レオナルド・ディカプリオ 先日、『エイリアン』シリーズ5作目でメガホンを取ることが正式に発表されたリドリー・スコット監督が、古典的SF小説を映画化することが明らかになった。 ハリウッド・レポーター紙のブログ版が伝えたところによると、ユニヴァーサル・ピクチャーズがオルダス・ハクスリーが1932年に発表したSF小説「すばらしい新世界」を映画化するとのこと。映画は、リドリー・スコットとレオナルド・ディカプリオがプロデュースし、リドリー監督がメガホンを取る見込みで、主演候補にはレオナルドが予定されている。映画の脚本は『アポカリプト』のファラド・サフィニアが執筆する予定だ。 小説「すばらしい新世界」は、階級ごとに体格も知能も受精卵の段階で決められ、完全に制御された恐るべき逆ユートピアの姿を描いたSF小説で、発表されてから70年以上経った現在でも色あせず、恐怖さえ覚える古典的名作だ。リドリー監督がSF
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