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2015年4月9日のブックマーク (5件)

  • 平成27年度学部入学式 式辞 (2015年4月7日)

    日、京都大学に入学された3,002名の皆さん、入学誠におめでとうございます。ご列席の理事、副学長、学部長、部局長、および教職員とともに、皆さんの入学を心よりお祝い申し上げます。同時に、これまでの皆さんのご努力に敬意を表しますとともに、皆さんを支えてこられましたご家族や関係者の皆さまにお祝い申し上げます。 4月は桜の季節であるとともに、さまざまな木々が芽吹き、新緑が山々を彩る季節でもあります。豊かな水に恵まれた琵琶湖の近くに位置し、盆地に育つ湿気に富んだ森に囲まれた京都では、とりわけこの鮮やかな色彩が目に映り、心を躍らせます。教育の場だけでなく、多くの職場がこの季節に新しく参加する人々を迎えるのには、この自然の背景が大きな影響を与えているのだろうと思います。それまで冬の寒さに縮こまり、凍った心や身体を解き放ち、すべての生物がいっせいに活動を始める。その勢いに誰もが同調して、世の中が騒がしく

    平成27年度学部入学式 式辞 (2015年4月7日)
    tk18
    tk18 2015/04/09
  • シモーヌ・ヴェイユ (哲学者) - Wikipedia

    1909年2月3日、シモーヌ・アドルフィーヌ・ヴェイユ (Simone Adolphine Weil)[2] は父の医師ベルナール・ヴェイユと母セロメア(通称セルマ)の娘としてパリのアパートで誕生した[3]。兄アンドレは3歳年上。1歳を過ぎても固形物を摂ることができず重篤な状態に陥り「この子は生きられない」と医師に言われたが専門家の指導と両親の努力により危機を脱した[4]。 従軍中の父ベルナール、母セルマ、兄アンドレと。7歳 両親は共にユダヤ系であったがその"完全な不可知論"[5]により兄妹をできるだけユダヤ的なものから遠ざけて育てた[6]。1914年、第一次世界大戦勃発と同時に父ベルナールは軍医として招集され各地を転戦した。家族の同行は軍律で禁じられていたが母親セルマは二人の子供・祖母・愛犬を引き連れて夫の任地を追い転々とした[7][8]。揺れ動く状況下で兄妹の教育は切れ切れとなったが、

    シモーヌ・ヴェイユ (哲学者) - Wikipedia
    tk18
    tk18 2015/04/09
    戦争と革命への省察 初期評論集
  • 近代能楽集 - Wikipedia

    『近代能楽集』(きんだいのうがくしゅう)は、三島由紀夫の戯曲集。能の謡曲を近代劇に翻案したもので、国内のみならず海外でも舞台芸術として好評な作品群である[1]。自由に時間と空間を超える能楽の特質を生かし、独自の前衛的世界を醸し出しているこれらの作品群は、写実的な近代演劇では描ききれない形而上学的な主題や、純化した人間の情念を象徴的に表現している[2][3][1]。 1956年(昭和31年)4月30日に新潮社より刊行されたものには、「邯鄲(かんたん)」「綾の鼓(あやのつづみ)」「卒塔婆小町(そとばこまち)」「葵上(あおいのうえ)」「班女(はんじょ)」の5曲が収録され、1968年(昭和43年)3月25日刊行の新潮文庫版には、「道成寺(どうじょうじ)」「熊野(ゆや)」「弱法師(よろぼし)」の3曲を加えた全8曲が収録された。「源氏供養(げんじくよう)」という9作目も発表されたが、三島が自分の意思で

    tk18
    tk18 2015/04/09
  • 東海大学に「魔法少女まどか☆マギカ」全話を考察する授業が爆誕 行列ができる大盛況に!

    アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」全12話を詳細に学ぶ授業が東海大学文学部で行われています。……信じられないのかい? それなら、見せてあげようか。公式のシラバスを。 !? 授業名は「知のフロンティア」。担当教員は上代文学(太古~奈良時代ごろまで日文学)の専門家で、シラバスによると「学科の枠にとらわれない知的刺激に富んだテーマを取り上げ」「学生諸君に学部横断的視点から知の最前線について平易に学んでもらうこと」が目的とのこと。そして設けられてたテーマが「魔法少女は生まれない―『魔法少女まどか★マギカ』講釈―」。 魔法少女まどか☆マギカ(Blu-ray Disc BOX) 圧巻なのは授業スケジュール。初回のガイダンス以降は当に“まどか☆マギカ尽くし”で、各話の視聴が“予習”として指定されているほか、総括(第15回)には「復習:作品を全話観直すこと」というアツい一文も。真面目に受講した場合は2周

    東海大学に「魔法少女まどか☆マギカ」全話を考察する授業が爆誕 行列ができる大盛況に!
    tk18
    tk18 2015/04/09
  • 社会をよりよく変えるため「闇の中の対話」日本開催に奮闘した男のチャレンジの記録---志村真介・著『暗闇から世界が変わる』(志村 真介)

    暗闇で世界が変わる (文・志村真介) 果てしなく真っ暗な暗闇に身を置いたことはありますか? 一筋の光も射さない完全暗転の世界です。私はそのような真っ暗闇をつくり、その中に人を招き対話をさせる。そんな奇妙奇天烈なイベントを日で開催しています。 名称は『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』(www.dialoginthedark.com 以下DID)。 これはドイツ人の哲学者、アンドレアス・ハイネッケ博士の発案により26年前、ドイツで誕生し、瞬く間にヨーロッパに広がり現在では35ヵ国で開催されています。日での初開催は16年前のことです。 人は暗闇を嫌います。人が動物より優れている理由は幾つもありますが、言葉を持ったこと、そして火を扱うことができたことが最も大きな差です。 そこで私たちの祖先は灯りを自由に扱うために大きな努力をしてきました。現在でもその研究と開発は私が知る範囲を超えたものとなってい

    社会をよりよく変えるため「闇の中の対話」日本開催に奮闘した男のチャレンジの記録---志村真介・著『暗闇から世界が変わる』(志村 真介)
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    tk18 2015/04/09