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進化に関するtimetrainのブックマーク (7)

  • じつは車輪を持つ生物が存在していた(更科 功)

    車輪はデコボコ道でも走れる よく言われる疑問の1つに、「なぜ生物には車輪がないのか」というものがある。ただし、車輪を持つ生物がまったくいないわけではない。それについては後で紹介するけれど、ほとんどの生物が車輪をもっていないことも、また事実である。なぜ、ほとんどの生物には車輪がないのだろうか。これに対する答えとしては、「車輪はデコボコ道が苦手だから」というのが一般的である。 たしかに車輪をもつ自動車は、舗装された平らな道ならスムーズに走れる。しかし、地面はいたるところ、デコボコだらけだ。車輪はこういうデコボコが苦手なので、ほとんど進化しなかった、というわけだ。でも、この意見は少し変な気がする。 デコボコが大きいと車輪が進めないのは事実だが、少しぐらいのデコボコなら、車輪でも進むことができる。理論的には、半径より小さい段差なら、車輪は乗り越えられる。だから、デコボコに対して車輪が相対的に大きけ

    じつは車輪を持つ生物が存在していた(更科 功)
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    timetrain 2021/06/08
    軸に栄養が行けば回転部分の外周にいかなくてもいい・・はずなんだけど、変位で形成するには難度が高すぎるのかな
  • 「脇毛を生やそうとする勢力」「これはソックス」腕が生えずミロのヴィーナス状態に『遺伝的アルゴリズムでエッチ画像シリーズ』ついに7500世代目へ

    群青ちきん @miseromisero エッチな画像が欲しかったので、遺伝的アルゴリズムでエッチな画像を生成するシステムを開発しました。サイトでみなさんの好みを送り続けると、だんだんとエッチな画像が表示されるようになるはずです。 エッチな画像を作るために、よければRT等お願いします。 gamingchahan.com/ecchi 2021-01-10 19:24:01

    「脇毛を生やそうとする勢力」「これはソックス」腕が生えずミロのヴィーナス状態に『遺伝的アルゴリズムでエッチ画像シリーズ』ついに7500世代目へ
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    timetrain 2021/01/26
    人類に換算すると10万年超の試行錯誤でここまでくるか
  • 脊椎動物の基本構造が5億年以上変化しなかった理由 - 東大が明らかに

    東京大学(東大)は9月26日、脊椎動物の基構造が5億年以上の進化を通して変化しなかった要因として、遺伝子の使い回しから生じる制約が寄与している可能性が高いことを大規模遺伝子発現データ解析から明らかにしたと発表した。 同成果は、東京大学大学院理学系研究科の入江直樹准教授らの研究グループによるもので、9月26日付の英国科学誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された。 脊椎動物は5億年以上前に出現して以来、さまざまな形をした動物種に進化し、多様化してきたが、基的な解剖学的特徴については、どの脊椎動物種も共通しており、体のサイズや重量、体色が多様化してきたことなどに比べると、ほとんど変化がないことが知られている。 この要因についてはこれまでの研究により、脊椎動物の基構造を決定づける胚発生期が、進化を通して多様化してこなかったことに原因があると考えられてきたが、なぜ

    脊椎動物の基本構造が5億年以上変化しなかった理由 - 東大が明らかに
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    timetrain 2017/09/29
    遺伝子ってほんとプログラムなんだと思い知らされる
  • 人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究

    ドイツ・ベルリンで開かれたフルーツ見市で展示されたフルーツ(2017年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【3月28日 AFP】現在最も手軽にべられるおやつ、果物のおかげで、人間は大きくて強力な脳を発達させることができた可能性が高いとの研究論文が27日、発表された。 果物をべることが、植物の葉などの最も基的な料からの重要な進歩となり、より大型の脳を成長させるのに必要なエネルギーを提供したと、研究チームは主張している。 論文の責任著者で、米ニューヨーク大学(New York University)の研究者のアレックス・デカーシエン(Alex Decasien)氏は、「このようにして人間は、これほど非常に巨大な脳を手に入れ」、「物の質を大幅に拡大して今の事につながっている」と語った。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(N

    人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究
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    timetrain 2017/03/28
    なんのかんのいって、聖書ってオマージュ化しつつ実際にあったことを取り込んでるのかもしれないと考えると楽しい。ΩΩΩ<
  • 苦難越え得た能力、子孫にも継承 京大が線虫で確認 - 日本経済新聞

    親が苦難を乗り越えて獲得したストレスへの耐性や生き残る力は、子や孫にも引き継がれることを、線虫を使った実験で確認したと、京都大の西田栄介教授(細胞生物学)らのチームが9日付の英科学誌電子版に発表した。環境への適応力を子孫に継承する種の生存戦略の可能性があるという。チームは「人でも同じようなことが起きているとすれば、訓練や勉強によって得た能力が子に受け継がれているかもしれない」としている。

    苦難越え得た能力、子孫にも継承 京大が線虫で確認 - 日本経済新聞
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    timetrain 2017/01/16
    そうでないと、毒のある食べ物を避けたり、天敵の目をごまかしたりといった知恵とかが継承されるはずもないから、当然といえば当然。あとは仕組みの解明と頻度の問題
  • 顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の飼育施設で撮影したタスマニアデビル(2012年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG WOOD 【8月31日 AFP】悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。 オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Natu

    顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か
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    timetrain 2016/08/31
    進化圧ってこういうことかい
  • Yahoo!ニュース - 鳥の種類、恐竜絶滅後に急増…ゲノム解析で判明 (読売新聞)

    世界の代表的な鳥のゲノム(全遺伝情報)を解読した結果、鳥は今から5000万年以上前に爆発的に種類を増やしたなどとする研究成果を、国際共同チームがまとめた。 関連する論文8が12日付の米科学誌サイエンスに掲載される。 国際研究には日の理化学研究所を含む20か国、数百人の研究者が参加した。カラス、タカ、キツツキ、ダチョウなどの鳥45種のゲノムを4年がかりで解読し、過去にゲノムが解読された鶏など3種と合わせ、鳥が進化した系統や、種が分かれた時期などを推定した。 その結果、鳥と爬虫(はちゅう)類の進化を比べると鳥の進化が速かったとみられることや、鳥は1億1600万年前頃に歯がなくなったことなどが、推定された。6600万年前に恐竜が絶滅すると、その後の1000万〜1500万年の間に鳥の種が増えたことも裏付けられたという。 国立科学博物館の西海功・研究主幹(鳥類学)は「今後の鳥類研究の基

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    timetrain 2014/12/12
    恐竜が鳥類になったと思ったけど単純にそうというわけじゃないの?
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