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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (164)

  • 山陽電鉄別府駅、直通特急などが終日停車へ 25年度以降の次期ダイヤ改正で

    兵庫県加古川市と山陽電気鉄道(神戸市長田区)は11日、2025年以降に実施する次期ダイヤ改正で、別府駅(加古川市)に阪神大阪梅田-山陽姫路間を運行する直通特急と、東二見-山陽姫路間を走る特急が終日停車すると発表した。現在は普通電車と編成車両数の少ない特急が停車するのみで、駅の利便性が大きく高まる。 別府駅周辺エリアは加古川市が市の「副都心」と位置付け、24年度から駅前広場のリニューアルを検討。10月1日には同駅とJR東加古川駅のアクセスを強化するため、神姫バス(姫路市)がバス路線の新設を予定する。別府駅の南ではホテルの建設計画もある。 山陽電鉄のダイヤ改正が実現すれば、加古川市内で初の直通特急停車駅となる。別府駅は周辺に住宅や企業、大型商業施設が立地。山陽電鉄の駅で6番目に多い1日約8千人(23年実績)の乗降客を数えるが、普通電車と神戸三宮-山陽姫路間の「S特急」(いずれも3、4両編成)が

    山陽電鉄別府駅、直通特急などが終日停車へ 25年度以降の次期ダイヤ改正で
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    tk18 2024/09/11
    20240911//山陽電鉄別府駅、直通特急などが終日停車へ 25年度以降の次期ダイヤ改正で//
  • 山陽別府駅、ホーム延伸工事進む 6両編成の直通特急停車可能に 駅南側にホテル建設も

    山陽電気鉄道(神戸市長田区)が、加古川市にある別府駅でホーム改良工事を進めている。ホームのかさ上げに合わせて西に延伸し、2025年春までに6両編成に対応する。阪神大阪梅田-山陽姫路間を運行する直通特急の停車が可能になり、同社は「将来の可能性を考慮している」と説明する。ダイヤ改正が実現すれば、加古川市内で唯一の停車駅となる。

    山陽別府駅、ホーム延伸工事進む 6両編成の直通特急停車可能に 駅南側にホテル建設も
  • 二酸化炭素排出量とコスト削減両立 水素使う燃焼炉など公開 岩谷産業、尼崎の研究所

    岩谷産業(大阪市)は、研究開発成果を紹介する「イワタニR&Dフォーラム」を尼崎市の同社中央研究所・岩谷水素技術研究所で開いた。水素を燃料に使い、二酸化炭素(CO2)排出量とコスト削減の両立を狙った新たな工業用燃焼炉のテスト炉などを公開した。

    二酸化炭素排出量とコスト削減両立 水素使う燃焼炉など公開 岩谷産業、尼崎の研究所
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    tk18 2024/07/07
    20240705//二酸化炭素排出量とコスト削減両立 水素使う燃焼炉など公開 岩谷産業、尼崎の研究所//>岩谷産業(…)は、…「イワタニR&Dフォーラム」を尼崎市の同社中央研究所・岩谷水素技術研究所で開いた。
  • まるで地下につくられた神殿? 神戸開発支えた須磨ベルトコンベヤ跡地 | M's KOBE - 神戸新聞NEXT

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    tk18 2024/05/16
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

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    tk18 2024/02/08
  • 菅前首相、神戸・ポーアイの水素発電実証施設を視察 世界初の運搬船に乗船 「脱炭素を応援したい」

    菅義偉前首相は25日、川崎重工業(神戸市中央区)などが整備した神戸市内の水素関連施設を視察した。菅氏は2020年、当時の首相として50年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量の実質ゼロ)を宣言した。「カーボンニュートラルに懸命に取り組む皆さんを誇りに思う。担うのは若い人たちで、未来の日をつくる脱炭素の取り組みを応援したい」と述べた。 菅氏は、川重の金花芳則会長らの案内で施設を見て回った。水素を燃料に発電した電気と熱を世界で初めて市街地に供給した神戸・ポートアイランドの実証施設と、神戸空港島の神戸液化水素荷役実証ターミナルなどを訪れた。 ターミナルでは、昨年にオーストラリアでつくった液化水素を運んだ世界初の運搬船「すいそ ふろんてぃあ」に乗船。操舵室で水素の商用化に向けて進む実証の説明も受けた。(大島光貴)

