《「論語」憲問から。古くは「かがくしょうたつ」》手近なところから学びはじめて、しだいに深い学問に進んでいくこと。
コンピューターと人間のプロ棋士が対戦する将棋の「電王戦」の第2局が大津市で行われ、コンピューターの2戦全勝で幕を閉じました。一方で、来年の電王戦では人間の出場者を決めるトーナメントに羽生善治四冠の参加が発表され、人間対コンピューターの対戦にますます注目が集まっています。 21日から大津市で始まった第2局では、先手の山崎さんが独創的な指し手で勝負に出ましたが、的確な攻めを見せた「PONANZA」には通じず、22日午後5時すぎ、118手までで「PONANZA」が勝ちました。これで「PONANZA」は2戦全勝となり、コンピューターが圧倒的な強さを見せてことしの電王戦は幕を閉じました。 一方、対局のあと、主催者の「ドワンゴ」は、来年の電王戦で、人間側の予選に羽生善治四冠が初めて参戦することを発表しました。予選はトーナメント形式で今月から始まるということで、羽生四冠が勝ち抜けば、多くのファンが待ち望
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