普段はモバイル班の自分ですが、上司にナイショで今年の頭に自作PCに初挑戦しました。 大した知識もなく組み立てたせいか、余ったり、逆に足りなかったりするソケットが多数出現。そのときは必要なものだけ何とかして組み立てたのですが、よくよく考えてみれば、もっとうまい使い方があったのではないか。 そんなことを、ジサトラな先輩方にこれまたこっそり聞いてみたところ、「なんなら“変換アダプター”を使えばいいじゃない!」とのこと。 せっかくなので、備忘録もかねてまとめてみました。名づけて“PCI-E七変化”! ミニPCI-E→PCI×2 DIR-EB262-G1C13 ●ディラック 実売価格 6300円前後 IEEE1394ボード『1394-PCI3』が動作。2本スロットの同時使用も可能だ。 ミニPCI-E→SATA PM9172 ●オリオスペック 直販価格 4280円 SATAドライブの2台接続が可能。『
昨年末から評判になってるIntel謹製の超小型PC!もう、いっぱいレビューされてるので今更の感もあるけど、NUCってメモリやSSDを買って自分で組み立てなきゃ動かない、もっと言えばミッキーマウス端子の電源コードの1本くらい持ってて当然の自作ユーザをターゲットにしているという時点で、お手軽で良かったねじゃなくて、カスタマイズしてナンボ、拡張してナンボの世界じゃないかなと思う。 その意味では、Thunderboltが付いて格段に拡張性の高いDC3217BYキットじゃなくて、殆ど拡張の余地なんてなさそうなDC3217IYEキットこそがNUCの王道だ。 そこで今回は、無理矢理PCI接続の地デジチューナを組み込んで、超小型録画タイムマシンを作ってみる。 結論から言うと、電気的には可能だ。現実には解決しなきゃならない問題もいろいろとあるんだけど、そんな悩みもまた自作の楽しみかな。実際に動かしてみた感想
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く