グーグルが提供する地理画像サービス「グーグルアース」(2005年8月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICHOLAS KAMM 【6月29日 AFP】米グーグル(Google)は27日、地理画像サービス「グーグルアース(Google Earth)」を更新し、米地球観測衛星「ランドサット8号(Landsat 8)」からの画像の提供を開始した。 グーグルは2013年、グーグルアースの画像から雲を取り除く技術を開発し、よりクリアな地表画像を提供してきたが、このほど新たに開発した画像処理技術を通じて、米航空宇宙局(NASA)と米地質調査所(USGS)が2013年に軌道投入した衛星ランドサット8号からのより鮮明な画像の採用・提供を始めた。 グーグルのプログラム・マネジャーによると、「グーグルアース」はこれまで、ランドサット7号(Landsat 7)からの画像に頼っていたが、ハードウエア上の問題か
米Googleは12月12日(現地時間)、「Google Earth API」の提供を1年後の2015年12月12日に終了すると発表した。 Google Earth APIは、Google Earthの3D地球儀をWebページに埋め込めるAPI。Googleが2008年6月から提供している。 提供終了の主な理由として同社は、このAPIがレガシーでセキュリティ上の問題をはらむ「Netscape Plug-in API」(NPAPI)を使っているためと説明した。同社は既にChromeブラウザでのNPAPIサポート終了を発表している。この発表の際、NPAPIを採用しているGoogle Earthプラグインの月間使用率は2013年9月の9.1%から2014年10月には0.1%に減少したことを明らかにした。 MozillaもFirefoxでのNPAPIサポート終了を発表している。 GoogleがGo
Googleの衛星写真を利用し、自分の落としたい場所に様々な核爆弾を投下し、その広がり具合をシミュレートできるインタラクティブサイトが登場した。このサイトを利用し、核爆弾の威力や使用後の影響を知ることができる。 「Google Earth」をダウンロードしていないおともだちは、まずGoogle Earthをダウンロード。以下のサイトを開いて、右側のコントロールパネルで、爆弾の投下地点、爆弾の種類を設定したら、爆発させる(Detonate)ボタンをクリックで爆弾投下が開始される。 【NukeMap3D】 投下後は、視点を変更し、様々な角度から見ることができる。核爆弾はこれまでに投下されたものなどが選択しに含まれている。また推定死傷者も表示される。 このシミュレーションにより、核兵器がどれほど恐ろしい破壊力を持つかを我々は改めて知ることができる。核兵器は爆破の威力だけでなく、その後もじわじわと
地表の約 7 割を占める広大な海。その下には、未知の深海の世界が広がっています。太陽の光も届かない暗闇、地上の何十倍、何百倍にもなる水圧、そのような世界には何があるのでしょうか。 本日、海の日を記念して、「しんかい 6500 」ツアーを Google Earth にて公開します。このツアーは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船 「しんかい 6500」が、深海の旅へと皆さんをお連れします。 「しんかい 6500 」は、その名のとおり、6500 メートルの深海まで潜ることができます。これだけの深さまで潜ることが出来る船は世界中でも数少なく、世界各地の海底で地形・地質、深海の生物の生態調査を行っています。船体には海中を照らす投光器、カメラやロボットアームのほか、様々な調査機器を備えています。3 名が乗り込むコックピットは、約 680 気圧の水圧にも耐え得る構造を持ち、
米Googleは11月29日、世界の衛星画像を閲覧できるソフト「Google Earth」の最新版を公開した。Googleのサイトからダウンロードできる。 最新のバージョン6は、Googleマップで提供されている街路写真の閲覧機能「ストリートビュー」が完全に統合されている。同機能はこれまでレイヤーとして追加されていた。また3Dモードで、建物の3Dモデルに加えて3Dの木も表示されるようになった。 過去の衛星写真を見られる機能も分かりやすくしたとしている。バージョン6では、過去の衛星写真が用意されている地域を表示したときに、画面下部のステータスバーに一番古い写真の日付が表示される。この日付をクリックすると、その時代の写真を閲覧できる。 関連記事 iPad用Google Earthリリース Google Earthでバンクーバーを3D再現 スノーモービルで撮影した競技会場ストリートビューも Go
前の記事 ユニクロNY店の『メタルギア・ソリッド』Tシャツ 自転車のペダルに電動アシストを内蔵する新発明 次の記事 Google Earthで攻撃できるアディダス・デススター(動画) 2010年6月25日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Hugh Hart Screengrab: Wired.com アディダス(adidas)は、NIKEのスローガン「Just Do It」に対抗して、「Just Blow Yourself Up」(景気良く自爆しろ)とでもタグづけされそうなバイラル・キャンペーンを行なっている。 映画『スターウォーズ』をテーマにした製品シリーズの宣伝のために、Google Earthとマッシュアップされたデス・スターで、地球をバーチャルに破壊しようと呼びかけているのだ。 「友達をターゲットにしよう」をクリックして、自分の名前とメールアドレ
