2008年03月25日18:30 カテゴリArt書評/画評/品評 誰が講談社現代新書を殺したか 私は、1,575円の新書もアリだと考えるし、時代はむしろそちらに向っているという感触を得ているのだが、その話に入る前に、「その逆を行くと一体何が起こるのか?」という話をしておきたい。 ディスカヴァー社長室blog: dankogaiに挑む!? ハードvsソフト=思想vs実践 ●干場 あの……「携書」で1575円っていうの、ありでしょうか……? ★SEの本棚★:倍出してもペイする?『3分間コーチ』 - livedoor Blog(ブログ)しかし、 この装丁の美しさは、 新書では出なかったでしょう。 そう。講談社現代新書の話である。 写真は、新旧の講談社現代新書。旧の方は「無限論の教室」、1998年9月初版。新の方は「生きづらい〈私〉たち 」、2004年10月初版。なぜこの二冊かといえば、たまたま並
米AppleのSafariブラウザに未パッチの脆弱性が報告された。悪用されるとスプーフィング攻撃に利用されたり、システムを制御される恐れがあるという。 セキュリティ企業Secuniaが3月24日公開したアドバイザリーによると、今回新たに報告された脆弱性は2件。うち1件は、例えば過度に長いファイル名が付いたZIPファイルをダウンロードする際にエラーが発生し、メモリ破損が誘発される。 もう1件はウィンドウの処理に関するエラーが原因で、アドレスバーに信頼できるサイトのURLを表示しながら任意のコンテンツを表示することができてしまう。 脆弱性はWindows版Safariのバージョン3.1で確認され、ほかのバージョンも影響を受ける可能性がある。 Secuniaはこの脆弱性のリスクについて、5段階で上から2番目に高い「Highly critical」と評価。パッチはまだ公開されておらず、信頼できない
先日19日に公開されたWindows Vista用の“Service Pack 1”(以下、SP1)を適用すると、画像のキャッシュファイル“Thumbs.db”をネットワークフォルダなどへ作成してしまうという問題がいくつかの環境で発生している。編集部にて調査したところ、すべての環境で発生するわけではなく、その発生条件などは不明。 “Thumbs.db”とは、エクスプローラで画像フォルダを“縮小表示”で閲覧した際に、Windowsが自動で生成するキャッシュファイル。フォルダを開いた際のサムネイル表示を高速化するために生成されるファイルだが、このファイルは破損してしまうとエクスプローラが正しくファイルを表示できなくなることがある。また、フォルダ内に存在する画像ファイルの数によっては、膨大なサイズのキャッシュファイルが生成されてしまうため、ネットワーク上の共有フォルダ内へ生成されるのは好ましくな
家庭/業務向けのインターホンやドアホンなどを手がけるアイホン株式会社は24日、米Appleの携帯電話「iPhone」の国内外の商標に関して、友好的な合意に至ったと発表した。 国内においては、アイホンがAppleに使用許諾を行ない、日本以外の地域においては両社の商標が共存することで合意した。なお、その他の契約内容については、公表していない。 □アイホンのホームページ http://www.aiphone.co.jp/ □Appleのホームページ(英文) http://www.apple.com/ □関連記事 【2007年2月22日】AppleとCiscoの「iPhone」商標問題が解決 −両社で利用可能に。通信やセキュリティ分野で協力 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070222/iphone.htm 【2007年1月11日】米Cis
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