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kyoto cabinetに関するtknzkのブックマーク (4)

  • tjun月1日記

    今年はいろいろあったので、書いておく。 仕事 2019年の前半はかなり頑張ったと思う。2018年4月にメルペイに入社してからSREとしていろいろ準備してきて、今年2月にメルペイをリリースできた。この1年、SREのエンジニアTech Leadとしての仕事EMとしての仕事を両方やっていたので、それぞれ書いてみる。 SRE リリースが近づく前は設計したインフラをコード化して仕組みを作る作業と、リリースまでに必要なことをいろいろ整理してつぶしていくということをひたすらやっていた。Microservices Platform teamと協力してやることもあった。技術的な部分だけでなく、マイクロサービスの運用のための組織的な仕組みづくり、会社としての情報統制などいろいろなことをやってた。このときにいろいろ仕組みを作っておいてよかったと思う。 2018の年末から2月のリリースまではいろいろあってめちゃ

    tjun月1日記
  • 開発メモ: Kyoto Cabinet商用ライセンス契約書(最終案)

    弁護士の先生と協議しつつ、Kyoto Cabinetの商用ライセンスを策定した。英語版の策定はこれからだが、日語版としては完成したので、ぼちぼち営業活動を始める。価格に関しては契約者毎に決定することになるし、大口の契約者とはライセンス内容自体の調整もすることになるだろう。ただ、その前に、一般論としてのご意見を広く伺いたいと思っているので、ここに最終案を公開してみる。しばらくしたらKCのページにPDFかなんかにして載せることにする。 なお、当初の予定ではGPLv3とそれに対する例外規程として商用ライセンスを構成するつもりだったが、最終的にはGPLv3とは完全に独立したライセンスを策定することとなった。文にも明記されているが、このライセンスを購入した法人や個人は、GPLv3による権利や義務ではなく、この商用ライセンスで規程した権利や義務を持つことになる。逆も然りで、GPLv3は依然として有

  • 開発メモ: Kyoto Tycoonベータ版リリースすた

    ここのところ必死こいて作り込んでいたKyoto Tycoonだが、主要機能を実装しきって文書もそこそこ書けてきたので、ベータリリースということにした。プロジェクトページもちゃんと作ってある。 公式には英語の文書しか作らない方針なのだが、それだと国内ではなかなか使ってもらえないので、この場でチュートリアルを書いてみる。 Kyoto Tycoonとは プロセス組み込み軽量データベースライブラリであるKyoto Cabinetをネットワーク越しに利用できるようにするためのツールキットである。KCのデータベースを内部に持ったサーバプログラムと、それに接続してデータベースを操作するためのクライアントライブラリからなる。また、コマンドラインからサーバにアクセスするためのユーティリティもついてくるので、簡単に使い始められる。 製品コンセプトは、「永続的キャッシュサーバ」もしくは「memcachedの永続

  • Kyoto Cabinet 1.0.0リリース! - mixi engineer blog

    夏が近づくとウキウキしてくるmikioです。昨日ついにリリースされたKyoto Cabinet 1.0について今回は報告します。 1.0の位置づけ コミュニティ毎や製品毎にバージョン番号割り当ての方針は異なるわけですが、私の個人的なポリシーでは、1.0には特別な意味があります。すなわち、0.xのバージョンはbeta版的な位置づけで、「実サービスに使うのはちょっと待った方がいいですよ」ということを意味します。一方で、1.xはstable版的な位置づけで、「よろしければ実サービスでも使ってみてください」ということを意味します。私がstable版に設定する原則を以下に列挙します。 安定稼働を至上命題とする(バグがあればその修正を最優先する) APIを変更しない(変更するとしても後方互換性を維持する) DBファイルのフォーマットを変更しない(変更するとしても後方互換性を維持する) なるべく機能追加

    Kyoto Cabinet 1.0.0リリース! - mixi engineer blog
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