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ブックマーク / www.nikkei.com (1,883)

  • 水素の特許競争力、中国が日本を逆転し首位に 製造強み - 日本経済新聞

    中国が水素関連の特許競争力で日を上回り、初めて首位になった。中国勢は水を電気で分解して水素を取り出す電解槽など、主に製造分野で技術力を高めている。欧米ではインフレで水素の生産を中止する動きが広がり、差は広がる。太陽光や洋上風力でも中国は高い競争力があり、脱炭素エネルギーで中国の存在感が高まっている。日経済新聞社が出資するデータ分析企業、アスタミューゼ(東京・千代田)が水素の「製造」「貯蔵」

    水素の特許競争力、中国が日本を逆転し首位に 製造強み - 日本経済新聞
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    tk18 2025/05/03
    20250502//水素の特許競争力、中国が日本を逆転し首位に 製造強み//>アスタミューゼ(…)が水素の「製造」「貯蔵」「輸送・供給」「安全管理」「利用」の5分野の特許を集計した。…特許の競争力を点数化(…)して順位付け
  • 富士山・リニア駅結ぶトラム構想 山梨県、25年度内策定 - 日本経済新聞

    富士山やリニア中央新幹線新駅などを結ぶ広域交通網をゴムタイヤ式の次世代型路面電車(トラム)で構築する、いわゆる「富士トラム構想」を山梨県が2025年度内に具体的に定める。県は25年度予算に構想作成や地元住民との意見交換会といった「富士山観光エコシステム整備推進事業費」として約5700万円を計上。25年4月1日には、構想の作成を担当する山梨・富士山未来課を立ち上げた。この構想は、県が21年2月に

    富士山・リニア駅結ぶトラム構想 山梨県、25年度内策定 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/05/02
    20250502////
  • 天然水素の国内発生地を調査へ JOGMEC、脱炭素燃料探る - 日本経済新聞

    エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は2025年度中に、地中で自然に発生している「天然水素」の発生地を国内で探す調査を始める。地下の岩石や温度、水などの情報から採掘できる可能性のある地点を探す。有望な場所が見つかれば、燃やしても二酸化炭素(CO2)が出ない次世代燃料の水素を安価に得られ、脱炭素に貢献する。水素は燃焼時に水しか発生しないクリーンなエネルギーとして、発電や燃料電池車向けの利

    天然水素の国内発生地を調査へ JOGMEC、脱炭素燃料探る - 日本経済新聞
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    tk18 2025/04/30
    20250429//天然水素の国内発生地を調査へ JOGMEC、脱炭素燃料探る//>エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は2025年度中に、地中で自然に発生している「天然水素」の発生地を国内で探す調査を始める。
  • 天然水素とは 地中で発生、商用化に期待 - 日本経済新聞

    ▼天然水素 地中で自然に発生した水素を指し、「ホワイト水素」とも呼ばれる。地中で岩石と水の反応などによって発生しているとみられている。温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を発生させないクリーンなエネルギーとしての活用が期待されている。水素の分子は非常に小さく、無色無臭で人間の感覚では見つけられない。地中で発生しても地層の隙間から漏れ出たり、微生物の餌となったりして、地下にたまりにくいと考えら

    天然水素とは 地中で発生、商用化に期待 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/04/30
    20250430//天然水素とは 地中で発生、商用化に期待 きょうのことば//
  • 日揮、米新興と提携 アンモニア分解で水素取り出しへ - 日本経済新聞

    日揮ホールディングス(HD)は17日、アンモニアから水素を取り出す技術の開発を加速するため、米スタートアップ企業のアモジーと提携したと発表した。日揮HDはアンモニアから水素を取り出す実証プラントで、アモジーの触媒を採用し、コストを抑えた効率的な製造技術の開発を目指す。アンモニアは熱と触媒を加えることで水素と窒素に分解できる。一般的な触媒では高温の熱が必要だが、アモジーの触媒は比較的低い温度でア

    日揮、米新興と提携 アンモニア分解で水素取り出しへ - 日本経済新聞
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    tk18 2025/04/19
    20250417//日揮、米新興と提携 アンモニア分解で水素取り出しへ//>日揮ホールディングス(HD)は17日、アンモニアから水素を取り出す技術の開発を加速するため、米スタートアップ企業のアモジーと提携したと発表した。
  • トラック用水素エンジンを量産 アイラボが8億円調達 - 日本経済新聞

