The organization once banked on the millions that Google paid for search traffic from the Firefox browser. Now it relies on Yahoo, Baidu and others, and it expects revenue to grow. Stephen Shankland worked at CNET from 1998 to 2024 and wrote about processors, digital photography, AI, quantum computing, computer science, materials science, supercomputers, drones, browsers, 3D printing, USB, and new
Firefoxを開発しているMozillaは長らくGoogleからの収入に依存してきたが、2015年からその収入がゼロになったそうだ。 GoogleがChromeの開発を開始した時点でこうなることは予測されていたのかもしれないが、来るものが来たという感じだ。ただアメリカの景気がよいからか、意外にもMozillaの収入は2014年より2015年の方が多くなる見込みだそう。 MozillaがThunderbirdを切り離そうとしているのは、広告収入の望めないからなのかもしれない。個人的にはFirefoxでGoogle検索を使い広告をクリックすることで、Mozillaにお金が入ると思っていたので意外だった。これからはYahooかBingを使うのがいいのだろうか。
「Mozilla Firefox」や「Mozilla Thunderbird」など、オープンソースのフリーソフトウェアを開発するMozillaプロジェクトを支援するために設立されたのが「Mozilla Foundation」です。このMozilla Foundationで理事長を務めるミッチェル・ベーカー氏は、全社員向けのメモを公開しているGoogleグループ内で、無料で使えるメールクライアントのThunderbirdを「Mozillaから分離させたい」と考えていることを明かしました。 Thunderbird, the future, mozilla-central and comm-central - Google グループ https://groups.google.com/forum/#!topic/mozilla.governance/kAyVlhfEcXg Mozilla Wan
Mozilla、「Firefox OS」のパートナーを拡大 LG電子とHuaweiも端末製造:KDDIも参加 Mozillaは2月24日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催のMobile World Congress(MWC) 2013の基調講演で、HTML5ベースのオープンモバイルプラットフォーム「Firefox OS」搭載端末についての発表を行った。 Mozillaは昨年7月にFirefox OSの構想を発表し、最初の端末が2013年初頭にブラジルのTelefonicaから発売されるとしていた。今年の1月に開発者向け端末を発表しているが、製品版はまだ発売されていない。 今回の発表で、同OS搭載端末メーカーとして、中国のTCL Communication TechnologyとZTEに加え、中国のHuaweiと韓国LG Electronicsが参加することが明らかになった。 また、世
Mozilla Foundationは、オープンソースのメールクライアントThunderbirdの開発を事実上終了する。Webベースのコミュニケーションが普及し、デスクトップメールクライアントユーザーは基本的な機能で満足していることが背景にあるという。ミッチェル・ベイカー会長が7月6日(現地時間)、自身のブログで今後の計画を説明した。 Thunderbirdの開発チームを含むMozillaの首脳陣は、Thunderbirdに新機能を追加することはもはやMozillaにとっての最優先事項ではないという結論に達したとベイカー会長は説明する。だが、Thunderbirdのユーザー(ベイカー会長もその1人)は現在2000万人以上おり、マルチプラットフォームに対応するオープンソースのメールクライアントは他にほとんどないことから、提供は継続するという。 MozillaがMozillaWikiで提案して
MWCに初登場した『Ubuntu』のCanonicalブースを紹介しましたが、同じく今年MWCデビューしたのがMozillaです。人気ブラウザー『Firefox』の開発で知られるMozillaですが、出展の最大の目的はモバイル版Firefoxではなく、開発中の新しいモバイルOSのお披露目。 モバイルOSはAndroidで勝負が決まったのではない! と思っているのは、マイクロソフトだけではないようです。 ブースは2ヵ所に分かれていましたが、どこもHall 7の隅っこ。Mozillaの広報担当によると、出展申し込みを決めたのが遅かったのだそうです。 それでも、「どちらも大盛況でびっくりした」とのこと。Firefoxのキツネの絵が入ったカップで飲む“コーヒー”目的かもしれませんが、確かににぎわってました。 ブースのひとつはCanonicalの横にあり、あたりはオレンジ色に染まっていましたよ。
Firefox・Thunderbird・Sunbird・Flock・Postbox (Express)・SeaMonkey・Mozilla Suite・Spicebird・Songbird・Netscape・Wyzoの設定を丸ごとバックアップ&復元が可能なフリーソフトが「MozBackup」です。 実際に手元の最新版Firefox10で試してみたところ、各種拡張のアドオンからブックマークやフォーム省入力のために覚えさせているIDやパスワード、ベーシック認証などなど、あらゆるものを一発で簡単に別マシンへお引っ越しすることができました。 以下がそのときの手順になります。 MozBackup - Backup tool for Firefox and Thunderbird http://mozbackup.jasnapaka.com/ このダウンロードページからインストーラーかインストール不要
[読了時間:2分] 米ZDNetが人気ブラウザFirefoxの今後を憂う内容の記事を書いているので、内容を簡単に紹介したい。「Firefox faces uncertain future as Google deal apparently ends(Google 契約打ち切りでFirefoxが不透明な未来に直面)というタイトルの記事で、それによると今年はFirefoxと同ブラウザを開発・運用するモジラ財団にとって散々な年だったようだ。 まずブラウザ市場でのFirefoxのシェアが低迷し始めている。調査会社NetMarketShareの調査によると、2009年12月には25.02%あったFirefoxの市場シェアが2011年11月には22.14%にまで低下。一方で、Googleが独自開発したブラウザChromeのシェアは4.71%から18.1%にまで上昇している。来年早々にはChromeがF
先日リリースされたばかりのFirefox/Thunderbird 7.0に更新すると、前バージョンでインストールされていたアドオンのいくつかが消えてしまう現象が発生しています。 すでにMozillaは本件をリカバリするための専用アドオンを公開しており、これを利用することで消えたアドオンを復活させることが可能です。 もし、Firefox/Thunderbird 7.0に更新後、アドオンマネージャからいくつかのアドオンが消えていることに気がついたら、「Add-on Recovery Tool - Firefox 7」というアドオンをインストールすることで回復することができます。 回復方法は非常に簡単です。 「Add-on Recovery Tool - Firefox 7」の配布ページでいつものように[Add to Firefox]ボタンをクリックし、インストール作業を行います。 インストール
「pdf.js」はHTML5とJavaScriptで構築するオープンソースのPDFレンダリングツール。MozillaはFirefoxに近い将来このツールを組み込む計画だ。 Mozillaの研究者であるアンドレアス・ガル氏が6月15日(現地時間)、プラグイン不要のPDFレンダリングツール開発プロジェクト「pdf.js」を発表した。HTML5とJavaScriptで構築しており、三条項BSDライセンス(3-clause BSD license)の下、githubで公開している。 現在、PDFをWebブラウザで開くには米Adobe Systemsやサードパーティーが提供するプラグインやアプリが必要だ。だが、こうしたプラグインではPDFのレンダリングに時間がかかり、PDFに備わる機能を完全には利用できない。また、セキュリティ上の問題もある。米GoogleはChrome 8から、サンドボックスでPD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く