第2回土佐市産業祭~再発見!!土佐市自慢の宝物たち~ 2025年2月8日(土) 10:00~15:00 (開場9:30) 詳細を見る 神宮紙誕生100年記念展 −絵画を支えた究極の土佐和紙− 令和6年11月30日(土)〜令和7年2月16日(日) 9:00〜17:00(最終入場は30分前) 詳細を見る

仁淀川の河口付近 仁淀川(によどがわ)は、四国の愛媛県・高知県を流れる一級河川で、愛媛県内では面河川(おもごがわ)と呼ばれる[1]。流域面積1,560km2、石鎚山などの源流から太平洋に注ぐ河口までの幹川流路延長は124km、流域内市町村の数は3市6町1村である[2][3]。 吉野川・四万十川に次ぐ四国第三の河川とされる。水質は全国1位(2010年)[4]で、水面が青く美しい「仁淀ブルー」と呼ばれる淵や滝壺などがある[3][5]。 中流域には四国で第2の規模である多目的ダム「大渡ダム」をはじめとして治水や水力発電のための施設も多い。 諸説があり、定かではない[6][7]。 平城天皇の皇子であった高岳親王が土佐国(現在の高知県)に来た際、山城国(京都府南部)の淀川に似ているので「仁淀」と名付けたという。 有力な説としては、『延喜式』に貢ぎ物として「贄殿川」のアユが登場した。「贄殿」とは宮中の
沢田マンション(さわだマンション)は、高知県高知市薊野北町一丁目に所在する集合住宅である。鉄筋コンクリート建築を専門職として手掛けたことのない夫婦が(のちにはその子供も加わって)建築した。鉄骨鉄筋コンクリート構造、敷地550坪、地下1階地上5階建て(一部6階)、入居戸数約70世帯、約100人居住。 増築に増築を重ねた外観から、軍艦島と並んで「日本の九龍城」とも呼ばれ、建築物探訪の名所のひとつとして知られる。通称「沢マン」(さわマン)、「軍艦島マンション」。 沢田マンションの夜景(南側より) - 2007年12月11日撮影 南西側より。2016年8月12日撮影 沢田嘉農(さわだ かのう、1927年8月11日 - 2003年3月16日)は、高知県幡多郡七郷村(現・黒潮町)加持川字日の川出身[1]。蕨岡尋常小学校5年の時、月刊誌『家の光』で見たハイカラな「アパート」の様子に憧れ、集合住宅の建築・
凸版印刷は、水素エネルギー市場への参入に向け、世界初となる独自の製造方式による、触媒層付き電解質膜/膜電極接合体の生産設備を高知工場(高知県南国市)に導入したと発表した。 凸版印刷は2023年8月17日、水素エネルギー市場への参入に向け、世界初となる独自の製造方式による、触媒層付き電解質膜(Catalyst Coated Membrane、CCM)/膜電極接合体(Membrane Electrode Assembly、MEA)の生産設備を高知工場(高知県南国市)に導入したと発表した。これにより、高性能/高品質なCCM/MEAの量産が可能となったことから、同月に販売を開始する。 CCM/MEAとは、水素を製造する水電解装置、水素の貯蔵や運搬に関わる電解槽、そして水素を利用する燃料電池で中核となる重要な部材であり、水素社会の実現には不可欠なエネルギー変換デバイスだ。 導入した設備は、凸版印刷が
2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行が始まる。「線路も道路も走る面白い乗りもの」だ。場所は徳島県と高知県の海沿いを走る第三セクター、阿佐海岸鉄道。沿線の海陽町、東洋町にはサーフィンで有名な海岸があり、観光面の魅力も大きい。DMVを新たな観光資源にするため、自治体と事業者が連携し取り組みを始める。 阿佐海岸鉄道という名はめったに全国ニュースに現れない。鉄道ファンにとっても「知る人ぞ知る」存在だ。だが、時刻表の巻頭地図を隅々まで眺める乗り鉄は知っている。「JR四国の牟岐線の先っちょにある、なんだか乗りにくい場所の短い鉄道」だ。 何しろ、徳島から各駅停車で約2時間もかかる。高松からは特急「うずしお」を乗り継いで約3時間半。高知からは土佐くろしお鉄道と室戸岬経由のバスを乗り継いで約4時間だ。そうなると単純往復は面白くないから、高知~室戸岬~徳島と乗り継ぐルー
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