公共広告機構 AC
![公共広告機構 CM 『黒い絵』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd7bf9776e1a49787d5eea7dccc93adb255195ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FSNv4hBbu8K4%2Fhqdefault.jpg)
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 昨日開かれていたセミナーに関する、ITmedia の記事より。 ■“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは テレビCMの効果が薄れてきたと言われ、ネット広告に注目が集まっている。ネット広告ならではの特性や最近の動向を、広告界のキーマンが語った。 どうなんでしょう。テレビCMを否定し、ネット広告が凄い、なんていう話自体が、なんかの脅威論みたいですけど、実際にはそれぞれをうまく使いこなせばいいんであって、「テレビCMはダメ、これからはネット」なんて話を“広告界のキーマン”が話をしてたりすると、“広告界”自体お寒いですよね。そんなんでいいんでしょうか。 「テレビCM
単著どころか単に特集にちょろっと寄稿しただけで、自慢にも何にもなりませんが、明日(もう既に今日)発売の「Think!」に拙稿が掲載されましたので少々ご紹介させていただきます、ハイ。ご興味のある方は買ってお読みください。 んでもって話はあっという間に自分の原稿よりももっと別の記事へと移ってしまうのだけれど、今号のThink!の見本誌が届いたのでぱらぱらと読んでいたら、久しぶりに目からウロコがぽろぽろと落ちた気分のする記事にぶち当たってしまった。ブーズ・アレンの山口周シニアアソシエイトによる、「ポストWeb2.0時代の広告・マーケティング戦略」というタイトルの論考である。 山口氏の論考は、Googleの登場によって食い荒らされ、このままだとどうなってしまうのかと不安に思っているマスメディアの人々に最後通牒をたたきつけるがごときストレートな結論で始まっている。曰く、「Web2.0がもたらす広告へ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 技術論や戦術論、または監督論など、様々な切り口でワールドカップの総括がなされるでしょう。そちらは専門誌にお任せし、少々違った切り口で「日本代表とJFAの4年間」を考えたいと思います。 前回、日本代表チームと日本サッカー協会(JFA)を「比喩として」企業に例えてみました。しかし、JFAは一般の企業とまったく違う次元の団体でしょうか? JFAにとっての利害関係者は JFAは、全国120万人以上の選手や関係者、そしてチームからの登録費やスポンサーからの収入を主たる財源としています。また、サッカーファンは試合のチケットやJFAのロイヤリティを受けた各種商品・サービスを購入する事で直接的にかかわりを持ち、また「サッカーの愉しみ」という無形のサービスを受
ユーザーがコンテンツを作るメディア「CGM」が注目を浴びているが、価格.comやはてなといった有名サイトでも「なかなか広告が入らない」「口コミの効果が分かりにくい」とビジネスモデルには課題が多い。 ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーがコンテンツを作るメディア――CGM(Consumer Generated Media)――が注目を浴びている。CGM運営企業は、情報発信の場さえ用意すれば、ユーザーが自動的にコンテンツを増やしてくれる仕組み。コストをかけずに媒体を作れ、広告を貼り付けるだけで稼げる“おいしい”サイトととらえられることもあるが、ビジネスモデルはまだ発展途上だ。 CGM型の人気サイト「価格.com」「はてなダイアリー」「@cosme」「COOKPAD」を運営する4企業の幹部が6月27日、都内で開かれたセミナーで、CGMが直面する課題について語った。
「Web2.0」というキーワードが流行し、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、消費者が情報発信するCGM(Consumer Generated Media)に注目が集まっているが、ネットレイティングスの萩原雅之社長は「実際にお金が動いているのはWeb1.0的な世界」と語る。 例えば、ここ2年で躍進したSNS「mixi」も、ビジネスモデルは既存メディアと同じで「Web1.0的」という。「ユーザーの中心であるM1(男性20~34歳)、F1(女性20~34歳)層を意識した広告が目立つ。ターゲットを定めてアクセスを集めるのは、従来の広告ビジネスの王道」。一部のユーザーに課金するというビジネスも、目新しくはない。 ユーザーを急速に伸ばしたGyaOのビジネスモデルも、「アクセスを集め、ユーザーに広告を見せる、というトラディショナルなもの」。ネット広告を出稿する広告主も、人材やキャ
2006年05月06日17:00 カテゴリValue 2.0Money タダより儲かるものはない時代はくるか? おやまあ、たけくま教授が私を名指しで。 たけくまメモ: ソフトがタダになる時代 俺は詳しいことはよくわからないんですけど、小飼弾先生がご専門のオープンソース・プログラムみたいなものは、PCの世界では昔からありますよね。あれは、まあ、ベースになるプログラム・コードを公開して、世界中のプログラマーが自由に改変を加えてよりよいものに改良していく、というものですけど。しかし、年下なのに先生とはこれいかに。 たけくまメモ: ソフトがタダになる時代 あらゆるソフトはタダ この「タダ」にもいろいろございます。タダで見聞きできるのか、タダで二次使用していいのか。うちオープンソースは、二次使用まで無料というのを指します。ただしたいていの場合、一次作品の著作権もつけておく必要があるようになっている場
1998年金融・企業財務に関する総合コンサルティングを行うKPMGフィナンシャルサービスコンサルティング株式会社を創業。 2005年7月より金融知識を中核とした総合サービスを提供する持株会社として株式会社フィナンシャルに社名変更、現在は代表を務める。 グループ会社で金融経済誌『フィナンシャル ジャパン』を発行するナレッジフォア株式会社代表取締役会長。 また、経済同友会 消費者問題委員会 副委員長、日本内部統制研究学会 理事、日本公認不正検査士協会 評議員、日本サッカーミュージアム アドバイザリーボード座長などを務める。 「フィナンシャル ジャパン」4月号掲載 「体験的メディア論」 「金融機関など、すでにさまざまな分野が自由化していますが、最後の砦はこの業界でしょう。現在の日本でもっとも国家から護られている最後の護送船団ではないでしょうか」――ある大手広告代理店の営業マンが囁い
峯川 3月27日にフォーラムを開きました。定員500人のところに1000人を超える申し込みがありました。当日は730人の方にご参加いただき、立ち見が二重にできるほどでした。インターネットCMのビジネスに関わっている人が集まり、どの会場も熱気があふれ、専門知識が飛び交っていました。関心は非常に高いので、こちらも積極的に活動していきます。 峯川 当協議会の加盟社は、1999年の設立当時は76社でしたが、現在は144社。インターネットCMを扱う企業も増えています。ネット広告費は、03年の1183億円から2年間で2倍半近くに伸び、総広告費の5%近くを占めるまでになりました。 04年にネット広告費がラジオ広告費を追い抜いたことが話題になりましたが、ラジオ広告費はここ数年ほぼ横ばいであり、ラジオがネットに「食われた」ということではないのです。実はネット広告費の増加分は、企業の販売促進費から来ていると言
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Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « ちょっと日があきましたすみません。 | Main | “engagement”の定義 » March 22, 2006 「広告」が拡大する ■バンダイネットがネット広告に参入 東急エージェンシーと提携 (ITmedia) おもしろい。 こうしたニュースetcを通じて、最近特に思うのは、 (1) 検索連動型広告の普及で、“広告主が増えた” ⇒これまで、広告といえばマス広告を指し、広告主と言えば、大きい企業なイメージが占めていた。検索連動型広告は小さい広告主を増やすことに貢献し、それが大きなマーケットを形成した。 (2) コンテンツ連動型広告の普及で、“広告メデ
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