ファミコンなどで育ってきたレトロゲーマー世代や、ゲーム実況などでゲーミングに興味を持ったZ世代といった、エントリー層のゲーミングユーザーをターゲットに設定。購入してすぐ使えるよう、XboxワイヤレスコントローラーやUSB-Cケーブル、チャットができるヘッドセット、Xbox Game Pass Ulitimateの3ヶ月無償利用権などを同梱するほか、ゲームに関する質問を24時間365日電話で問い合わせできる「LAVIEゲーミングサポート」サービスを1年間無償提供する。 スペック面では第12世代インテルCore i7-12700Fプロセッサー、NVIDIA GeForce RTX 3060グラフィックスプロセッサー、16GBメモリ、Gen4の高速SSDなどを搭載。2.5G BASE-T対応の高速LANなども備えている。 店頭モデル「GX750」と「GX550」の違いは、CPUやグラフィックス、
懐かしすぎるし動いているし 7月の19日、20日、21日は“土日海”と3連休で、秋葉原ではいつに増してイベントが多い。その数あるイベントの中に、東京ラジオでバートの地下1階で、渋くも熱く盛り上がっている即売会があった。その名も「98祭」。 98祭は、中古PCを扱うショップ「家電のケンちゃん」が企画したNEC「PC-9800」シリーズ関連のジャンク市だ。通常は東京ラジオデパートの1階に店舗を構えているが、7月19日から21日は地下1階の空きスペースにNEC PC-9800シリーズの本体をドドンと並べて即売イベントを行っている。 並ぶ本体は、さすがにすべてが中古品で、ボディは、それぞれが過ごしてきた時の流れを示すかのように変色している。しかし、すべてが動作確認済みで、実際にソフトを動かしてデモも行っている。 本体の販売価格は型番ごとにほぼそろえていて、例えば台数の多い「PC-9801 RX」シ
【IT】NEC社長の故・関本忠弘氏から広告出稿停止の圧力がかかった日のこと―記事「98帝国が崩壊する日」後日談(2007-12-02) NEC社長を1980年から14年間務めた関本忠弘氏が11月11日に死去した。私も関本氏には何度か取材していろいろな思い出がある。とくに90年10月に日本工業新聞(現・フジサンケイビジネスアイ)に掲載した記事「98帝国が崩壊する日」では関本さんから猛烈な抗議を受け、広告出稿を全面停止するという圧力までかけられた(最後は何とか回避されたが…)。死去された方のことをどこまで書いて良いものかはいつも迷うところだが、この期を逃せば書き残す機会を逸してしまうだろう。事実関係を記録しておく。 私がIT業界を担当したのは、新聞社に入社して1年目が終わる1985年2月から91年1月まで。最初の1年が半導体、残り5年をコンピューター担当としてIBM-富士通の著作権紛争や日米構
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