高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <追記> 輸出も輸入も、このように推移しています。輸出が極端に落ち込んでいるわけではありません。 <わざとミスリードする新聞 日経> H23.12.9 経常黒字が減った減った!大変だ!貿易黒字の減少がまずい!っていう、例の記事です。 1か月ごとの貿易統計は年に12回発表されますから、年に12回、「大変だ大変だ!」って、アホな記事を発信しています。 貿易黒字=資本赤字ですから、「資本赤字、10月62%減」「資本赤字が減少したことが奏功」と書かなければいけません。 ↓ ですから、記事はこう書いても、同じことです。 貿易黒字が減ろうが、赤字が増えようが、我々のGDP(給与総額)には、全く関係ありません。 「オーストラリアも、カナダも、みな貿易赤字に転落!
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 2011年12月16日に行なわれた金融庁の第9回金融審議会「我が国金融業の中長期的な在り方に関するワーキング・グループ」の資料が公開されていますが、その中のモーニングスターの資料が素晴らしかったので取り上げさせていただきます。 金融庁 WEBサイト 第9回金融審議会「我が国金融業の中長期的な在り方に関するワーキング・グループ」議事次第 配布資料 モーニングスター「投資信託に関する現状の課題と対応」(PDF:1,503KB) 詳しくは、上記モーニングスターの配布資料をぜひご覧いただきたいと思います。 37ページありますが、ビジュアルを多用し文字が少なくシンプルにまとまっているので、5分程度ですべて見られると思います。 日本の投資信託に関する現状と課題が、データとともにきれいにまとめられています。 私が個人の資産運用を実践している中で、常々感じて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く