EOF2019で登壇した際の資料になります。 入社してから2年間のエンジニア組織の改革について書きました。
EOF2019で登壇した際の資料になります。 入社してから2年間のエンジニア組織の改革について書きました。
多数のヘルステックサービスを企画・開発しているメドピアが、リモートワーク継続中でも事業成長を加速させたプロダクト開発の事例や技術的な知見を紹介する「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」。ここでチームのエンジニア統括をしている保立氏が登壇。人数が増えて膨張するチームから、成長するチームに変えるための方針と施策を紹介します。 エンジニアが倍になっても成果はあがらなかった 保立馨氏(以下、保立):よろしくお願いします。保立と言います。今日はチームビルディングの話をできればと思います。 資料はTwitterに載せましたが、緊張し過ぎてちょっと載せるのが早すぎたかもしれないので、探してください。ふだんはRailsとAndroidアプリのエンジニアをしていて、「kakari」というサービスと、「kakari for Clinic」というサービスを開発しています。チームのエンジニアを統括してい
僕としてはGoのおすすめのフレームワークを聞かれたら、標準ライブラリのnet/httpと答えるようにしています。というよりも、Goの他のフレームワークと呼ばれているものは、このnet/httpのラッパーでしかないからです。 Goでアプリケーションを作成する場合のイメージは次の通り。battery includedなアプローチは他の言語でもたまにありますが、ついてくる機能が今時のものが多くて、標準ライブラリで済むことが多いです。ウェブ開発についてもそんな感じです。 PythonとかRubyとかもそうですが、言語組み込みのウェブサーバー機能はテスト用で本番運用には機能が足りない、性能が足りない、ということから「プロダクションに耐えうるフレームワークを別に入れないと」と思う人も多いんじゃないかな、と思いますが、Goの場合は組み込みのサーバーで問題なかったりします。Node.jsに近いかも? 世間
プログラマがシステム開発において共通で必要となる、技術と業務の狭間の共通知識を解説します。連載第1回は文字コードの概要編です。 0. はじめに 業務システムを開発する場合、プログラミング言語、フレームワーク、ミドルウェア、業務知識など以外に、共通で必要となる知識があります。文字コード、国際化、日付・時刻の扱い、住所コード、郵便番号、電話番号などの各種コード、…。 本連載では、プログラマがシステム開発で必要となる、技術と業務の狭間の共通知識を解説して行きたいと思います。 連載第1回は文字コードの概要編です。コンピュータシステムにおいて、文字情報は文字コードを用いて処理されます。文字コードとは、各文字に対応付けられた数値 (符号) のことです。近年、新規に開発される業務システムでは Unicode が使われることが多いと思いますが、既存システムとの連携など他の文字コードが使用されることもまだま
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