NVIDIAの新型CPU「Tegra4i」を使用して端末を製作するメーカーの参考のためにNVIDIAがリファレンスモデルとして開発したスマートフォンが「Phoenix(フェニックス)」です。今回はその端末やプロセッサーの詳細をMWC2013に出展中の同社から聞くことができたのでレポートします。 How Phoenix, the Tegra 4i Reference Phone, Will Bring Awesome Features to the Mainstream http://blogs.nvidia.com/2013/02/how-phoenix-the-tegra-4i-reference-phone-will-bring-awesome-features-to-the-mainstream/ NVIDIAブースの外観はこんな感じ。 2013年2月現在、同社の最新型のスマートフォ
スマートフォンの性能を判断する1つの指標になるのがプロセッサーだ。プロセッサーの性能は端末の処理能力や消費電力などに直結する。最近は2コアの「デュアルコアCPU」を搭載する製品も増えているが、夏モデルでは4コアである「クアッドコアCPU」を搭載した製品も登場した。処理能力や消費電力のテストは今後行うとして、今回はプロセッサーの違いを確認した。 左上からドコモの「F-09D ANTEPRIMA」「ARROWS X F-10D」「ARROWS Me F-11D」「らくらくスマートフォン F-12D」「Optimus it L-05D」「Optimus Vu L-06D」「MEDIAS X N-07D」「ELUGA V P-06D」「ELUGA power P-07D」「GALAXY S III SC-06D」「AQUOS PHONE st SH-07D」「AQUOS PHONE ZETA SH
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く