    水素エンジンを開発するスタートアップのiLabo(アイラボ、東京・中央)は、トラック用の水素エンジンを2026年から量産する。ディーゼルエンジンと置き換えれば、二酸化炭素(CO2)排出を実質ゼロにできる。検査施設の建設などに充てるため、第三者割当増資で約8億円を調達した。出光興産とピストンリング大手のTPR、港湾運送の上組、物流企業の三芳エキスプレス(東京・江戸川)の4社が出資した。製造した水

    トラック用水素エンジンを量産 アイラボが8億円調達 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/04/19
    20250415//トラック用水素エンジンを量産 アイラボが8億円調達//>iLabo(アイラボ、東京・中央)は、トラック用の水素エンジンを2026年から量産する。
  • 宇都宮LRT、駅横断見合わせなら国産車導入の好機 グリーンムーバー改良版が有力 - 日本経済新聞

    芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)を一時的に東西を分断して整備した場合、サイズやドアの位置が違うなどタイプの異なる電車を導入しやすくなる。開業済みの東側を走るHU300形(新潟トランシス製)の弱点をカバーできるかもしれない。HU300形は黄色と黒のカラーをまとい、先頭が丸みを帯びて突き出たデザインが夏場に雷の多い宇都宮市のシンボルとなり、工業デザインの優秀作品として数々の表彰を受けた。だが、

    宇都宮LRT、駅横断見合わせなら国産車導入の好機 グリーンムーバー改良版が有力 - 日本経済新聞
  • ソニー、aibo静かに ロボットの「歩行騒音」低減 - 日本経済新聞

    「2足歩行ロボットを動かしていたら、下の階から音がうるさいとクレームが来た。ランニングマシーンを使っていてもクレームはなかったのに」これは、GMOインターネットグループが人工知能AI)・ロボットの導入・活用支援を目的として、2024年6月に設立したGMO AI&ロボティクス商事(東京・渋谷)での体験談だ。人型(ヒューマノイド)ロボットが将来、家庭や人間が働く環境に入ってきたときに大きな問題

    ソニー、aibo静かに ロボットの「歩行騒音」低減 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/04/08
  • 愛知県、水素活用促進・モビリティー産業振興へ組織再編 - 日本経済新聞

    愛知県は1日、水素の活用を促進する「水素社会実装推進課」と自動車や航空機などの競争力強化を目指す「次世代モビリティ産業課」を経済産業局に開設した。製造業の集積地である特性を生かし、脱炭素社会の実現や車の電動化や自動化といった課題に迅速に対応する。大村秀章知事は同日の開設式で「県内ものづくり産業が脱炭素と競争力強化の両立を図り、日の経済成長をけん引していくために体制を強化する」と説明した。

    愛知県、水素活用促進・モビリティー産業振興へ組織再編 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/04/05
    20250401//愛知県、水素活用促進・モビリティー産業振興へ組織再編//>愛知県は1日、水素の活用を促進する「水素社会実装推進課」と自動車や航空機などの競争力強化を目指す「次世代モビリティ産業課」を経済産業局に開設
  • 大阪万博の舟運拠点「中之島GATEサウスピア」開業式 水素船が発着 - 日本経済新聞

    大阪・安治川左岸の舟運観光拠点「中之島GATEサウスピア」(大阪市西区)が5日、開業セレモニーを開いた。2基の桟橋を持つ船着き場が川船と海船の乗り換えターミナル機能を持ち、レストランや多目的広場を整備する。13日開幕の大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)への水上交通の拠点とする。大阪府の公募事業による府有地の再開発事業で、集客施設の運営・管理にbiid(ビード、神奈川県藤沢市)と

    大阪万博の舟運拠点「中之島GATEサウスピア」開業式 水素船が発着 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/04/05
    20250405//大阪万博の舟運拠点「中之島ゲート」開業式 水素船が発着//>「中之島GATEサウスピア」(大阪市西区)が5日、開業セレモニーを開いた。2基の桟橋を持つ船着き場が川船と海船の乗り換えターミナル機能を持ち
  • 【山梨】水素燃料アシスト自転車 甲府市がレンタル開始 国内初 - 日本経済新聞

