もはやWEBメールは手放せない時代となりました。かつては、家でゆっくり受信するというのが主流でしたが、今はWEB上でどこにいても受信できるという環境が非常にありがたいものです。いやむしろ逆にありがた過ぎて、いつでも見られるだろ!と思われて厄介な状態ではありますが、それ以上に厄介な問題が起きているようです。 DaiyMailの記事によりますとアメリカのウィスコンシン州のセキュリティ創設者が、ロシアで主に使われているメールサービス「Mail.ru」などからなんと「2億7千万」ぐらいのアカウントがハッキングされたとのことです。そのなかには「Google、YAHOO、マイクロソフト」など名だたる企業がはいっている。 盗まれたのはメールアドレス、そしてパスワードである。YAHOOやGmailを使っているユーザは要注意ではあるが、現在それら企業は発表を差し控えている。 この問題はロシア人のハッカーが盗