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![電子書籍“後進国”返上?:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
米国調査会社ChangeWaveから、米国における最新の電子書籍市場の調査結果(URL)が発表された。 調査日は2010年11月8日、調査対象は2800名強。対象機種は、Amazon Kindle、Apple iPad、Banes&Noble Nook、Sony Readerなど。 まず、現在主有している電子書籍リーダーについて。 ご覧のとおり、2010年2月の時点で68%と圧倒的なシェアを持っていたAmazon Kindleだが、iPad発売以降シェアを落としている。最新調査ではKindle 47%、iPad 32%となっており、この勢いが続けば来年初頭にも逆転する可能性が高そうだ。なお、最新調査における残りのシェアは、Sony Readerが5%、Nookが4%となっている。 では続いて、iPadとKindleの顧客満足度について。 iPad、Kindleとも、顧客満足度は非常に高い。
米国で大ヒット中の新端末「iPad」の日本上陸が間近に迫った。仕事から読書、ゲームまでライフスタイルを大きく変える力を秘める。国内市場に閉じこもってきた日本の携帯電話業界をグローバル化の波が襲う。 「長い目で見れば、これまでのように鎖国し続けるわけにはいかない」。NTTドコモの伊倉雅治スマートフォン事業推進室長は、日本の携帯電話市場が「開国」の時を迎えたと語る。 開国を迫っているのは、5月末に発売される米アップルの「iPad」をはじめとする、グローバル仕様の携帯端末である。グローバル端末は日本ではこれまであまり馴染みがなかった。 日本人の好みの機能を追求した結果、国内だけでしか売っていない独特の携帯電話が、この国には広く出回る。外界から隔絶した「ガラパゴス諸島」になぞらえられるほどだ。 ところが、そうした携帯電話に慣れ親しんできた日本人の間で、iPadなど、世界市場での販売を見込んで開発さ
米Wall Street Journalは、米国で来週発売のタブレット型パソコンiPadに対し雑誌出版社の間で期待が高まっていると報じている。同紙によると、広告主からの出稿も順調のようで、紙の雑誌の売り上げを電子出版で補いたいという考えのようだ。 一方で日本の出版業界はiPadに強い関心を示しているものの、積極的に電子出版に乗り出そうとするところはまだ少ないようだ。ある業界関係者は「電子出版に前向きに取り組んでいる出版社だという評判がたつと、業界内で裏切り者扱いされる」と語る。また関係筋によると、大手ビジネス総合誌の編集部が電子出版の特集の取材を進めていたところ、出版直前に経営層から同特集の掲載中止を命じられたという。この雑誌で経営が編集内容に口出しするのは異例のことらしく、また明確な理由も示されていないもよう。「業界内で裏切り者扱いされるかもしれないという経営陣の自主規制ではないか」(同
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