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2015年8月15日のブックマーク (3件)

  • 【戦後70年談話】首相談話全文(1/8ページ)

    戦後70年の安倍首相談話の全文は以下のとおり。 ◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強

    【戦後70年談話】首相談話全文(1/8ページ)
  • 遺骨収集の今 - Yahoo! JAPAN

    戦後70年。土以外の戦没者は約240万人。今も半数近い113万柱の遺骨が海外で眠ったままとなっています。未だに、土帰還できていない遺骨について、ロシアの収容作業の様子、収容事業に取り組む東京の遺族や若者の声を取材しました。1945年8月15日、太平洋戦争の集結から今年70年の節目を迎える。土以外の戦没者は約240万人。そのうち、半数近い113万柱の遺骨が海外で眠ったままとなっている。 70年経ってなお土に帰還できていない遺骨の現状について、ロシアの収容作業の様子、収容事業に取り組んでいる東京の遺族や若者の声を取材した。 取材・撮影:dragoner 東京の中心、霞ヶ関のビルの中に、1万を超える遺骨が人知れず眠っている。 厚生労働省が入居する中央合同庁舎第5号館。1万を超える遺骨はひとつの部屋に収まりきらないため、複数の部屋に分散され保管されている。それらの部屋に公式な名称は与

    遺骨収集の今 - Yahoo! JAPAN
    timetrain
    timetrain 2015/08/15
    取材と、今なお携わる方々に感謝を。
  • 海上保安庁、五島列島福江島沖で沈没船20隻以上を発見…旧日本海軍の潜水艦 | レスポンス(Response.jp)

    海上保安庁は、長崎県五島列福江島沖の海底に、20隻以上の沈没船の船影を発見したと発表した。 これらは第二次大戦後、米軍により海没処分された旧日海軍の潜水艦と見られる。 測量船「海洋」が五島列島福江島東南約35km、水深約200mの海底に沈没船と見られる高まりをマルチビーム音響測深機で観測。東西約4km、南北約2kmの範囲に24個認められる。 この海域では1946年4月に米軍により旧日海軍の潜水艦24隻が海没処分された記録があり、今回発見された沈没船は、旧日海軍の潜水艦と見られる。 マルチビーム音響測深機の計測によると沈没船のうち、最大のものは長さ約120m、幅約15m、海底からの高さが約10mで、「伊402潜水艦」と見られるとしている。伊400型潜水艦のうち、伊400、伊401は米国の潜水調査線で発見されており、伊402の発見は初めて。 また、長さ80~100mの沈没船は、同時に処分

    海上保安庁、五島列島福江島沖で沈没船20隻以上を発見…旧日本海軍の潜水艦 | レスポンス(Response.jp)