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microservicesに関するtk-1124のブックマーク (5)

  • Microservices における認証と認可の設計パターン

    マイクロサービスにおける認証と認可の、一般論としての設計パターンを調べたところ、Web 上の複数の記事で似たようなパターンが登場していた。ここでは、まず認証と認可が実現したい一般的な要件と、そのマイクロサービスでの難しさを整理し、認証と認可に分けて調査したパターンをまとめた。 あくまで “一般論” なので、実際には個々のドメインにあわせてアレンジが必要 往々にしてこの “アレンジ” に価値が宿るものだが、まずはセオリーを知っておきたいというモチベーションで調査した Web 上の記事を読んでまとめただけなので、手を動かしての確認はしておらず、理解が甘い部分はご容赦ください 具体的な通信方式やサービス間通信のセキュリティといった具体論までは踏み込めていない。このへんはサービスメッシュやゼロトラストネットワークといったトピックが登場すると思われる これらは次回以降の Todo としています その

    Microservices における認証と認可の設計パターン
  • なぜMicroservicesか?

    現職においてMonolithアーキテクチャからMicroservicesアーキテクチャへの移行とその基盤の構築に関わって2年近くが経った.未だ道半ばであるがこれまでの経験や日々のインプットをもとにいろいろ書いておこうという気持ちになった.記事ではそもそもMicroservicesアーキテクチャとは何かを整理し,なぜやるべきか?・なぜ避けるべきかを整理する. Microservices? Microservicesアーキテクチャとは「Single purpose,High cohesion,そしてLoosly Couploedなサービスを組み合わせてシステムを構築する」アーキテクチャ手法である.それぞれの原則をまとめると以下のようになる. Single purpose: 一つのことに集中しておりそれをうまくやること Loose coupling: サービスは依存するサービスについて最小限の

  • Service meshとは何か

    Microservicesの世界においてService meshは大きなキーワードになった.KubeCon 2017やKubeCon 2018 EUにおいても多くのセッションをService mesh(もしくはその代表格であるIstio)が占めており注目の高さも伺える.もちろんMicroservicesを進めるMercariにおいても導入を検討しており今後重要なコンポーネントの1つになると考えている.記事ではそもそもなぜService meshという考え方が登場したのか,なぜ重要なのか? その実装としてのIstioとは何で何ができるのか? について簡単にまとめてみる. 参考文献 Service meshを一番理想的な形でサービスに使い始めその考え方を広めたのはLyftだ(と思う).LyftはIstioのコアのコンポーネントであるEnvoyを開発しそれを用いてService meshを構築

  • 回復性の高いMicroservicesアーキテクチャを支える技術 - Mercari Engineering Blog

    メルカリバックエンドエンジニアの@yagi5です。 Mercari Advent Calendar 2018の23日目を担当します。 モノリシックなシステムは、障害が発生するとシステムが全停止してしまうことが一般的です。 しかし、Microservicesアーキテクチャでは様々なテクニックを用いて、サービス全体が停止するような障害に対処することができます。 この記事では、Microservicesにおけるシステムの回復性を高めるための技術について書いていきます。 回復性とは、障害が起こらないことを意味しません。 高い回復性を備えたシステムは、障害が発生するということを前提に、システム全体のダウンを避け、データのロスが回避されるように設計されています。 Microservicesの世界では、システムは自律的に動作する複数のサブシステムによって構成されます。 ひとつのサービスに障害が発生しても

    回復性の高いMicroservicesアーキテクチャを支える技術 - Mercari Engineering Blog
  • プロダクションレディなマイクロサービスを実装するための標準化を学べる「プロダクションレディマイクロサービス」を読んだ - kakakakakku blog

    オライリーから出版されている「プロダクションレディマイクロサービス」を読んだ.「プロダクションレディ」という秀逸なタイトルに惹かれただけじゃなく,章ごとのテーマも非常に惹かれる内容になっていた.仕事でアーキテクチャを考えたり,アーキテクチャレビューを担当する場面も多いけど,ベストプラクティスなアーキテクチャをもっと上手に言語化したいなと思っていて,プロダクションレディなマイクロサービスの標準化を学べる書に興味を持った. 1章 マイクロサービス 2章 番対応 3章 安定性と信頼性 4章 スケーラビリティとパフォーマンス 5章 耐障害性と大惨事対応 6章 監視 7章 ドキュメントと組織的な理解 付録A 番対応のチェックリスト 付録B マイクロサービスの評価基準 プロダクションレディマイクロサービス ―運用に強い番対応システムの実装と標準化 作者: Susan J. Fowler,佐藤直

    プロダクションレディなマイクロサービスを実装するための標準化を学べる「プロダクションレディマイクロサービス」を読んだ - kakakakakku blog
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