    甲府市は20日、水素燃料電池(FC)を搭載した電動アシスト自転車のレンタルサービスを始める。安全性の高い常圧の水素カートリッジを採用し、一般利用者の公道走行を可能にした。市によると、FCアシスト自転車の実用化は国内初とみられる。水素エネルギーの利活用を探る甲府市が、水素カートリッジ開発のスタートアップ、ABILITY(アビリティ、名古屋市)と共同で自転車を開発した。カートリッジは水素吸蔵合金を

    【山梨】水素燃料アシスト自転車 甲府市がレンタル開始 国内初 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/04/05
    20250402//国内初の水素燃料アシスト自転車 甲府市がレンタル開始//>甲府市は20日、水素燃料電池(FC)を搭載した電動アシスト自転車のレンタルサービスを始める。…カートリッジは水素吸蔵合金を使った常圧容器
  • コスモと岩谷産業、都営バス用の水素ステーションを開業 - 日本経済新聞

    コスモエネルギーホールディングス(コスモHD)と岩谷産業は27日、東京都内に都営バス専用の水素ステーションを開業した。両社が共同で運営する水素ステーションは2カ所目。水素の充塡器は2台で、燃料電池バスに販売する。都営バスの車庫である東京都交通局の有明自動車営業所(東京・江東)の中に設けた。同営業

    コスモと岩谷産業、都営バス用の水素ステーションを開業 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/03/30
    20250327//コスモと岩谷産業、都営バス用の水素ステーションを開業//>コスモエネルギーホールディングス(コスモHD)と岩谷産業は27日、東京都内に都営バス専用の水素ステーションを開業した。
  • 豊田自動織機、水素製造用素材で新組織 HV技術を新分野に - 日本経済新聞

    豊田自動織機は水を電気分解して水素を製造する装置の素材開発を加速する。4月に60人規模の開発組織を新設するほか、2026年3月期には素材の試作ラインを愛知県内の工場に導入する。ハイブリッド車(HV)向けの電池開発で培った素材技術を生かし、新たな需要が生まれる水素関連市場を格的に開拓する。4月1日付で「革新材料開発部」を発足させる。人員は60人規模で、電池関連の素材開発を担っていた人材を移管す

    豊田自動織機、水素製造用素材で新組織 HV技術を新分野に - 日本経済新聞
    tk18
    tk18 2025/03/30
    20250330//豊田織機、水素製造用素材で新組織 HV技術を新分野に//>4月1日付で「革新材料開発部」を発足させる。人員は60人規模で、…電池だけでなく、水素製造装置を含めた新領域の素材の開発を担う機能を持たせる。
  • 水素スタンド、「脱クルマ依存」で採算改善 供給先拡大 - 日本経済新聞

    環境省は現在はほぼ燃料電池車(FCV)向けとなっている水素スタンドの供給先を広げるための実証事業を始める。周辺の工場や離島・山間部の施設や住宅などへの供給で新たな収入源を確保して、スタンドの安定経営につなげる狙いだ。4月にも事業の委託先の公募を開始し、2025年度中の実施を目指す。民間企業や地方自治体などの参画を見込む。スタンドと近隣の工場をパイプラインでつないで水素を届けたり、トレーラーで離

    水素スタンド、「脱クルマ依存」で採算改善 供給先拡大 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/03/30
    20250329//水素スタンド、「脱クルマ依存」で採算改善 供給先拡大//>環境省は現在はほぼ燃料電池車(…)向けとなっている水素スタンドの供給先を広げるための実証事業を始める。周辺の工場や離島・山間部の施設や住宅など
  • 水素インフラ、独北部5州は着々 補助金36億ユーロが支え - 日経GX

    ドイツ北部は水素製造に不可欠な再生エネが豊富に得られる(写真はRWEのカスカジ洋上風力発電所)=ロイターグリーン水素関連のプロジェクトは世界で中断や遅延が相次ぐなか、着々と進んでいる地域もある。一例がドイツ北部の5州だ。風力や太陽光などの再生可能エネルギーが豊富に存在するほか、合計36億ユーロ(約5800億円)という巨額の財政支援が企業の取り組みを後押ししている。NIKKEI GXでは専門家やジャーナリストにグローバルな動向をリポートしてもらいます。今回は日貿易振興機構(ジェトロ)調査部国際経済課の板谷幸歩リサーチ・マネージャーの寄稿を掲載します。

