容量わずか0.645リットルの超小型ケースに、Core i9 13900H(14コア20スレッド)を詰め込んだ狂気的なミニPC「GEEKOM Mini IT13」をレビューします。 インテルの公称値で最大TDPが115 Wに達する大食いなCPUをミニPCに搭載、かなり無茶な仕様に思えますが実際に使って性能を見てみましょう。 (公開:2023/12/15 | 更新:2023/12/15)
大手メーカーHP(ヒューレット・パッカード)なのに、定価で約3.2万円の安さで買えるWQHDゲーミングモニター「HP OMEN 27q QHD」を1台買いました。 まったく期待せずに性能を検証した結果、意外にも予想を裏切る性能に・・・? (公開:2023/11/11 | 更新:2023/11/11) この記事の目次 Toggle HP OMEN 27q QHDの仕様とスペック HP OMEN 27q QHD HP / サイズ : 27インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 165 Hz / パネル : IPS / 保証 : 3年 HP【直販サイト】 HP(ヒューレット・パッカード) OMEN 27q QHD パネルタイプ WQHD(2560×1440)で最大165 Hz IPSパネル(27インチ) 応答速度 1 ms (G2G) 主な機能 ゲーマー向け
CPUにTSMC 4 nm製「Ryzen 5 7640HS」、グラフィックボードにTSMC 5 nm製「RTX 4050 Laptop」を搭載するノートパソコン「HP Victus 16(AMD)」を買ってみました。 ちょうど決算セールをやっていて、スペックの割にかなり安い約12.3万円で購入できました。 (公開:2023/10/29 | 更新:2023/10/29) この記事の目次 Toggle HP Victus 16(AMD)のスペック HP Victus 16(AMD)のスペック モデル CPU Ryzen 5 7640HS 6コア12スレ(最大5.0 GHz) Ryzen 7 7840HS 8コア16スレ(最大5.1 GHz) グラボ RTX 4050 Laptop 2560コア(GDDR6:6 GB) RTX 4060 Laptop 3072コア(GDDR6:8 GB) メモリ
月額料金なし、無制限の生成枚数でAIイラストをガシガシ描くなら、Stable Diffusionをローカル環境にインストールする「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion WebUI」が必要です。 しかし、ローカル版AIイラストはグラフィックボードも必須です。 VRAM容量が多くないとダメ RTX 4000シリーズが良い Radeonは絶対にNG などなど・・・。いろいろな情報が飛び交っていますが実際のところはどうなのか? やかもちグラフィックボードをなぜか40枚ほど所有している筆者が、実際にStable Diffusionを動かして徹底的に検証します。 (公開:2023/3/8 | 更新:2024/4/3) この記事の目次 Toggle AIイラスト(Stable Diffusion)におすすめなグラボを検証 検証方法:AIイラストの生成速度をテストする AIイラスト
あけましておめでとです。2022年もたくさん「ちもろぐ」を読んでくれて※感謝します。 2022年もいろいろとPCパーツやハードウェアを購入して、レビュー記事にしました。本記事では買った中で「良かったモノ」を紹介します。 レビュー記事を書くひまが無かったモノも含めて、本記事でミニレビューを兼ねてまとめて紹介してしまいます。 ※筆者調べ:2022年度は1000万ページビュー超え。Googleの仕様変更により趣味個人ブログが死滅し続ける中、これだけ読んでくれて感謝しかないです。特に2022年は前年にも増して自己満要素が高まった記事が多い中、意外と読まれて驚きです。 (公開:2023/1/1 | 更新:2023/1/1) 2022年:買ってよかったPCパーツとハード【10選】 3年ほど使っていた「E-Win CL」のクッションがヘタって沈み込み、腰をサポートする性能を失いつつあったので、少なくとも
「Core i5 13600K」は、第13世代Raptor Lakeのミドルクラスに位置づけられるCPUです。 従来比で価格が20ドル(299 → 319ドル)値上がりしましたが、コア数が10から14へ1.4倍増となり、値上がり以上のスペックアップを提供します。 国内価格が約5.8万円で、ライバルに相当するRyzen 5 7600Xより約8000円ほど高いですが、Core i5 13600Kでは低コストなIntel 600マザーボードやDDR4メモリを使用できます。 プラットフォームを含めた総額比較において、Core i5 13600Kの方が安く済む可能性が高いです。 実際、筆者も今回のレビューで新たに用意した機材はありません。既存のIntel 600マザーボードとDDR4メモリをそのまま流用でき、大変お財布に優しい仕様で助かりました。 前世代をほぼ流用した「Raptor Lake」設計R
同じくPalitが販売している、シングルファンモデル「GTX 1650 StormX OC」とスペックを比較してみました。基本的なスペックは同じで、ブーストクロック周波数が60 MHzだけ違います。 やはりファンがない分だけ、クロック周波数を上げにくくなっているようです。とはいえ1725 MHzと1665 MHzでは、約3.6%しか差がないので、おそらく体感はほぼ不可能な性能差でしょう。 わずかな性能低下を大幅に上回る「完全ファンレス仕様」というメリットが、KalmXには付いています。 外観とデザインをレビュー パッケージングはひと目でファンレス仕様と分かるように、本体デザインを中央に据えたシンプルなデザインです。 スタンダードな見開き式のボックスをめくり上げると、Palit GeForce GTX 1650 KalmX本体が型抜きされた梱包材に収まっています。 ボードデザインは「完全ファ
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