    菅前首相、神戸・ポーアイの水素発電実証施設を視察 世界初の運搬船に乗船 「脱炭素を応援したい」
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    tk18 2023/12/30
    20231225//菅前首相、神戸・ポーアイの水素発電実証施設を視察 世界初の運搬船に乗船 「脱炭素を応援したい」//>菅義偉前首相は25日、川崎重工業(…)などが整備した神戸市内の水素関連施設を視察した。
  • 女性技術者活躍へ、神戸の大手製造業3社が連携 課題共有、対策模索「魅力高めたい」

    神戸製鋼所、川崎重工業、住友ゴム工業の神戸に社を置く大手製造業3社が、女性技術者のキャリア形成を考える合同の交流会を始動させた。製造業の技術職は女性の数が特に少なく、3社とも10%未満にとどまる。これまで仕事や生活で抱える悩みや課題を共有しにくかったことから、3社の人事担当の女性管理職が企画した。民間企業の横のつながりで、現場の女性技術者が顔を合わせる場は珍しく、取り組みに注目が集まる。(石川 翠)

    女性技術者活躍へ、神戸の大手製造業3社が連携 課題共有、対策模索「魅力高めたい」
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    tk18 2023/12/19
  • ノーリツ、水素燃料の給湯器開発 CO2排出ゼロ、25年以降に実用化へ

    給湯器大手のノーリツ(神戸市中央区)は14日、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素だけを燃料とする家庭用給湯器を開発したと発表した。燃えやすい水素の炎をコントロールするバーナーを備えるなど安全性を向上。従来のガス給湯器と同水準の給湯能力を実現した。今後、国の認証手続きなどを進め、早ければ2025年の実用化を目指す。(赤松沙和) 水素は、従来の都市ガスと比べて燃えやすく扱いが難しい。燃料の水素ガスと空気を出すバーナーの内部に炎が逆流する「逆火」も起きやすく、爆発するリスクがあった。

    ノーリツ、水素燃料の給湯器開発 CO2排出ゼロ、25年以降に実用化へ
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    tk18 2023/12/16
    20231215//ノーリツ、水素燃料の給湯器開発 CO2排出ゼロ、25年以降に実用化へ//>給湯器大手のノーリツ(…)は14日、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素だけを燃料とする家庭用給湯器を開発したと発表した。
  • 西明石停車の下り最終新幹線、東京発21分遅く 特急「らくラクはりま」網干ー京都に拡大 3月16日改正

    JR西日は15日、来年3月16日実施のダイヤ改正を発表した。兵庫県関連では、山陽新幹線で西明石駅に止まる下り最終列車の東京駅発車時刻を21分繰り下げる。平日の朝夕に姫路-新大阪間で運行する通勤特急「らくラクはりま」を網干-京都間に延ばすなど利便性を高める。 現在、西明石に止まる最終の下り新幹線は、午後8時33分東京発の「のぞみ93号」(午後11時23分西明石着)。改正後は同8時54分東京発の「のぞみ95号」を西明石停車(同11時40分着)に変更する。冨直樹運輸部長は「東京での滞在時間を延ばし、鉄道の魅力を高める」とした。

    西明石停車の下り最終新幹線、東京発21分遅く 特急「らくラクはりま」網干ー京都に拡大 3月16日改正
  • 純水素型燃料電池を導入 岩谷産業、尼崎の研究所に 水素ガスと空気中の酸素で発電、CO2排出を削減

