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ブックマーク / hirobanex.net (2)

  • モダンPerl製サイトのベース解説書『Plack Handbook』を読んだ | hirobanex.net

    Plack Handbookは、CGI以降の最近のPerlを使ったウェブサイトを作る上でベースとなるPSGIという仕様の実装であるPlackのまとまった(電子)書籍です。待ちに待ってましたという感じだったんですが、でやっと入手して読んだ感想とかをメモります。 といいつつPlackって何?詳しく教えて? 上述した通りなものがPlackなのですが、FTPでアップしてふんふんふん、という事をしている人にとって、いまいちピンとこないのがPlackだと思います。昔は、FTPを使って.cgiファイルみたいなのをアップしてちょっとした動的な動きをするページを作るには、PerlだとCGI.pmというCPANモジュールに準拠しながらいろいろと作っていたのです。ただ、ApacheのCGIという技術の上だと、何分毎回プログラムファイルの読み込みをとかを行うので遅かったりしたのです。そこで、FastCGIとかmo

  • お手軽に死活監視をPerlのCPANモジュールApp::MadEyeで行う | hirobanex.net

    去年のYAPC::Asia2011では、運用の話が活発に行われており、監視周りの話も多かったように記憶しています。そこで、監視の基となる死活監視について、今回は私が普段使っているtokuhiromさん作の死活監視ツールApp::MadEyeを紹介しつつまとめたいと思います。 「死活」の通り、「死んでいるか、活きているか」について監視することです。具体的には、サーバーにPingを飛ばして死んでいるか活きているか確認したり、サーバーのハードディスクが一定量を超えているかどうか確認したりすることです。つまり、継続的に「1/0」で確認し続けることが、死活監視です。実務的な用途としては、「サイトが落ちている!」っていう状況に素早く対応するための準備となります。 リソース監視 一方で、リソース監視は、システム特定リソースの状態の変化を確認し続けることといえます。例えば、サーバーのロードアベレージの推

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