Emmetは、Zen-Codingの次期バージョンの名前です。 Zen-CodingはHTMLの記述方法が取り上げられることが多いですが、個人的には、CSSの入力補助こそ真価が発揮されると思っています。 私は、EmmetまたはZen-Codingがなければ、CSSのプロパティを打つのが苦痛なほどです。 Emmetから、さらに多くのプロパティに対応し、数値も含めて展開できるようになりました。CSSの記述がより使いやすくなったので、紹介します。 Zen-Codingから使える CSSの展開は、ほとんどのZen-Codingから使えます。 Emmetではさらに使いやすくなりましたが、Emmetは現在開発中のため、不安定な部分があります。不安な方は、Zen-Codingをおすすめします。 プロパティに、ショートコードが用意されており、+でつないで展開(Expand Abbreviation)する形
Sublime Text 2 を使い始めた理由の半分が Emmet で高速 HTML/CSS コーディングしたかったからだ。 Emmet の凄さを見ればきっとあなたも使いたくなるだろう。 百聞は一見に如かずだ。 Emmet Documentationでその凄さを見てきてほしい。 Sublime Text 2 へのインストールは sergeche/emmet-sublime · GitHub から。 ここではHTML展開の基本をまとめたいと思う。 トリガータブまたはCtrl+Eで以下のような変換ができる。 HTMLの展開要素名タグ名を入力してトリガー発動するだけ。タグ名でなくてもタグっぽく展開する。 ネスト演算子子: >ul>li<ul> <li></li> </ul>兄弟: +div+div<div></div> <div></div> 親: ^ul>li^div<ul> <li></li
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