    水素インフラ、独北部5州は着々 補助金36億ユーロが支え - 日経GX
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    tk18 2025/03/30
    20250328//水素インフラ、独北部5州は着々 補助金36億ユーロが支え//
  • 【愛媛】四国電力、松山市でグリーン水素を製造 新設備が竣工 - 日本経済新聞

    四国電力は21日、再生可能エネルギーでつくる「グリーン水素」の製造設備の竣工式を松山市内で開いた。太陽光発電を利用して1日あたり約30ノルマル立方メートル(セ氏0度、1気圧での体積)の水素を製造する。愛媛県内の工場を中心に供給することで水素サプライチェーン(供給網)の構築を目指す。同社の松山太陽光発電所(松山市)で発電した電力を使い、水を電気分解して水素を製造する。製造した水素はボイラー大手、

    【愛媛】四国電力、松山市でグリーン水素を製造 新設備が竣工 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/03/23
    20250321//四国電力、松山市でグリーン水素を製造 新設備が竣工//>四国電力は21日、再生可能エネルギーでつくる「グリーン水素」の製造設備の竣工式を松山市内で開いた。…同社の松山太陽光発電所(…)で発電した電力を使い
  • 岩谷産業、水素燃料電池船「まほろば」の披露式 大阪万博で運航 - 日本経済新聞

    岩谷産業は21日、大阪・関西万博の期間中に運航する水素燃料電池船「まほろば」の披露式典を開いた。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン近くの浮桟橋「ユニバーサルシティポート」などと万博会場の夢洲(ゆめしま)間を結ぶ。間島寛社長は「水素をPRするとともに、万博を盛り上げるパ

    岩谷産業、水素燃料電池船「まほろば」の披露式 大阪万博で運航 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/03/23
    20250321//岩谷産業、水素船「まほろば」の披露式 大阪万博で運航//
  • オーストラリア、西豪州の水素事業に765億円支援 - 日本経済新聞

    【シドニー=今橋瑠璃華】オーストラリア政府は20日、有望なグリーン水素プロジェクトに巨額の補助金を支給する「水素ヘッドスタートプログラム」の対象に、デンマークの投資企業が推す西豪州の水素案件を選定したと発表した。8億1400万豪ドル(約765億円)を支援する。日企業が関わるプロジェクトは現時点で選ばれていない。対象になったのは「マーチソン再生可能プロジェクト」。デンマークの投資会社コペンハー

    オーストラリア、西豪州の水素事業に765億円支援 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/03/23
    20250320//オーストラリア、西豪州の水素事業に765億円支援//>オーストラリア政府は20日、…「水素ヘッドスタートプログラム」の対象に、デンマークの投資企業が推す西豪州の水素案件を選定したと発表した。
  • 岩谷産業、オーストラリアの水素製造・輸入から撤退 現地事業所閉鎖 - 日本経済新聞

    岩谷産業はオーストラリア東部クイーンズランド州で計画中の再生可能エネルギーで水素を製造し輸入する事業からの撤退を決めた。共同事業者だった関西電力もすでに撤退したほか、同州政府も追加出資を取りやめるなど、プロジェクトの継続が難しくなっている。脱炭素への世界的な逆風の強まりは日企業にも戦略の見直しを迫る。岩谷は丸紅や関電、豪州エネルギー企業のスタンウェルなどと組んで、2028年をめどに再生エネを

    岩谷産業、オーストラリアの水素製造・輸入から撤退 現地事業所閉鎖 - 日本経済新聞
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    tk18 2025/03/22
    20250319//岩谷産業、豪州の水素製造・輸入から撤退 現地事業所閉鎖//>岩谷産業はオーストラリア東部クイーンズランド州で計画中の再生可能エネルギーで水素を製造し輸入する事業からの撤退を決めた。
  • 東海道新幹線に上級クラス「半個室」 JR東海、27年度中に - 日本経済新聞

    JR東海は19日、東海道新幹線に上級クラスの「半個室」座席を2027年度中に設けると発表した。グリーン車として運用している10号車に6席導入する。通路と座席の間に鍵付きの扉を設け、体を包み込みながら大きく倒れる「バックシェル」の座席を置く。プライバシーを重視するビジネス客や個人客の需要を取り込む。対象となるのは最新車両「N700S」の一部の車両。現在、10号車の後方にある20席を転換して設置す

    東海道新幹線に上級クラス「半個室」 JR東海、27年度中に - 日本経済新聞
    tk18
    tk18 2025/03/20