winplusさんが、色々と有意義な考察をなさっています。 http://d.hatena.ne.jp/winplus/20120716/1342407196 : 「アプリケーション状態エンジンとしてのハイパーメディア」というのは、アプリケーション状態はすべてリソース(≠<リソース>)として存在しているため、リンクをつうじてリソース間を移動することがそのままアプリケーション状態の遷移となる、ということだと理解しています。 ここで、「リソース」と「<リソース>」が区別されていますが、「リソース」に関しては、次の説明で十分だと思います。 リソースにはぜんぶURLをつける。つまりURLでリソースを識別できるようにする。 このような解釈に対して疑問に思うことがあります。この疑問が解決すれば、「<リソース>」から「リソース」に乗り換えてもいいと思っています。 [追記]「人間はどこにいる?」という見出