限界は81分、理想の路線は「阪急神戸本線」、通勤中は読書もするが、3割は“苦痛”――。そんな関西圏在住のサラリーマンの通勤事情が、アットホームの調べで明らかになった。 この調査は、関西圏(2府4県)在住で、大阪府内に勤務する子持ち男性サラリーマン600名を対象として実施された。主な通勤手段は「電車(72.8%)」、自宅から最寄り駅までの平均徒歩分数は、一戸建て住まいが14 分、マンション住まいが10 分という層だ。 通勤時間の設問では、自宅から会社までの片道の通勤時間は、全体平均が52分という結果だった。なお、“理想”は平均32分、“限界”は平均81分となっており、30分以内の通勤時間であれば比較的恵まれている様子がうかがえる。 通勤時間が“有意義”だと思っている人は、全体の23.2%。また、“苦痛”だと感じている人は全体の31.3%となり、通勤時間が100分以上の場合では“苦痛”だと感じ
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