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astronomyとSpaceに関するtkamuのブックマーク (48)

  • 木星の色が鮮明に NASAが画像を公開

    米航空宇宙局(NASA)が公開した木星の画像(2017年6月24日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Gerald Eichstadt/Sean Doran 【6月25日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は23日、木星の雲の帯の明暗を鮮明にした画像を公開した。この画像は、NASAの無人探査機「ジュノー(Juno)」に搭載されたカメラ「ジュノーカム(JunoCam)」のデータを使用して、一般の研究者によって作成されたもの。 3つの白い楕円形の渦は「String of Pearls(真珠の連なり)」として知られる。それぞれの雲の帯は地球の直径よりも幅があり、時速数百キロで木星の表面を回っている。明るく見えるところはガスが上がっていて、暗いところはガスが沈んでいる地域だ。(c)AFP

    木星の色が鮮明に NASAが画像を公開
  • 恒星10億個以上、史上最も詳細な「銀河系地図」 ESA公開

    欧州宇宙機関が公開した天の川銀河と近傍銀河の地図。宇宙望遠鏡「ガイア」観測(2016年9月14日公開)。(c)AFP/EUROPEAN SPACE AGENCY /ESA/Gaia/DPAC 【9月15日 AFP】2013年に打ち上げられた宇宙望遠鏡「ガイア(Gaia)」の観測データから、天の川銀河(Milky Way)の恒星10億個以上で構成される銀河系地図が作製された。この地図により、太陽系がある銀河系の既知の恒星のリストが大幅に拡大されることとなる。欧州宇宙機関(ESA)が14日、発表した。 世界中の天文学者らが首を長くして待っていた地図には、11億5000万個の星が記録されている。総勢450人のガイア計画チームの一員であるフランソワ・ミニャール(Francois Mignard)氏は、この初期カタログについて、「これまでに作製された中で最大規模かつ最高精度の全天地図だ」と述べている

    恒星10億個以上、史上最も詳細な「銀河系地図」 ESA公開
  • 「火星のなぞを解明」 NASAが特別会見へ

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は米東部時間の28日午前11時30分(日時間29日午前0時30分)から特別記者会見を開き、火星に関する「重要な科学的発見」を発表する。 会見の模様は専門チャンネル「NASAテレビ」と公式ウェブサイトを通し、ライブで公開する。 NASAがソーシャルメディア上で特別会見を予告したのに対し、「火星人が見つかったのか」などと期待するツイートが殺到した。近く公開される米SF映画「オデッセイ」で火星に取り残される架空の宇宙飛行士、マーク・ワトニーが見つかったのではないか、とのジョークも飛び出した。 一方では「宇宙人発見と思わせておいて、実際には石か何かの話だろう」と、さめた声も上がっている。 NASAはこれまでの探査で、火星にはかつて生命に適した環境があったと結論付け、現在もどこかに生命が残っているかどうかを調べている。

    「火星のなぞを解明」 NASAが特別会見へ
  • Mitaka : 4次元デジタル宇宙ビューワー

    Mitaka は、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。 独立行政法人科学技術振興機構 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業(ACT-JST)「4次元デジタル宇宙データの構築とその応用」(2001年 – 2004年)、および、文部科学省科学技術振興調整費 産学官共同研究の効果的な推進プログラムにおける実施課題「4次元デジタル宇宙映像配給システムの構築」(2004年 – 2007年)の成果物です。現在も開発者により開発が続けられています。 このソフトウェアは2003年6月の4次元デジタル宇宙シアター一般公開から、上映用のソフトウェアとして使われてきました。2007年からは、国立天文台の敷地内に完成した立体ドーム

    Mitaka : 4次元デジタル宇宙ビューワー
  • 冥王星の表面に流動する窒素の氷河、NASA

    米航空宇宙局が公開した、地表の組成や状態を識別しやすくするために色彩処理が施された冥王星の画像(2015年7月24日公開)。(c)AFP/HANDOUT-NASA/JHUAPL/SWRI 【7月25日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は24日、冥王星の地表を移動する窒素の氷河や、大気に広がる分厚いもやの層の存在を確認したと発表した。 今回発表された新たな発見の数々は、今月半ばに無人探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」が冥王星に接近した際にもたらされた。 NASA科学観測部(Science Mission Directorate)のジョン・グランスフェルド(John Grunsfeld)次長は、「流動する氷、風変わりな地表の化学的特性、連なった山々、広範囲に広がるもやなど、冥王星は実にスリリングな惑星地質学的な多様性を示している」と述べた。 科学者らは、「トンボー領域

