松林研究室が株式会社スギノマシンから水素エネルギー産業への参入に向けた共同研究を受託。 水素社会のインフラ、及びサプライチェーンに貢献する技術・商品の企画開発を共同で推進。 2015.11.16 金沢工業大学 情報フロティア学部・経営情報学科・松林賢司教授は、株式会社スギノマシン(所在地:富山県魚津市、社長:杉野太加良、以下 スギノマシン)と共同で、水素エネルギー産業への参入に向けた技術・商品の企画・開発に取り組むことに合意した。 スギノマシンは、独自の高圧水技術を中心とした様々なコア技術を応用した水素エネルギー関連事業開発に注力しており、福岡県の公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センター(Hydrogen Energy Test and Research Center)略称:HyTReC(ハイトレック)に、複数台の耐圧試験装置の納入実績がある。現在これらの装置は、燃料電池車両や水素ス