GPSのデータの表示に高度や速度が加わったほか、Google Earth内でリンク先を表示できる埋め込みWebブラウザが追加された。 米Googleは6月14日(現地時間)、「Google Earth 5.2」をリリースしたと発表した。無料版のほか、有料の「Google Earth Pro」もアップデートした。 新版では、GPS機能を強化した。バージョン5.0ではGPS端末からインポートした追跡データに基づいてGoogle Earth上にルートを表示できたが、これに加えて高度や速度などの情報をグラフとして表示できるようになった。心拍数や歩調に対応するGPSであれば、そうした情報もGoogle Earth上に表示できる。 また、取り込んだルートの再生方法も強化した。タイムアニメーションボタンをクリックするだけで、ルートが滑らかに再生できるようになった。 さらに、Google Earth内でW
これ全部航空機なんです! アメリカの第309航空機整備再生グループ(The 309th Aerospace Maintenance and Regeneration Group)は、別名「墓場」とも呼ばれています。アリゾナ州にある4マイル(約6.4km)四方の土地に、4000機の任務を終えた航空機、というよりは、第二次世界大戦以降に使われた米軍戦闘機のほぼ全てが、収容されています。 近頃、Google Earthがこの1.5MBの衛星写真を公開しました。BBCでは全写真を見ることができます。またもちろんGoogle Maps上でも見られます。あ、なんとBingでは、さらに高解像度の写真を公開しているようです! この施設は税金で運営しているのですが、施設の説明によると、ここに1ドル投入されると、それを使って部品を回収し、11ドルの収入を得られるのだとか。また、一般のリサイクル工場にB52を持
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CIA World Factbookを使ったデータマップの作成アプリです。以前紹介したGoogle Motion Chartと同じく、プレゼンのキャッチに使えるかもしれません。 (1)Google EarthをググってGoogle Earth、Google Earth Pluginを入手、インストール。 (2)kmlfactbook.orgにアクセス。 (3)あとは直感的にやっても分かりますが、念のため、以下の手順で。 左のコラムからデータを選択。たとえば「People」の「Age Structure(%): 65 years and over」を選択。 真ん中のコラムでデータ表示形式を選択。とくにこだわりが無いなら、一番上の「2D/3D/Chart」の選択だけで大丈夫。 右のコラムの上の方にある「Preview in Map」をクリックすれば完成。 おすすめは、「Download KML
金正日邸のある豪邸街。この巨大なウォータースライダーは誰が滑るんでしょう? オンライン共同地図作成プロジェクト「North Korea Uncovered」にあるクリップです。米ジョージ・メイソン大博士課程のカーティス・メルヴィン(Curtis Melvin)さんが2007年4月4日、北朝鮮観光で回った場所をGoogle Earthで調べたのがきっかけで始まったプロジェクトはその後、あれよあれよという間にマークが増え、ものの2年で北朝鮮関連資料の決定版へと成長しました。 すんごい埋まりようです。それもこれも退役軍人さんや市民スパイの惜しみない協力のおかげ。カーティスさんはプロジェクト概要をこう説明していますよ。: このGoogle Earthのプロジェクトは、北朝鮮の経済・文化・政治・軍事のインフラを仔細に地図に記し、提供するものです。「North Korea Uncovered」のユーザ
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「ストリートビュー」や書籍の著作権問題などで波紋を広げるグーグルだが、今度は衛星画像表示ソフト「グーグル・アース」の機能に問題が指摘されている。このソフトでは、衛星写真の上に古地図を重ねる機能がある。江戸時代の古地図には差別的な地名が表示されているものがあり、国会でも「差別的に扱われる可能性がある」と質問が出た。「グーグルはファクトを重視する一方、その背景にある文化的な文脈を無視している」と、同社の手法を批判する声も出ている。 問題が指摘されているのは、「グーグル・アース」に06年11月に追加された機能。ここ数年に撮影された衛星画像の上に、1680年から1892年にかけて制作された世界中の古地図を重ねて表示できるというもの。地図を提供したのは米地図収集家のデビッド・ラムゼイ氏で、同氏はこの25年で15万枚の古地図を収集。スタート時点では、そのうち16枚がグーグルに提供された。 日本国内につ
米『Yahoo!ニュース』等に掲載されたAP通信の記事が、『Google Earth』が「日本の秘密を暴いた」と報道しており、日本のインターネットユーザーのなかで話題となっている。 このニュース記事が伝えている内容は、地球上のあらゆる地域の地図を見ることができる『Google Earth』で日本の古地図を見ることができ、その地図の時代に差別を受けていた人たちが住む町が掲載されているというもの。その町の名は現代において差別的な用語として使用が控えられており、好ましくない表現ということになっている。この記事では、そんなインドのカースト制度にも似た過去が日本にもあったことを伝えている。 この『Google Earth』の古地図を確認した日本の部落解放同盟中央本部は、法務大臣の森英介氏にこのことを伝えたという。その後、古地図の一部が『Google』によって修正されるなどし、古地図を始めたはいいが迷
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