    冥王星の表面に流動する窒素の氷河、NASA
  • 17世紀に出現した謎の天体、星の衝突だった

    こぎつね座CK。これまでごく普通の新星爆発の残骸と考えられていた。(Photograph by ESO/T. Kamiński) 17世紀にヨーロッパ各地の空で観測された激しい爆発は、どうやら「新星」ではなく、めったに見られない星の衝突だったとする研究成果が23日、学術誌『nature』に発表された。 天文学者たちは長い間、この天体を新星と考えていた。新星とは恒星の表面に起こる爆発のこと。恒星が一生を終える際の超新星爆発に比べると規模は小さい。 ところが発表された論文によると、17世紀の爆発の残骸である「こぎつね座CK」を詳細に調べたところ、二つの星が激しく衝突する際に起こる「レッド・トランジェント(高輝度赤色新星)」と呼ばれる現象であることがわかった。 レッド・トランジェントは比較的珍しいタイプの星の衝突とされる。今回の論文を執筆したヨーロッパ南天天文台のトマシュ・カミンスキー氏による

    17世紀に出現した謎の天体、星の衝突だった
  • ガリレオ衛星が「月食」中に謎の発光? すばる望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡で観測 | 観測成果 | すばる望遠鏡

    東北大学、JAXA 宇宙科学研究所、国立天文台などの研究者を中心とする研究チームは、すばる望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡を用いた観測から、ガリレオ衛星 (木星の周りを回る4大衛星:内側からイオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト) が、木星の影に入り太陽光に直接照らされていない「」の状態にも関わらず、わずか (通常の 100 万分の1程度) に輝いているという現象を発見しました (図1)。詳しい原因ははっきりとは解明されていませんが、研究チームは、木星の上層大気に存在する「もや」で散乱された太陽光が、ガリレオ衛星を間接的に照らしているのではないか、と考えています (注1)。これは、月が地球の影に完全に隠れてしまう皆既月の時でも月が赤く光るのと似た現象です。今後この現象を継続的に調べることで、これまで観測が難しかった木星の「もや」の性質に迫れるだけでなく、近年数多く発見されている太陽系外の惑星の大

    ガリレオ衛星が「月食」中に謎の発光? すばる望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡で観測 | 観測成果 | すばる望遠鏡
  • 超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究

    ウェスタールンド1星団(Westerlund 1)にあるマグネター(帯磁星)のイメージ図(2014年5月13日提供)。(c)AFP/ESO-L. Calcada 【5月15日 AFP】わずかスプーン1杯の量で10億トンもの質量を持つ「マグネター」と呼ばれる超高密度の天体の謎が解明されたかもしれないと、科学者らが14日、発表した。マグネターの磁場は地球の数百万倍にも上る。また「星震」と呼ばれる天体外層での突然変化で大量のガンマ線を放出することがある。 中性子星の一種と考えられているマグネターについては、これまで謎に包まれていた。中性子星は、大質量の恒星が自らの重力により崩壊して超新星爆発した後に起きうる2種類の帰結のうちの1つだ。 銀河系には20以上のマグネターが存在する。その中でも、しばしば研究対象となるのは、「さいだん座(Ara)」のウェスタールンド1星団(Westerlund 1)にあ

    超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究
  • 「青い惑星」を63光年先に発見、「ガラスの雨」降る灼熱の環境

    太陽系外惑星「HD 189733b」の想像図(2013年7月10日提供)。(c)AFP/ESA/HUBBLE/NASA/M. KORNMESSER 【7月12日 AFP】地球から遠く離れた場所に、もう一つの「青い惑星」があることが分かった。ただし、水に満ちた惑星ではなく、「ガラスの雨が横殴りに」降る灼熱の惑星だという。 米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の科学者らは、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)を使い、太陽系外惑星の色を初めて特定した。 系外惑星「HD 189733b」は、その大部分がガス状の物質で構成される巨大惑星で、地球から63光年離れた場所にある。観測の結果、この惑星の色が濃いコバルトブルーで、「宇宙から見た地球の色に似ている」ことが分かった。 「だが、類似点はそれだけだ」と、チームは声明

    「青い惑星」を63光年先に発見、「ガラスの雨」降る灼熱の環境
  • 木星の謎の水、彗星衝突に由来 ESA

    【4月24日 AFP】木星の上層大気に存在する正体不明の水の痕跡は、1994年に木星に衝突した彗星に由来するものだとする研究結果を、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が23日、国際天文学誌アストロノミー&アストロフィジックス(Astronomy and Astrophysics)に発表した。 この水をめぐっては、赤外線望遠鏡で痕跡の水分子が発見されて以来15年間、天文学者の間で議論が続けられてきた。この水は、ガス惑星である木星の下層部から出てきたとする説もあったが、成層圏とその下の雲の層とを隔てる低温の境界を超えるのは不可能とこれを否定する見方もあった。 ESAのハーシェル(Herschel)宇宙望遠鏡による今回の研究で、この水の大部分が木星の南半球に集中していることが明らかになった。 水分子は、1994年7月に「シューメーカー・レビー第9彗星(Shoema