    産業ガス大手、岩谷産業(大阪市)は24日、尼崎市の研究所敷地内に今月導入した純水素型燃料電池を報道関係者に公開した。液化水素を気化した水素ガスと空気中の酸素を化学反応させて発電する。出力は100キロワット。2024年度に平日24時間運転を始め、研究所で使う電力の40%強を賄う。その分の二酸化炭素(CO2)排出を削減できるという。 導入先は、同社の研究開発拠点に当たる中央研究所と岩谷水素技術研究所で、パナソニック製の燃料電池(発電出力5キロワット)を20台連結した。液化水素は敷地内のタンクから供給する。

    純水素型燃料電池を導入 岩谷産業、尼崎の研究所に 水素ガスと空気中の酸素で発電、CO2排出を削減
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    tk18 2023/11/25
    20231125//純水素型燃料電池を導入 岩谷産業、尼崎の研究所に 水素ガスと空気中の酸素で発電、CO2排出を削減//
  • 「播磨臨海地域道路」の優先整備36キロ、詳細ルート固まる 明石西ー姫路にIC13カ所など

    神戸市西区と兵庫県太子町を結ぶ「播磨臨海地域道路」のうち優先整備区間とされる約36キロについて、県と沿線市町が詳細なルート案を発表した。既に大まかな「ルート帯」は示していたが、インターチェンジ(IC)やジャンクション(JCT)の位置も含めて、初めて具体案を明らかにした。県は数年かけて都市計画決定を目指す方針で、11月から順次、沿線市町とともに住民説明会を開く。 優先整備区間は、第二神明道路の大久保IC-明石西IC間に新設する「明石西JCT」を起点に、姫路市広畑区に設ける「広畑IC」に至るルート。全区間とも片側2車線で、おおむね山陽電鉄の南側を通る。 県によると、優先整備区間にICは13カ所設け、うち4カ所(稲美、平岡播磨、飾磨、飾磨西)は一般道から東西両方向に入ることができる。残る9カ所(別府、尾上、高砂東、高砂西、伊保、大塩、白浜北、白浜、広畑)は東西のどちらか1方向のみに対応する。 J

    「播磨臨海地域道路」の優先整備36キロ、詳細ルート固まる 明石西ー姫路にIC13カ所など
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    tk18 2023/10/21
    20231021//「播磨臨海地域道路」の優先整備36キロ、詳細ルート固まる 明石西ー姫路にIC13カ所など//
  • 【独自】理研が神戸で量子コンピューター整備へ 26年度に「富岳」と連携、最先端の運用システム開発目指す

    神戸新聞ホーム 社会

    【独自】理研が神戸で量子コンピューター整備へ 26年度に「富岳」と連携、最先端の運用システム開発目指す
  • 神鋼、脱炭素へアンモニア活用 石炭火力発電所で利用前提か、関電などと供給網構築を協議

    関西電力は30日、カーボンニュートラル(脱炭素、温室効果ガス排出の実質ゼロ)社会の実現に向け、神戸製鋼所(神戸市中央区)とアンモニアの利活用に関する協議を開始したと明らかにした。神鋼が神戸市灘区で運転する石炭火力発電所での利用が前提とみられ、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出削減を図る狙いがある。

    神鋼、脱炭素へアンモニア活用 石炭火力発電所で利用前提か、関電などと供給網構築を協議
    tk18
    tk18 2023/09/02
    20230831//神鋼、脱炭素へアンモニア活用 石炭火力発電所で利用前提か、関電などと供給網構築を協議//>関西電力は30日、…神戸製鋼所(…)とアンモニアの利活用に関する協議を開始したと明らかにした。
  • 万博「未来の都市」に神戸製鋼所と川崎重工業 神鋼「ものづくり」、川重「移動」の将来像を披露

    国際博覧会協会は2日、2025年大阪・関西万博に、神戸製鋼所(神戸市中央区)や川崎重工業(同)など新たに11の企業・団体が協賛すると発表した。先進技術披露する「未来社会ショーケース事業」のパビリオン「未来の都市」で展示。神鋼は「ものづくり・まちづくり」、川重は「交通・モビリティー(乗り物)」の分野を担う。

