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ブックマーク / maka-veli.com (6)

  • メイリオとMeiryo UI って全然違うからね? / Maka-Veli .com

    意外に知らないんだなーと思って。 Meiryo UIWindows7から登場したメイリオフォントの改良(もしくは派生)版です。 メイリオはVistaからですね。 このブログはヒラギノの次にMeiryo UI 、次にメイリオ指定です。 どちらが良いのかは個人差分かれると思います。 大きな違いはカナと文字詰め。 Meiryo UI のカナは半角と全角の中間?というくらい Narrow な感じ。 文字間も詰められていて、これを使うと、かなり全体的に詰まった印象です。 メイリオは一応プロポーショナルフォントらしいですが、和文が等幅なので感じられず。 カナが入ると、かなり横幅が変わってきます。 このようにまとまった文章で見比べると、テキストのボリューム感もだいぶ違いがわかります。 ブラウザでの見え方はこんな感じ しまった・・・英字はArialで表示されてます。 同様の事

  • まずは基本から。Webサイトで役立つ情報のまとめ方 / Maka-Veli .com

    Webサイトは情報の集まりです。 ユーザーが情報を得るには基に忠実なことが一番良いと思っています。 「物を知る」のは慣れた形が一番かと。それがユーザビリティ。 構成 内容(ページ、サイトの種類)などによって変わりますが、 一つの例としては 見出 注意喚起(興味を引く、または概要がわかりやすいモノ) 概要 主旨(どんな内容なのか、ユーザーが入りやすく、注意を引くモノ) 意見 持論(個人的な異見を述べます。書き手の意見が無いと退屈な文章になります) 証拠 裏付け(意見に対して、正しい内容かの説明をしっかりしましょう。信頼性があるものを) 結論 理解(ユーザーに「なるほど」とわかってもらうことで、価値が生まれます) このブログや、この記事の場合はまとめに近いので、この構成には沿っていませんね。 まとめ記事の場合は興味を引く主題と箇条書きされた内容が良いのかもしれません。(

  • ブランディングとは何か。ブランディング活動の基本をWeb制作時に意識しよう。 第三弾『Webサイトを構築する上で注意すべきポイント』 / Maka-Veli .com

    全12カテゴリー。分野別で見る、 Webサイトを構築する上でそれぞれ注意すべきポイント Webサイトの目標=プロジェクトの目標、ではないということ。 続:Webサイトを構築する上で注意すべきポイント に続き、第三弾です。 前回までは、業界別それぞれの注意点や、そもそもサイトを作るという事とは?などについて書いてきましたが、今回はもう少し深く、マーケティングを視野に入れて考えてみたいと思います。企業のブランディングについてです。 そもそもブランディングとは何か ブランディングとは、企業、法人がお客さまやユーザー等へ、自社のブランドを構築・訴求する為の活動その物です。ロゴやデザインに留まらず、接客方針、キャッチコピー、地域性など、様々なモノが対象になり、それを伝える事、そしてターゲットの頭・心にその概念を留めさせ、同業他社との差別化を図る為に行います。 良質なモノに、ある特定の印が付

  • アナタはどの部分に目がいきますか?デザインの基本:視線誘導や視認性について。(エロいようで真面目な話) / Maka-Veli .com

    まずはこの画像をクリックしてご覧ください。 上記画像は話題のPinterestですが・・・ もしアナタが男性なら、 この辺りに目が行ってないですか? もしアナタが女性なら、 この辺りですか?(浅はかでしたね・・・女性はもっと違うところですね) そんなの当たり前? じゃあなぜだと思います? 色分けすると・・・ 目立つのは左の黒っぽい2点か、右上の赤1点じゃないでしょうか。 人の目は色で判別しがちと思われますが、デザインは色だけじゃないって事ですよね。 これらの例は少し強引な意味づけしてますが、大筋はおわかりになると思いますので、その体で話を進めます。 もちろんこれらの例は、能的に視線が誘導させられてるのですが、 この視線誘導には色んな手法がありますよね。 Z / Fの法則だとか、色の問題だとか、あとは上記のように性別的な問題。 Webサイトデザインの場合 左上や

  • ” 神は細部に宿る ” じゃあどうすれば良いんだ?を細かい部分に落としこんで具体的に考えてみた。 / Maka-Veli .com

    デザインに限った話でもなく、作られるモノ全てに共通する、そう、アレです。神は細部にナンチャラカンチャラ。頭や理論は理解していても、具体的に落としこむ、あるいは制作中は見えなくなってしまうものです。じゃあ具体的に考えておくことで、実践で活動できればなーと思いたったので記事に。ちなみに書き始めは年明け早々1月1日、遅く起きた午後、いやもう夕方。頭痛いっす。そんなわけ題どうぞ。 例えばWebサイト さん・おいけ オンラインストア http://www.sun-oike.co.jp/webshop/ キャッチコピーの感じにルビをふっています。 ひらがなの柔らかい雰囲気がプラスされ、 更に下部にあるナビゲーションの縦ズレがリズムを生んで楽しいです。 IKEYAN WEB http://www.ikeyan.jp/ 「Twitter」等の見出しに、わかりやすく、小さなアイコンが添えら

  • ディレクターが思う。Webサイト設計時に必ず注意したい2つこと(+1) | ユーモアのある人生を。【Maka-Veli.com】

    まず前提として、「ヒアリング」がディレクターとしては最も重要な要素ですが、 これは別の機会とさせて下さい。 ヒアリングを行う上で、もしくは行った上での対策3つです。 いわゆるターゲッティングです。 必ず必要になる設計要素で、 これが無ければWebサイトの成功は無いと個人的には思っています。 なぜターゲッティングが必要か? 見たい人が見ないサイトでは、存在価値がありませんよね。 これは、設計時や表面上のデザインに大きく影響します。 女性向け、男性向け、10代、50代、様々なターゲット層を 踏まえ、サイトを構築する事が重要です。 どのように行うか? ターゲットを想定し、見せたい情報は何か、ユーザーが知りたい情報は何か? そしてどんな人が訪れる可能性があるか? それら全てを想定します。 よく行われるのは「ペルソナマーケティング」と言われる手法で、 ペルソナ=架空の人物

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