原因 Ubuntuでは、サポート期限が終了したバージョンは、レポジトリのURLがold-releases.ubuntu.comという別の場所になるそうです。 参考:https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=5356 この場合は、/etc/apt/sources.listを編集して、URLのドメイン部分を全て"old-releases.ubuntu.com"に書き換えましょう。 私の環境では下記のようになっていましたので、 deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu jaunty main restricted universe multiverse deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu jaunty-updates main restricted universe mult
こんにちは。斎藤です。 手元でちょちょいと作ったプログラムや、 init スクリプトの無いOSSを daemon として動作させ続けたい事、ありませんか?そんなときに便利なのが Upstart です。daemontoolsの代わりとしても使えます。 今回は設定方法を中心に、解説していきます。 ※CentOS 6.3 (x86_64) で検証しています はじめに Upstart とは何か UpstartのWikiによると、"/sbin/init"デーモン(例えばSysVinit)を置き換えるものであり、イベントベースでタスクやサービスを起動・停止できるようにしたものである、と述べられています。また、特徴として、SysVinitと比べ「設定が簡単」「起動が早くなる」などが挙げられています。 Upstart のメリット 3つのメリットがあると、私は考えています。 起動・終了制御が容易 仮にABE
ubuntuのvisudo のエディタがnano になってしまう。visudo って書いてあるのにnanoが起動する。viXXXってコマンドでnano起動するの何なの。と思ったりした。 環境変数EDITORで何とかなることもあるんだけど,毎回やるのも面倒だしアップデートかかる度に書き戻されることがある気がする. 2023-03-16 更新(システム全体) システム全体でnanoエディタを捨ててVimにします。 export SYSTEMD_EDITOR=vimselect-editor すら動かなくなりました。 nano の何が良いのか全く理解できない。export EDITOR も無視するし、update-alternativeも無視するの、本当にどうなってるんだろう。 `sudo -e` でまたnanoになる場合は、`sudo visudo` で `Defaults:%sudo env
sudoの設定変更は、通常 visudoで行う。このコマンドを使うと、編集後に構文のチェックを行い、間違っている場合はその旨を報告するので、設定を間違えてもvisudoを終了さえしなければ対処することはできる。 ここでは、例えば間違えたままvisudoを終了したり、viなどのエディタで編集したあと、sudoersの編集ミスのためにsudo自体が使えなくなったときの対処法について。 1. recovery modeで起動 OSを再起動し、recoveryモードで起動する。 VirtualBoxの仮想マシンなら、ホストからCtrl-Alt-Delを送信すれば再起動するので、grubのカーネルの選択画面でrecovery modeと書かれたカーネルを選択すればOK。 2. recoveryメニューで root を選択 rootユーザでshellが起動し、プロンプトが表示される。 3. ルートディ
対象とするUbuntu Studioのバージョン これまでリリースされたすべてのバージョン この文書では、以下の3つに分けて、システムの日本語化を説明します。 <<TableOfContents: 実行に失敗しました [引数"maxdepth"はintです。"[1]"ではありません。] (ログも参照してください)>> Ubuntu日本チームのリポジトリを追加 まず下準備です。Ubuntu日本チームが日本語環境に関する様々なパッケージを提供しているので、ソフトウェアソースに加えて利用できるようにします。 Ubuntuの日本語環境を参照し、リポジトリを利用可能として下さい。 デスクトップ環境の日本語化 Ubuntu Studio標準のデスクトップ環境はGNOMEなので、GNOMEの日本語化をすることになります。 システム設定から項目「言語サポート」を実行すると、「言語とテキスト」ウィンドウ(g
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