第九回 XML 開発者の日に行ってきた。 画像処理学会どうこうとあったので、学会のイベントの片隅ででもやるのかと思っていたのだけど、とくにそういうのではなかった。 REST Best Practices Cool URI, Web API の設計、そして最近の REST 事情。発表資料は yohei-y:weblog からたどれる。 はてなブックマーク件数取得 API は、検索結果を「返す」のではなく「作る」と考えて 201 と Location: で permalink つきの Atom フィードに飛ばすというのは、スマートフォルダっぽくて新鮮だった。permalink とクエリーの対応表を持つのはあんまりうれしくない気もするけど。 Web アプリケーションと Web サービスとは分けない方が良いらしい。 Rails Rails における REST のはなし。Rails 標準の URI
2006-11-24 第9回XML開発者の日 YAMAMOTO Yohei http://yohei-y.blogspot.com 山本陽平 ソフトウェアエンジニア XML guy Restafarian yoheiy at gmail.com REST はアーキテクチャスタイル Web システムの設計の指針にできる 特に HTTP と URI を正しく使うのが重要 可用性と相互運用性 設計の参考として Web システムの理解促進に ボキャブラリの共有として 「それステートレス?」 「統一インターフェース使おうよ」 Web を使ったシステム Web アプリケーション(UI) Web サービス 両者を分ける意味はあまりない むしろ分けずに済ますほうがよい microformats 人にもプログラムにもやさいしい XHTML "ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」"より ユーザインタ
感想とかは後にしてとりあえず内容メモをUPしまする。 始まりの言葉(村田さん) 山本さん、山口さん、丸本さんありがとう 宴会は3時ごろに出欠の確認をします。 店は去年と同じところ yoheiさんどうぞ。 yoheiさん 導入 プレゼンツールはid:secondlifeさんのツールを勝手にパクッてカスタマイズして使ってます。ありがとう。 前置き 去年も言ったけど、RESTはアーキテクチャスタイル RESTをどう生かしていくかはまだまだ悩みどころで、みなさん苦労しているんではないでしょうか。 理解促進のために使える? WebアプリとWebサービスは分けないほうがいいんじゃないか? ウェブ戦略としての「ユーザエクスペリエンス」読んだ人いる? いねぇのかよ。 ハイパーメディアシステムの設計にはCool URI重要。 良いフレームワークだとCool URIの設計が楽チン。 データ重要。 アクセスでき
相変わらず打ち上げには参加せずですが、行ってきました。 第九回XML開発者の日 今回はメモをほとんど取ってないのでまとめは無し。きっと、はてなブックマークの/entryに議事録がアップされるでしょう。 microformats押しなのかと思ったら、そんな訳でもなくて、前半はREST。個人的に興味深かったのもREST話。 さて、きっと資料が後で(既に?)アップされると思うので、感想(っぽいダイジェスト?)だけ。 RESTのお話。まず、おさらいだけど、『リソースを表現するURIが大事』で、『変わらないURIがクールだよね』という事。それで、変わらないというか、変え難くする努力はどうしたらいいだろうか。 *.plとか実装依存な情報は隠そうね リソースは名詞だから、action(getHogeとかsetFooとか)は隠そうね 勿論、セッションIDは入れないよ イマドキのフレームワークがお勧め We
第九回 XML開発者の日に参加してきました。セッション1 REST昨年に続いてRESTの話です。 うまくリソースが定義できるようなものならRESTfulもありえるかもしれませんが、なかなか難しい。そんななか、RoRでRESTfulアプリケーションを作るという話は、RESTのスタイルを意識しながらも現実解を出しているというところで面白い。 Rubyはぜんぜんわかりませんが、ちょっと興味をそそられました。セッション2その1 Plagger巷でなんでも出来るといううわさのPlaggerですが、そうではない模様。 敷居が高そうな感じですが、遊べそうなツールなのでそのうち触るかも。 第九回XML開発者の日では、一番面白かったセッション。 (http://blog.bulknews.net/mt/archives/002080.html)その2 ODFとOOXMLの標準化戦争OpenOffice対Mi
先日のSeasarカンファレンスが秀才たちの集いとすれば、昨日のXML開発者は天才たちの集いという表現がぴったりだろう。前回より右脳をいっぱい使った気がする。朝10:00~18:00までほとんど休憩なくセッションがあってそれから親睦会。家に帰ったのは夜の11:30だった。村田さん、Yoheiさん他、多数の著名人と会話できて非常に充実した一日だった。それでは、セッションの内容について、面白かった順にポイントをご紹介しよう。 1)RESTの話(Yoheiさん) REST Best Practicesyohei-y:weblog: 第九回XML開発者の日 終了 * CoolURIでいこうとのこと。納得。URIはクライアントに不透明だそうだ。 * UIとしてのWeb * ハイパーメディアシステムとしてのWebWiki * フレームワーク重要 * データ重要 * WebアプリとWebAPIでURIを
今日参加した第9回XML開発者の日の川村さんによる「Ruby on RailsにみるRESTfulアプリケーションの方向性」の話を聞いて、SledgeでもRESTfulなコードを簡単に書きたいと思いたち、ちょっとパッチを書いてみました。 --- Sledge/Pages/Base.pm.orig 2006-11-25 00:40:59.000000000 +0900 +++ Sledge/Pages/Base.pm 2006-11-25 09:27:50.000000000 +0900 @@ -8,6 +8,9 @@ use strict; use base qw(Class::Accessor Class::Data::Inheritable); +use vars qw($MethodQueryKey); +$MethodQueryKey = '_method'; + __PACKAG
第9回XML開発者の日に行ってきた。会場は新富町、宝町から歩いていく(浅草線ユーザ)。午前中に行われたREST関連のセッションが興味深い。開発者向けのイベントで久しぶりにメモを取る。 以下メモ: REST関連 web UIとしてのweb ハイパーメディアシステムとしてのweb Cool URI よいフレームワーク(RESTful) Open Data 『ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」』(isbn:4839914192) Cool URI 変えない 変えにくくする 実装に依存しない リソースは名詞で webアプリとweb APIでURIを分けない 変わったらredirect あきらめる ROA Resource Oriented Architecture vs SOA web情報アーキテクチャ 図書館学に似た感じ POSTで検索結果リソースの作成、GETでそのリソースを参照
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