原爆投下「不要だった」 歴史家の寄稿掲載―米紙 2020年08月06日15時38分 【ワシントン時事】米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は5日、米軍による広島と長崎への原爆投下について「米指導層は不要だと分かっていた」とする寄稿文を掲載した。米国では原爆投下が「戦争を早期に終結させ、双方の被害を抑えるため必要だった」という見解が一般的だが、それに異を唱える主張と言える。 原爆投下、相次ぎ検証 「国内の政治対立」に焦点、被爆米国人も紹介―米メディア 寄稿したのはシンクタンク「デモクラシー・コラボレーティブ」共同創設者で歴史学者のガー・アルペロビッツ氏と、米ジョージ・メイソン大のマーティン・シャーウィン教授(歴史学)。アルペロビッツ氏は、原爆投下がソ連に対する威嚇が主目的だったとする著作で知られる。 寄稿文は「原爆を使わなくても日本が(1945年)8月に降伏していたことは、日米の歴史文書で圧

