スマートフォンの性能を判断する1つの指標になるのがプロセッサーだ。プロセッサーの性能は端末の処理能力や消費電力などに直結する。最近は2コアの「デュアルコアCPU」を搭載する製品も増えているが、夏モデルでは4コアである「クアッドコアCPU」を搭載した製品も登場した。処理能力や消費電力のテストは今後行うとして、今回はプロセッサーの違いを確認した。 左上からドコモの「F-09D ANTEPRIMA」「ARROWS X F-10D」「ARROWS Me F-11D」「らくらくスマートフォン F-12D」「Optimus it L-05D」「Optimus Vu L-06D」「MEDIAS X N-07D」「ELUGA V P-06D」「ELUGA power P-07D」「GALAXY S III SC-06D」「AQUOS PHONE st SH-07D」「AQUOS PHONE ZETA SH