タグ

海外と東北地方太平洋沖地震に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • 【東日本大震災】小さな国々から恩返しの「ありがとう」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大するモルディブの首都マレの港を囲む消波堤。日の支援で建設され、インド洋大津波でも大きな被害から国民を守った。ツナ缶60万個はその恩返しだった=2006年11月(渡守麻衣撮影) 東日大震災で日に寄せられた「善意」は小さな国々とその国民にも広がった。貧しくとも、子供たちはわずかの蓄えからコインを差し出し、歴史的な日への思いを表した国がある。かつて大災害を受けた国はその経験で独自の支援に乗り出した。91カ国・地域が175億円以上の寄付金を表明し、日赤十字社が海外から受け付けた寄付金は約386億円に上る。支援の形は異なるものの、そこに共通するのは日が国際社会と築いてきた「絆(きずな)」である。 親日国が多い太平洋島嶼(とうしょ)国の1つ、トンガ。政府からの20万パアンガ(約900万円)と別に現地の小学校の児童が5月5日、校長と日大使館を訪れ、99パアンガを寄付した。 

  • 【東日本大震災】「恩を返すとき」 北マリアナ・ロタ島で被災者受け入れへ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災発生から1カ月が経過し、歴史的に日とゆかりの深い北マリアナ諸島のロタ島で、震災被災者の受け入れ計画が進んでおり、現地のロタ市では島内の公営住宅やホテルで約200人を受け入れる意向だ。両親が日の学校教育を受けた同市のメルチョ・メンディオラ市長(61)は産経新聞の取材に対し、「ロタ島の住民は日人の先人から多くのことを学び、多大なる恩恵と教訓を受けた。いまが恩を返すときだ」と話しており、早ければ来週にも被災地を視察に訪れる。 ロタ島は東京から南南東に約2400キロ離れた米自治領北マリアナ諸島に位置し、年間平均気温27度の常夏の島で面積は約85平方キロメートル。チャモロ人ら約3000人が居住し、ゴルフやマリンレジャーなどで年間約5千人の日人観光客が訪れる。大正3年から昭和20年までは日が統治しており、学校や電気、水道などを整備。高齢者を中心に日語を話すことができる住民は多い

    timetrain
    timetrain 2011/04/12
    国内でさえ動きにくい状態で簡単に移住できるところではないが、そういう声を上げてくれるだけでも有り難い。
  • 発信箱:忘れない=福本容子(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)

    「ニッポンは今どうなってますか?」 地震の後、アハメド・カリールさん(49)の携帯は、国からの電話で鳴りっぱなしだった。国とはインド洋の島国モルディブ。カリールさんはその駐日大使だ。 男性の声、女性の声、子どもの声。知らない人ばかり。とにかく心配していることだけ伝えると、名前も言わず1分足らずで切れる。「国際電話で長く話すお金がないんですね」(大使)。それでも1週間、毎日2回かけてくる女性の声もあった。 モルディブでも地震直後に、テレビやラジオを通じた被災者支援キャンペーンが始まった。大使の電話番号が画面で紹介され、それを見て直接電話をしてきたらしい。 キャンペーンでは大統領もスポーツ選手も歌手も、協力を呼びかけ続けた。36時間で700万ルフィヤの義援金が集まった。人口31万人の国民の多くは貧しく、約4600万円の義援金は「記録的」。お金が出せない人はツナの缶詰を持ってきた。 ツナ缶は

    timetrain
    timetrain 2011/04/10
    尊敬され、愛される国でありたし。そしていつかまた恩返しをすべき。
  • 1