    万博「未来の都市」に神戸製鋼所と川崎重工業 神鋼「ものづくり」、川重「移動」の将来像を披露
  • タクシー業界にも脱炭素の波 水素で走るFCVやEV配備進む 燃料インフラ整備、コスト高など普及に課題も

    兵庫県のタクシー会社で脱炭素の動きが相次いでいる。大手エムケイグループの神戸エムケイ(神戸市中央区)は関西で初めて水素で走る燃料電池車(FCV)を導入し、山陽タクシー(神戸市垂水区)などは電気自動車(EV)を配備した。いずれも走行中に二酸化炭素(CO2)を出さず「脱炭素の切り札」と言われるが、車種や充電・充填インフラの少なさ、コストの高さに課題が残り、普及拡大は未知数だ。 神戸・ポートアイランド。7日、産業ガス大手の日エア・リキード(東京)が5月に稼働させた水素ステーションで開所式が催された。県内4カ所目、タクシー会社と連携した国内初のステーションで、ビデオメッセージを寄せた西村康稔経済産業相は「航続距離が長く、充填時間が短いFCVは、タクシーなど商用車での活用が期待できる」と強調した。 同ステーションを運営し、隣に社を構える神戸エムケイはトヨタ自動車のFCV「ミライ」を2台導入。「水

    タクシー業界にも脱炭素の波 水素で走るFCVやEV配備進む 燃料インフラ整備、コスト高など普及に課題も
    tk18
    tk18 2023/07/08
    20230707//タクシー業界にも脱炭素の波 水素で走るFCVやEV配備進む 燃料インフラ整備、コスト高など普及に課題も//>神戸・ポートアイランド。7日、…5月に稼働させた水素ステーションで開所式が催された。
  • 30年前開発の水素発生装置に注目 “脱炭素”追い風、5年で売り上げ5倍超に 神鋼環境ソリューション 

    水を電気分解して水素をつくる神鋼環境ソリューション(神戸市中央区)の水電解式水素発生装置(HHOG)の売り上げがこの5年で5倍超に伸びている。2050年にカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)の実現を目指す政府の動きが背景にある。同社の担当者は「装置の大型化を目指し、シェア拡大を図りたい」とする。

    30年前開発の水素発生装置に注目 “脱炭素”追い風、5年で売り上げ5倍超に 神鋼環境ソリューション 
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    tk18 2023/07/02
    20230630//30年前開発の水素発生装置に注目 “脱炭素”追い風、5年で売り上げ5倍超に 神鋼環境ソリューション //
  • 新明和が水素ビジネス参入、札幌のベンチャーと提携 貯蔵・輸送に利点、液化技術を実用化へ

    新明和工業(兵庫県宝塚市)は水素ビジネスに参入する。北海道のベンチャー企業と業務提携し、水素を液体に変換したり、液体から水素を取り出して供給したりする装置を実用化する。液体は常温・常圧で輸送、貯蔵できるため扱いやすく、既存のインフラを利用できる利点がある。水素は燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さない次世代燃料として期待されており、2025年の商品化を目指す。(塩津あかね) 新明和が提携したのは、フレイン・エナジー(札幌市)。水素を製造・貯蔵する装置を手がけるベンチャーで、水素をトルエンと反応させて「メチルシクロヘキサン(MCH)」という液体に変化させたり、このMCHからトルエンを抽出して水素に戻したりする触媒技術を持つ。 水素は気体のままでは体積が大きく輸送が難しいため、高圧をかけて圧縮したり、低温で液化水素にしたりして輸送・貯蔵している。いずれもインフラ整備が必要で、高コストになるという

