛漫な「ホタル」で結成される「シオカラーズ」。それぞれ異なる魅力を持つキャラクターとしてファンに愛されてきた。 その「シオカラーズ」にかわって『スプラトゥーン2』のマスコットキャラクターとなったのが「テンタクルズ」だ。妖艶な「イイダ」と無邪気な「ヒメ」で結成されるユニットがすでに海外で人気を博していることは以前お伝えした。その熱を冷めるどころか、発売が近付く現在、その「イイダヒメ論争」は加熱に一途を辿っているのだ。ただその論争は「どちらがいいか」というものではない、やや奇妙な形で発展しつつある。 左が「ヒメ」
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
ホーム ニュース 『DOAX3』VR体験会が海外から批判される理由、セクハラシミュレーターに見る性風俗の価値観と非実在性 先日、コーエーテクモゲームスは、『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』のPlayStation VR体験会を開催した。あくまでイベントの趣旨は、仮想現実のリゾート地で水着姿の女の子を間近で眺めたり、身体のやわらかい部分に触れたりできる技術デモに過ぎないはずだったが、YouTubeに公開された体験動画が女性に対する痴漢や性的嫌がらせを連想させるとして、海外メディアを中心に批判の的になった。それに対しユーザーの反応は賛否両論。ゲームの中で架空の女性を性的玩具として陵辱しようが現実社会には無害という主張がある一方で、セクハラシミュレーターともいえる常軌を逸した遊び方は、もはや陵辱系ゲームに見られるような性癖ポルノと変わらないという意見も。一部では、ゲームが消費者に及
ホーム ニュース 英語版『CLANNAD』がSteamの売り上げTOP10入り、50ドルの国産恋愛アドベンチャーゲームが「CoD」や「アサクリ」新作と並ぶ 現在Steamの売り上げランキングTOP10に、国産恋愛アドベンチャーゲーム『CLANNAD』の英語版がランクインしている。年末商戦に向け各社が新作タイトルをリリースしているが、『CLANNAD』は『Call of Duty: Black Ops III』や『Assassin’s Creed Syndicate』などの人気作と肩を並べている状況だ。米国では今週金曜日にブラックフライデーセールが控えているとはいえ、恋愛アドベンチャーゲーム、しかも10年以上前にリリースされた国産タイトルがランキングに食い込むのは、珍しい現象だと言えるだろう。 『CLANNAD』が11月24日にリリースされてから現在まで、Steamの売り上げ上位では『Fal
IGDA日本主催の「GDC2014ローカリゼーションサミット報告会」より、メディアクリエイトさんの講演をピックアップ。 なかなか聞く機会のないインド洋の海外ゲーム市場の概要がわかる内容になっています。 「ゲームアプリをグローバルで展開したい」という方は目を通しておくと良いと思います。 <目次> 1、東南アジア(ベトナム、タイ、マレーシアなど)のゲーム市場 2、中東、北アフリカ(イラン、トルコなど)のゲーム市場 3、南アジア(インドなど)のゲーム市場 4、サハラ以南アフリカ(南アフリカ、ナイジェリアなど)のゲーム市場 1、東南アジアのゲーム市場 スマホがよく伸びていて、モバイルゲームが成長セクターになっている。しかし、国によっては依然PCゲームの存在感が大きい。 市場規模 東南アジア全体で1,500-2,000億円の市場、インドネシアはモバイルゲームの伸びが大きく、一番注目が集まっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く