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2019年3月28日のブックマーク (2件)

  • カザフ首都「ヌルスルタン」に変更 前大統領の名前採用:朝日新聞デジタル

    中央アジア・カザフスタンの国会は20日、カザフスタンの首都アスタナの名称を、ナザルバエフ前大統領のファーストネームの「ヌルスルタン」に変更する法案を全会一致で可決した。トカエフ大統領代行の署名が終われば、正式に変更となる。 インタファクス通信などによると、トカエフ氏は同日に行った大統領代行への就任演説で、ナザルバエフ氏の功績をたたえ、首都名の変更の是非を問う国民投票の実施を提案。その後、国民投票は行わず、下院議長と国会の審議で変更を決めることに合意。同日の議会で可決したという。(モスクワ=石橋亮介)

    カザフ首都「ヌルスルタン」に変更 前大統領の名前採用:朝日新聞デジタル
    tkamu
    tkamu 2019/03/28
  • 「“統計的に有意差なし”もうやめませんか」 Natureに科学者800人超が署名して投稿

    「統計的に有意差がないため、2つのデータには差がない」──こんな結論の導き方は統計の誤用だとする声明が、科学者800人超の署名入りで英科学論文誌「Nature」に3月20日付で掲載された。調査した論文の約半数が「統計的有意性」を誤用しており、科学にとって深刻な損害をもたらしていると警鐘を鳴らす。 「統計的に有意差がない=違いがない」は間違い 例えば、ある薬の効能を調べたいとする。統計学では一般的に「仮説検定」を行って薬を与えたグループとそうでないグループを比較し、薬効の指標となる何らかのパラメータに統計的有意差があるかどうかを見る。仮説検定は、2つの事象の差異が偶然生じたものかどうかを統計的に結論付けるものだ。 もし、統計的有意差がある(薬を与えた群のパラメータの方が有意に大きい)なら「薬には効能がある」という結論を導けるが、有意差がなかった場合はどうだろうか。 「統計的有意差がある=薬効

    「“統計的に有意差なし”もうやめませんか」 Natureに科学者800人超が署名して投稿