2016年色々あったクックパッドですが、2016年期の決算資料の中で14社を売却していたことが発表されておりまして、改めて「料理」へのフォーカスを感じました。ザッとどんな企業を売却したのかまとめてみたいと思います。
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海外事業において減損損失を約35億円計上したことにより、営業利益が下がっておりますが、減損を除くと 営業利益85億9,600万円(前期比+34.4%)。足元の数字は引き続き伸びていることがわかります。 前期比+26.3%となった売上収益における各事業の前年からの推移です。書籍関連以外全て伸びております。シェアの特に大きいメイン事業「会員事業」と「広告事業」も引き続き伸長しているのがわかります。また、「みんなのウェディング」分の数字も寄与しております。
千利休が茶道の教えとして残した「利休七則」に、これからの時代の働き方の大きなヒントが隠されています。 伊藤園さんと開催している「茶ッカソン」で毎回、来場された方に伝える、グループワークを円滑に進めるための「7つのポイント」があります。それが「茶ッカソン流・利休七則」です。 「利休七則」とは茶人・千利休がまとめた茶道の基本である「おもてなしの心」を体現した言葉です。 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように生け 四、夏は涼しく冬暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ もともと弟子に「茶の湯とはどのようなものですか」と問われたときに、このように利休が答えたところが発祥だそうです。弟子はそれを聞いて「それくらいのことなら、私もよく知っています」と答えたところ、利休は「もしできているのなら、私があなたの弟子になりましょう」と答えたと
岡田研究室(東京大学新領域創成科学研究科) なぜ物理学・統計力学が脳科学と情報科学の研究につながるか? † 大学院志望の方はぜひ読んでください. Basic Notions of Condensed Matter Physics(物性物理の基礎概念)を修士の一年の輪読で読んだことが大きかったと思います.この本は1977 年のノーベル物理学賞受賞 を受賞したP.W. Anderson の著書です.修士一年の輪読で毎週追われるように苦労して読んだのを今のことのように思い出します.良い本を苦労して読むことは,皆さんに素晴らしい力を与えてくれると思います.私は一年間の輪読が終わったとき,何かをつかんだ気がしました.技術的な面では,それは幻想だと思います.本の詳細な内容は,半分も理解できなかったと思います.しかし「本は人なり」です.内容も重要ですが,本を書いた人の世界観を学ぶことはもっと重要です.そ
生命情報保存研究所 @rodan670 アニメ史における00年代が、「涼宮ハルヒの憂鬱」に代表されるような、深夜型アニメの多様化、拡散期と定義づけられているのに対し、10年代は同様の潮流を保ちつつも、その中で特に「アイドル系」あるいは「日常系」の作品が人気の上で抜け出してきた時期であると考えられる。 2017-02-19 09:57:46 生命情報保存研究所 @rodan670 反面、練りこまれた設定や、重厚なストーリーをベースとしたSF型の作品、特にその代表格にあるようなロボットアニメの類は縮小傾向にある。これはかつて放映されたこの手のアニメに関する記憶が視聴者の心の中で層を成し、一種の満腹感を生じさせているためだと考えられる。 2017-02-19 10:14:50
免責: これは法律の専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。 最近プログラマの間で 「Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」 http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace が、話題になってますね。 Ubuntuの翻訳プロジェクトで発生したトラブルの話です。 この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSSの翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます。 ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳をOSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます。個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いてい
こんにちは。久々の投稿です。 僕のTwitterをフォローしてくれている方はご存知かと思いますが、4月から機械学習エンジニア/データサイエンティスト(見習い)として働く事が決まりました。 今日六本木の某社から正式に内定を頂きましたが、間違いなくTwitterのおかげでありTwitterこそ就活の全てであると確信した次第でございます— マスタケ (@MATHETAKE) 2017年2月23日 良い区切りですので今回はタイトルの通り、ただの純粋数学の学生だった僕がデータサイエンスの勉強を何故/どのようにしてきたのか、についての思い出せる範囲で書こうと思います。 Disclaimer: この記事は基本的に、"What I did" に関する記事であって決して "What you should do" についての記事ではありません。そんな勉強方法おかしいとか、こうすべきだ、みたいなマサカリは一切受
昨年から今年にかけて「キュレーションメディア」あるいは「まとめサイト」が抱える問題点が大きくクローズアップされた。なかでも、他のメディアの記事や写真を盗用する「著作権侵害」に対しては、コンテンツの作り手から厳しい批判が寄せられた。 そんななか、ジャーナリストの津田大介さんは12月中旬、日本の著作権法にも課題があるという観点から、次のようなツイートをした。 「キュレーションメディア全般に火の手が上がったことで今後まともにコンテンツ作りしてるところの手間暇が増えて(ちょっと著作権的にグレーな使い方した場合でも文句来て潰される)リスクばかり大きくなると誰も幸せにならない感じなので、とっとと著作権法に日本版フェアユース入れるしかないと思う」 フェアユースとは、「公正な利用」であれば、著作権者の許諾がなくても著作物を利用できる制度である。もともとはアメリカの著作権法で定められたルールだ。なぜ、日本に
http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935 残業禁止は強者のルールなのでは、という話。 昨日話題になっていた記事について、かなり多くの議論があるので個人的にまとめたいなと思い筆を取ります。 どうも、賛成派も反対派も間違った前提を共有して議論を進めている気がするんですよね。 特に「効率の悪い発達障害者」という言葉がだいぶ誤解されているような感じがします。 元記事の著者である借金玉氏と同じ、いち発達障害(ADHD)当事者として、議論を整理したいなーと思っています。 元記事の主張をまとめてみよう 上の記事で著者(借金玉氏)は、ざっくり言うと ・自分(ADHD)は仕事の効率が悪い ・なので「残業禁止」のルールだと生き残れない ・「残業禁止」は強者のルールなのでは? ・ロスタイムとしてサビ残をさせてほしい… 的なことをブロ
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