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ブックマーク / inakaseikatsu.blogspot.com (1)

  • 鹿児島銀行が全代理店を廃止した話

    今年の1月11日、私の住む大浦町の「鹿児島銀行 大浦代理店」が廃止された。 というか、鹿児島県内にある鹿児島銀行の全代理店(18店)が2024年2月までに廃止されたという。 冒頭の写真は、もう今は取り壊されて跡形も無くなっている大浦代理店の在りし日の姿である。 鹿児島銀行が全代理店を廃止したのは、第1には代理店の来店客数の減少による合理化であり、第2にはネットで手続きが完結する体制が充実してきたからであり、第3には代理店の意味が小さくなってきたことである。 第3の点に関し、鹿児島銀行の松山澄寛頭取(当時)は取材に応えて、「金利が高いときは預金を集めて貸せば確実に利ざやがあったが今はマイナス金利。代理店の歴史的な役割は終わった」と述べている。要するに「代理店なんて儲からない」という身も蓋もない話だ。 【参考】鹿児島銀行代理店を移転統合へ|朝日新聞(2023年9月1日) https://www

    鹿児島銀行が全代理店を廃止した話
    timetrain
    timetrain 2024/06/27
    ネットでどうにかできる範囲なら都市銀行を使えばよく地銀の存在意義はないわけで、地方インフラを投げ捨てたらお終いではなかろうか
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