    木星の謎の水、彗星衝突に由来 ESA
  • NASA's Kepler Discovers Its Smallest 'Habitable Zone' Planets to Date

    NASA's Kepler Discovers Its Smallest 'Habitable Zone' Planets to Date Click for multiple resolutions and caption. The artist's concept depicts Kepler-69c, a super-Earth-size planet in the habitable zone of a star like our sun. Image credit: NASA Ames/JPL-Caltech Click for multiple resolutions and caption. The diagram compares the planets of the inner solar system to Kepler-69, a two-planet system

    NASA's Kepler Discovers Its Smallest 'Habitable Zone' Planets to Date
  • 冥王星の衛星に名前をつけよう

    【2013年2月14日 SETI Institute】 冥王星の2つの小さな衛星「P4」と「P5」は、それぞれ2011年と2012年に発見されたが、まだ名前がついていない。SETI研究所のウェブページでは、今月26日まで、広く一般からその候補を受け付け中だ。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した冥王星と5つの衛星。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, and M. Showalter (SETI Institute)) 冥王星の衛星P4は、2011年にハッブル宇宙望遠鏡の画像から発見された。続いて翌年にはP5も発見された。衛星の大きさは、P4が直径13〜21km程度、P5が直径10〜25km程度だという。 冥王星の衛星の名前は伝統的に、ギリシャ・ローマ神話にでてくる冥界やその王「ハーデス」に関連する名前がつけられている。1978年に初めて発見された冥王星の衛星はカロン、2005年に発見された

  • Pluto Rocks! - Help Us Name the Moons of Pluto!

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  • 恒星系からはぐれた「浮遊惑星」を発見、欧州南天天文台発表

    恒星系からはぐれて宇宙を漂っていると考えられる浮遊惑星「CFBDSIR2149」の想像図(2012年11月13日提供)。(c)AFP/ESO/L. Calçada/P. Delorme/Nick Risinger (skysurvey.org)/R. Saito/VVV Consortium 【11月15日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は14日、恒星系からはぐれ宇宙の中を孤独にさまよう「浮遊惑星」を発見したと発表した。 「CFBDSIR2149」と呼ばれるこの天体は、何らかの理由で母なる星の引力が及ぶ範囲から外れたと考えられている。宇宙空間を自由に漂う惑星は以前にも発見されていたが、この惑星と地球との距離は100光年余りで、これまで見つかった中では地球から最も近い。 カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡(Canada-France-

    恒星系からはぐれた「浮遊惑星」を発見、欧州南天天文台発表
    tkamu
    tkamu 2012/11/16
    まさに散歩する惑星
  • 火星内部に大量の水? 隕石から判明

    【2012年6月26日 PHYS.ORG】 地球に飛来した火星隕石の分析から、火星内部のマントルに豊富な水が存在する可能性を示す手がかりが見つかった。 今回の研究は、カーネギー研究所(当時)のFrancis McCubbinさんらが、火星内部を起源とする2つの隕石を分析したものだ。「シャーゴッタイト隕石」と呼ばれるもので、火星の地殻下のマントルが部分的に溶解し、地表付近で結晶化したものが250万年前に火星を飛び出し地球にたどり着いたと考えられている。このような隕石を調べることで、火星が経てきた地質学的なプロセスについて様々な情報が得られる。 「研究に使った2つの隕石は、全く異なるプロセスを経ています。形成時に混じりこんだいろいろな元素が含まれているものと、そうではないものです。また、含まれる微量元素も全く違います。にも関わらず、隕石中のアパタイト鉱物の水分量はほとんど同じでした。この結果は

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  • 炭よりも黒い系外惑星を発見、国際研究チーム

    墨よりも黒い系外惑星「TrES-2b」の想像図(2011年8月11日公開)。(c)AFP/Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics 【8月12日 AFP】米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)などの国際研究チームは11日、炭よりも黒い系外惑星を発見したとする論文を英国王立天文学会(Royal Astronomical Society)の専門誌「Monthly Notices」に発表した。 この惑星は5年前に発見され「TrES-2b」と名付けられた。研究チームは米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「ケプラー(Kepler)」でこの惑星を観測した。TrES-2bは木星ほどの大きさの巨大ガス惑星で、りゅう座の方向にある地球から約750光年離れた恒星「GSC

    炭よりも黒い系外惑星を発見、国際研究チーム
  • 謎の黒い惑星を発見…光を99%以上吸収 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。 惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。 「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。 恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる。