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ブックマーク / www.highriskrevolution.com (4)

  • 某プログラマが某有名ファミコンゲームのソースをgitに公開したの巻 | Colorful Pieces of Game

    ツイッターでポロっとつぶやいたのだけど、ここでも記事をば。 某プログラマが34年前に発売された某有名ファミコンゲームのソースをgitに公開したので、以下にリンクを置いておく。 GitHub - omuanko/nnjhtrkn: Famous Ninja game for NESFamous Ninja game for NES. Contribute to omuanko/nnjhtrkn development by creating an account on GitHub. 某プログラマからの箴言は以下。 ■某プログラマ ちなみに びるど とおりますうご(www act65 を cpm86 エミュで 試してみた ソース見られるの恥ずかしい いまさらおそいか ちなみに act65は つけてないよ どっかで ひろってね ところで、イマドキな方には全く理解できないことがいろいろあるだろう

    tinsep19
    tinsep19 2020/01/13
  • PCエンジンのチップのコードネーム::Colorful Pieces of Game

    PC ENGINEのCRTC(この呼び方でいいのかは不明)はかなり自由度高いっぽくて、当時から興味あった。 ナムコのゲームとかの縦長画面コマンドとか。 ハドソン社内ではCRTCではなくVDPでもなく、もちろんGPUでもなく、何と呼ばれていたのかというと…「7up」。 あの炭酸飲料の7upだ。 普通の人は「ハ?」と思うのだろう。 これが当だから困るのだけど、PCエンジンのチップそれぞれ、CPU、VDP、カラーコントローラの3つのチップは全部飲み物の名前がついていたのだ。 ■HuC6280 = Dr.Pepper(ドクターペッパー) これがCPU。 ■HuC6270 = 7UP(セブンアップ) これがビデオチップ ■HuC6260 = 鉄観音(てっかんのん) これはカラーコントローラ。ウーロン茶の名前がついていた。 と、こんなぐあい。 しかもソースコードでも、この名前を使っていた。 例えば

    tinsep19
    tinsep19 2017/09/13
  • スプライトローテーションという技術::Colorful Pieces of Game

    正しい呼び方があったわけでもないけれど、少なくとも僕はスプライトローテーションと呼んでいた技術について、ちょっと残しておこうというのが、今回のネタ。 おっそろしく古臭いハードの、おっそろしく古臭い技術で、残しておいたから「どうだ」ということでも全くないが、まあ後世のエミュレータを調べた人たちが「なんでこんなワケのわからんことをしていたんだ?」という疑問からは脱出することが出来るだろう。 めんどくさいので、以下の簡単な前提。 スプライトは、1980年代前半~1990年代半ばまでゲームで幅広く中心的に使われたグラフィックのハードウェア(および一部ソフトウェア)技術。 だいたい8x8~64x64ドットの矩形で、画面の座標を指定したら、速攻その場所に異動して、背景画面を壊さなくて、書き換え負荷がない神様みたいなモノ。透明色があったので、背景との重ね合わせも超カンタンである。ちなみにスプライトの指定

    スプライトローテーションという技術::Colorful Pieces of Game
    tinsep19
    tinsep19 2015/10/04
  • 補足(1):天外世界の創造者::Colorful Pieces of Game

    コメントで質問された事には、あとで触れることも、今書いたほうがいいことも、いつ書くか迷うものもあるのだけど、いつ書くか迷うけど、といってほったらかしにしておくのも難しい事を補足、として付け加えながら書いていくことにした。 今回は『原作者』についてや、背景設定などについて。 公然の秘密だろうとなんだろうと、僕がかかわって20年経っていようと、ネタバレはネタバレだと思うので、以下続きにしておく。 今回のこの話は書いていいのか、かなり迷ったのだけど、少なくとも書いて害があるとは思えないし、実質的に広井さんもあだちさんも認めてしまっているし、むしろ広井さんとあだちさんがどれだけえらいのか、はっきりすると思ったので書くことにした。 原作者のP.H.チャダについて。 当時の雑誌には原作はスミソニアン博物館東洋研究第3主事の東洋研究家、P.H.チャダ著『FAR EAST OF EDEN』ってで、これを

    tinsep19
    tinsep19 2011/04/22
    そして最終的にまとまっていった世界が、16世紀(室町後期~戦国時代前期)の日本を西洋から観た誤った日本観という設定。日本の基本的な文化の枠組みが出来上がっていて鎖国していないので海外と交流できる。
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