6月から天気予報が大きく変わる。気象庁は計算能力を約10倍に高めた新たなスーパーコンピューターを導入。詳細な降水分布が15時間先まで予測可能となるほか、集中豪雨や暴風など激しい気象現象も早い段階で把握できるようになる。早期の予報で防災や企業活動に役立ててもらう狙いがある。気象庁によると、スパコンの更新で降水や台風の強さの予測期間が大幅に延長される。降水の分布が1キロ四方の細かさでわかる「降水短
神戸の玄関口・三宮の再整備のシンボル的存在となる高層ツインタワー1期ビルを建設する再開発会社の設立総会が15日、神戸市中央区で開かれた。代表取締役社長に元副市長で神戸すまいまちづくり公社理事長の鳥居聡氏を選任。同ビルには西日本最大級のバスターミナルのほか、文化の発信拠点となる大小のホールや図書館、商業施設が集まる予定で、完成後は駅南東地区の景観が一変する。同市が30年後を見据えて描く再整備構想が始動する。 高層ツインタワーは、同市中央区雲井通5、6丁目に建設。中央区役所や市勤労会館、商業ビル「サンパル」がある5丁目に1期ビルを、商業ビル「サンシティ」が立つ6丁目北地区に2期ビルを配置する計画で、今回の再開発会社は1期ビルを担当する。 市の基本計画などによると、低層階には、駅周辺6カ所に分散した乗降場を集約する中長距離のバスターミナルを設置。市によると、1日の発着便数約1400便は、福岡市の
「東播磨ちゃんは強い心の持ち主。魅力いっぱい」と話す女優小西はるさん=東京都渋谷区恵比寿西2、スターダストプロモーション 兵庫県南部の東播磨地域を自虐的にPRする動画に登場する架空のアイドルグループ「HYOGO(兵庫)」が10月、明石市内で開かれる県の催しでデビューすることが分かった。動画は明石市長からの苦情で配信が一時停止され、ネット上で大きな話題に。メンバーの中で最も存在感の薄い「東播磨ちゃん」を演じた女優小西はるさん(17)は「結果的に全国で話題になり、明石市長に感謝したい」と話す。 動画は県東播磨県民局が制作。神戸、姫路、東播磨の3地域をアイドルグループ「HYOGO」に見立てた。異人館や姫路城などの魅力がある「神戸ちゃん」と「姫路ちゃん」に挟まれ、自分に自信が持てない「東播磨ちゃん」が、かつめしや明石焼など自らの魅力に気付いていく。 県民局は3月から動画投稿サイトの「ユーチューブ」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く