    新明和が水素ビジネス参入、札幌のベンチャーと提携 貯蔵・輸送に利点、液化技術を実用化へ
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    tk18 2023/06/24
    20230620//新明和が水素ビジネス参入、札幌のベンチャーと提携 貯蔵・輸送に利点、液化技術を実用化へ//>新明和が提携したのは、フレイン・エナジー(札幌市)。
  • 水素ガスタービン商用化施設、知事が視察 三菱重工の高砂製作所 官民共同で脱炭素へ

    兵庫県の斎藤元彦知事は21日、三菱重工業が高砂製作所(高砂市)で近く完成予定の水素ガスタービン商用化実証施設「高砂水素パーク」を視察した。水素の製造、貯蔵、発電の技術を検証できるのが特長で、担当者から説明を受けながら各設備を見回った。

    水素ガスタービン商用化施設、知事が視察 三菱重工の高砂製作所 官民共同で脱炭素へ
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    tk18 2023/04/23
    20230422//水素ガスタービン商用化施設、知事が視察 三菱重工の高砂製作所 官民共同で脱炭素へ//>兵庫県…知事は21日、…近く完成予定の水素ガスタービン商用化実証施設「高砂水素パーク」を視察した
  • 脱炭素へ、水素バーナー実用化にめど 道路舗装のアスファルト合材を製造 日工と東京ガスが共同開発

    アスファルトプラント(AP)大手の日工(兵庫県明石市)は、CO2を排出しない水素を燃料とする小型バーナー(燃焼装置)を東京ガス(東京)と共同開発し、報道陣に実証実験を公開した。新しいバーナーを使ってアスファルト合材を製造し、テスト用道路を舗装。2024年3月の販売に向けて改良を重ね、30年をめどに大型化も進める。 実証実験は日工が、道路工事などを手がける前田道路(東京)と3月下旬から、茨城県内の同社研究所で取り組んできた。 公開された新バーナーは出力500キロワット。従来の重油に代わって水素と天然ガスの混合か、どちらかで燃やし、CO2排出量を抑えた。当面は高額の水素と天然ガスを混ぜて低コストで運用できる。水素を燃やすと窒素酸化物(NOx)が大量に発生する課題があったが、従来よりも抑えることができた。 実験では、完成した合材を運搬して、テスト用道路を舗装しながら、担当者らが状態を確認。水素に

    脱炭素へ、水素バーナー実用化にめど 道路舗装のアスファルト合材を製造 日工と東京ガスが共同開発
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    tk18 2023/04/15
    20230414//脱炭素へ、水素バーナー実用化にめど 道路舗装のアスファルト合材を製造 日工と東京ガスが共同開発//>日工(兵庫県明石市)は…水素…小型バーナー(…)を東京ガス(…)と共同開発し、報道陣に実証実験を公開した
  • 水素で走る「燃料電池バス」、神戸市が初の運行 4月1日から2路線で 記念のミニカーも抽選販売

    神戸市は4月1日から水素で走る「燃料電池バス」の運行を始める。市で初めての導入で、2路線を走る。運行開始を記念し、オリジナルのミニカー「トミカ」も抽選販売される。 温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、市が取り組む「水素スマートシティ神戸構想」の一環。トヨタ自動車が2018年に開発した「SORA」1台を導入する。 市交通局によると、燃料電池バスは水素と空気中の酸素を反応させて発電するため、二酸化炭素(CO2)などを排出しない。モーターによる走行で騒音や振動が抑えられ、快適な乗り心地という。 車体は神戸の海や空をイメージし、青色を基調とした。災害時には避難所などで電力を供給することができ、目安として、体育館で使用する4、5日分の電力を賄える電源供給能力を備えているという。 燃料電池バスは、神戸駅前と市民福祉交流センター前をつなぐ7系統と、三宮駅前と新港町を走

    水素で走る「燃料電池バス」、神戸市が初の運行 4月1日から2路線で 記念のミニカーも抽選販売
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    tk18 2023/04/02
    20230330//水素で走る「燃料電池バス」、神戸市が初の運行 4月1日から2路線で 記念のミニカーも抽選販売//