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オブジェクト指向に関するtk-1124のブックマーク (5)

  • 単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える | オブジェクトの広場

    単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える はじめに オブジェクトの広場をご覧の皆様ならば、「SOLID原則」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 SOLIDとは、以下の5つのソフトウェア設計原則を並べたバクロニムです。 Single Responsibility Principle:単一責任の原則 Open/closed principle:オープン/クロースドの原則 Liskov substitution principle:リスコフの置換原則 Interface segregation principle:インターフェース分離の原則 Dependency inversion principle:依存性逆転の原則 ソフトウェアエンジニアが知っておくべき設計原則のセットとして、Clean Architecture や

    単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える | オブジェクトの広場
  • ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード - ソフトウェア設計を考える

    ドメイン駆動設計との出会い 10年前に、エヴァンスのドメイン駆動設計を初めて読んだ時は、書いてある内容がほとんど理解できなかった。 あまり、面白いとも思わなかった。 当時は、現場でバグだらけのコードと格闘していた。障害が報告されるたびに、リファクタリングを参考に、該当個所の長いメソッドや大きなクラスを片端からリファクタリング。その結果、コードがわかりやすくなり、やっかいなバグが単純な修正で解消できてしまうことの効果に驚き、設計の重要性を再認識していた。 それ以前は、UNIXとC言語、OracleとPL/SQLという、オブジェクト指向ではない世界で技術を身に着けてきた。 どちらかというとオブジェクト指向には、ネガティブな印象を持っていた。現場では役に立たんだろうと。 バグとの格闘の中で、リファクタリング(設計改善)の威力を肌で感じ、その考え方とやり方がオブジェクト指向に由来するということを

    ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード - ソフトウェア設計を考える
  • 開発者が知っておくべきSOLIDの原則 | POSTD

    (編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) オブジェクト指向プログラミングが、ソフトウェア開発に新しい設計を持ち込みました。 その結果、開発者は単一の目的を処理するために、全体のアプリケーションに関係なく、1つのクラスの中で、同じ目的や機能を持つデータを結び付けることができるようになりました。 しかし、このオブジェクト指向プログラミングで、分かりにくいプログラムやメンテナンスができないプログラムを防ぐことはできません。 そこで、5つのガイドラインがRobert C. Martinによって作り出されました。これら5つのガイドラインすなわち原則により、開発者にとって読みやすく、メンテナンスが可能なプログラムを作成しやすくなりました。 5つの原則は、S.O.L.I.Dの原則と呼ばれています(頭字語はMichael Feathereによって名付けられま

    開発者が知っておくべきSOLIDの原則 | POSTD
  • その設計、変更に強いですか?単体テストできますか?...そしてクリーンアーキテクチャ - Qiita

    はじめに アーキテクチャや設計の書籍や記事、これまでの経験も踏まえ、学んだ事をここにまとめたい。(まだ、勉強中なので微妙なところもあるかもしれません。お気付きの点があればご指摘いただけるとありがたいです。) 参考文献や参考記事は、当に良書、良記事で非常に参考にさせていただきました。 生意気なタイトルにしてしまいましたが、自分への戒めということもあってこのタイトルにさせていただいたので、ご容赦ください。 ある共通した話題 設計やアーキテクチャについて書かれた書籍や記事を読んでいく中で、言葉は違えどかなりの高確率で共通するテーマが存在した。 そう、それが 「変更に強くなろう」 といった趣旨のテーマだ。 アーキテクチャや設計に関する書籍や記事は様々な方法論で、これを実現しようとしていた。 今回のテーマと記事の構成 今回は、「変更に強くなろう」というテーマの中で重要だと感じた概念や考え方をまとめ

    その設計、変更に強いですか?単体テストできますか?...そしてクリーンアーキテクチャ - Qiita
  • C# 8のデフォルトインターフェースメソッド

    この機能にうってつけのシナリオの一つが、以下に説明するロギングの例である。ILoggerインターフェースが持つ抽象メソッドはWriteLogCoreただ一つだけで、WriteErrorやWriteInformationのような他のメソッドはすべて、それぞれ別の設定でWriteLogCoreメソッドを呼び出すデフォルトメソッドとして定義されている。ILoggerの実装者は、WriteLogCoreメソッドだけを実装すればよい。 ロガー型の各実装クラスで削減されるコードの行数を考えてもらいたい。この機能は素晴らしいものにもなり得るが、危険性がないわけではない。一種の多重継承であるので、ダイヤモンド問題が起こり得る。これについては後で述べる。また、インターフェースメソッドは、状態を持たない「純粋な振る舞い」でなければならない。つまり、インターフェースは、これまで同様、フィールドを直接参照すること

    C# 8のデフォルトインターフェースメソッド
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